研究者
J-GLOBAL ID:201201091580776735
更新日: 2024年02月14日
袴田 光康
ハカマダ ミツヤス | Hakamada Mitsuyasu
所属機関・部署:
日本大学 文理学部 国文学科
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職名:
教授
研究分野 (3件):
人文地理学
, 文化人類学、民俗学
, 日本文学
研究キーワード (3件):
古代東アジア
, 国風文化
, 平安文学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2020 - 2022 古代における庭園文学と「名所」形成に関する比較文化史的研究
2016 - 2019 古代庭園と仮名文学の形成に関する文化思想史的研究
2011 - 2014 日本と東アジアにおける神仏習合と漢文説話の研究
2009 - 2011 初期天神信仰の形成と『源氏物語』の研究
論文 (18件):
袴田光康. 「准拠論」再考-物語の背景を〈読む〉ということ-. 『中古文学』. 2022. 第110. 11-22
袴田光康. 『源氏物語』の六条院と四季の庭. 語文. 2021. 170. 1-13
袴田 光康. 日本の古代文学における「新羅」と「高麗」-その用例の文化史的考察-. 日本學研究. 2017. (vol). (num)51輯. (xxx) 81-(zzz)106
袴田 光康. 『朝鮮王朝実録』成宗条の琉球漂流に関する考察:金非衣らが訪れた八重山列島の島名と送還の使者について. 『淵民學志』. 2015. (vol)24巻. (num). (9)-(37)
袴田 光康. 富士山とペンキ絵-三保の松原をめぐって-. 文芸研究. 2015. 126号. 135-151
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MISC (29件):
倉田実『庭園思想と平安文学 寝殿造から』(書評). 国語と国文学. 2020. 97. 8. 67-72
袴田 光康. 浅尾広良著『源氏物語の皇統と論理』(書評). 国語と国文学. 2017. (vol)94. (num)12. (xxx) 67-(zzz)71
袴田 光康. 平安時代の庭園と和歌. 考古学ジャーナル. 2017. (vol). (num)697. (xxx) 35-(zzz)36
袴田 光康. 須磨の祈りと天神信仰. 物語研究. 2016. (vol). (num)16. 182-192
袴田 光康. 東ユーラシアにおける庭園と蓬莱-王朝庭園文学論序説. 小山利彦・河添房江・陣野英則編『王朝文学と東ユーラシア文化』. 2015. (vol). (num). (161)-(181)
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書籍 (26件):
東アジア文化講座第3巻小峯和明編『東アジアに共有される文学世界』
文学通信 2021 ISBN:9784909658463
古典文学に描かれた静岡
昭和堂 2019
古代庭園文化の受容と翻案-寝殿造庭園と「名所」の発生-
春風社 2019
東ユーラシアにおける庭園と蓬莱-王朝庭園文学論序説
武蔵野書院 2015
六条院と蓬莱-庭園と漢詩をめぐって-
武蔵野書院 2015
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講演・口頭発表等 (14件):
「准拠論」再考-物語の背景を〈読む〉ということ-
(中古文学会2022年度春季大会 2022)
屏風絵における和歌と「名所」
(令和3年度日本大学国文学会 2021)
日本古代文学における新羅・高麗・百済のイメージ
(第37回檀國大学校日本研究所 国際学術シンポジウム 2016)
15世紀末の朝鮮人「漂流記」の再検討-八重山列島の島々と送還の使者について-
(第73回冽上古典研究会 2015)
天神信仰と帝釈天信仰-須磨流離の背景-
(物語研究会シンポジウム「〈仏教的〉な思想・文化と物語 2015)
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学歴 (4件):
- 2003 明治大学 文学研究科 日本文学
- 2003 明治大学 文学研究科 日本文学
- 1996 明治大学 文学部 日本文学
- 1996 明治大学
経歴 (3件):
2020/04 - 現在 日本大学文理学部 国文学科 教授
2014/04 - 2020/03 静岡大学人文社会科学部 教授
2012/04 - 2014/03 静岡大学人文社会科学部 助教授
委員歴 (1件):
2021/06 - 現在 中古文学会 中古文学会常任委員、中古文学会編集委員
所属学会 (5件):
中古文学会、
, 物語研究会
, 説話文学会
, 洌上古典研究会(韓国)淵民学会(韓国)
, 中古文学会、説話文学会、物語研究会、
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