研究者
J-GLOBAL ID:201201092971665640
更新日: 2024年09月15日
吉田 智
ヨシダ サトシ | YOSHIDA SATOSHI
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所属機関・部署:
サラヤ株式会社 商品開発本部
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職名:
副本部長
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
横浜市立大学
医学系研究科 客員講師
東京大学大学院医学系研究科
健康科学・看護学専攻 老年看護学/創傷看護学分野 客員研究員
中国食品発酵工業研究院有限公司
海外客員研究員
北京市タンパク機能性ペプチド技術研究センター
技術委員会専門委員
ホームページURL (1件):
https://www.yokohama-cu.ac.jp/nur/dn/kango/kangoseimeikagaku.html
研究分野 (4件):
家政学、生活科学
, 消化器内科学
, 医療薬学
, 基礎看護学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2020 - 2022 ハイパースペクトルイメージングを用いた簡易な皮膚バリア機能評価
2020 - 2021 気腹装置の加温効果を妨げる因子の探索的横断研究
2019 - 2021 アイトラッカーによる周麻酔期看護師の持つ知識体系の可視化
2019 - 2020 手術後患者に潜む「不快」に関する関連因子の探索
論文 (21件):
芝紘一, 吉田智, 赤瀬智子, 他谷真遵, 佐藤仁, 後藤隆久. 術後患者の疼痛に関連する背景因子の探索 - テキストマイニングによる看護記録の分析-. 横浜看護学雑誌. 2022. 15. 1. 20-29
YOSHIDA Satoshi, YOSHIDA Satoshi, SUZUKI Yasushi A., HIRATA Yoshihiko, KUSUNOKI Yoshiki, ITABASHI Takeshi, SASATSU Masanao, WACHI Hiroshi. 蛋白質キナーゼCとERK1/2は,ケラチノサイトにおける増殖と移動を増強するラクトフェリンにより刺激される. 応用薬理. 2020. 98. 5/6. 69-76
Obara M, Matsuo T, Yoshida S, Kudo K, Tomita T. Effects of Solvents Used for the Preparation of Food Thickening Agent on the Disintegration Time and Dissolution Rate of Orally Disintegrating Levofloxacin Tablets. Pharmacometrics. 2019. 97. 5/6. 105-111
吉田智, 鈴木靖志, 輪千浩史. ラクトフェリンの経口投与による褥瘡様皮膚潰瘍の予防効果. 臨床栄養. 2019. 134. 7. 977-980
吉田智, 鈴木靖志, 寺本寛明, 板橋武史, 笹津備尚, 輪千浩史. ラクトフェリンによる表皮角化細胞の増殖および遊走促進効果. ミルクサイエンス. 2019. 68. 1. 24-29
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MISC (5件):
吉田智. のみ合わせにまつわる栄養とくすりのギモン. レシピプラス. 2021. 20. 3. 71-74
吉田智. 院内感染対策に必要な基本的知識. 臨床栄養. 2021. 138. 5. 692-696
吉田智. 食中毒予防と感染症対策~消毒薬の考え方より~. 日本栄養士会雑誌. 2021. 64. 9-11
吉田 智. シンバイオティクスとは. HosCom. 2020. 17. 2
仲上 豪二朗, 吉田 智, 松本 勝, 小谷野 結衣子, 須釜 淳子, 真田 弘美. 褥瘡部洗浄効果の客観的評価法を取り入れた教育方法の構築に向けた基礎的検討 迅速細菌数測定装置を用いて. 日本創傷治癒学会プログラム・抄録集. 2012. 42回. 113-113
特許 (3件):
白癬菌と3次元培養皮膚共存系の作製方法およびこれを用いた抗真菌剤の評価
羅漢果エキスを含有する創傷治癒促進組成物と適用方法
非線形多変量解析を用いた嚥下障害の検知方法
書籍 (1件):
ナースのためのメディカルフィットネス
ナップ 2024 ISBN:9784905168782
講演・口頭発表等 (78件):
植物油脂発酵エキスの食品応用へのポテンシャル
(第76回 日本生物工学会大会 2024)
外来患者における全身作用型貼付剤の使用状況に関連する因子の検討
(日本薬学会第143回年会 2023)
オリゴ糖シロップのグリセミックインデックスと砂糖代替甘味料としての利用可能性の検討
(第20回日本機能性食品医用学会 総会 2022)
Glycemic Index の測定方法と最近の話題
(第 21 回日本 Glycemic Index 研究会 2022)
バイタルモニターを見る際の熟練看護師と看護学生の注視の特徴
(第33回日本臨床モニター学会総会 2022)
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学位 (1件):
博士(薬学) (星薬科大学)
経歴 (7件):
2023/07 - 現在 サラヤ株式会社 商品開発本部 副本部長
2022/07 - 現在 サラヤ株式会社 業務推進本部 健康事業推進部 部長
2022/07 - 現在 横浜市立大学 医学系研究科 客員講師
2021/04 - 2022/06 横浜市立大学 医学部看護学科 講師
2019/04 - 2021/03 横浜市立大学 医学部看護学科 助教
- 2021/03 星薬科大学大学院
2000/04 - 2019/03 サラヤ株式会社 学術開発部 部長
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委員歴 (7件):
2022/12 - 現在 神奈川ME-BYOリビングラボ 専門委員
2018/07 - 現在 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 常務理事
2018/02 - 現在 一般社団法人 日本ヘルスケア協会 在宅感染症予防部会 副部会長
2015/07 - 2019/03 日本メディカルニュートリション協議会 運営委員会委員
2015/07 - 2019/03 日本介護食協議会 技術委員会委員
2007/01 - 2019/03 公益社団法人日本糖尿病協会 企業部会委員
2003/04 - 2006/03 食品保健指導士会 幹事
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受賞 (3件):
2022/06 - 第33回日本臨床モニター学会総会 最優秀演題賞 バイタルモニターを見る際の熟練看護師と看護学生の注視の特徴
2021/12 - 第42回日本臨床薬理学会学術総会 優秀演題賞 マスク着用時の口腔衛生環境変化に対するアロマ成分複合体DOMACの影響
2021/03 - 公立大学法人横浜市立大学 学長奨励賞
所属学会 (11件):
日本看護科学学会
, 日本手術看護学会
, 一般社団法人日本創傷・オストミー・失禁管理学会
, 看護理工学会
, 応用薬理研究会
, 日本酪農科学会
, 一般社団法人 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
, 一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会
, 日本ラクトフェリン学会
, 特定非営利活動法人 日本栄養改善学会
, 日本Glycemic Index研究会
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