研究者
J-GLOBAL ID：201201096055771821   更新日: 2024年07月15日

丸谷 康平

マルヤ コウヘイ | Maruya Kohei
所属機関・部署：
日本保健医療大学 保健医療学部 理学療法学科

日本保健医療大学 保健医療学部 理学療法学科 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： 栄養学、健康科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2019 - 2022 ロコモティブシンドロームおよびフレイル高齢者の脳活動状態の解明
  • 2019 - 前頭前野の脳活動とアパシーおよび高次生活活動との関連〜地域在住高齢者を対象とした横断研究〜
  • 2018 - 2019 軽度認知障害に対する汎用性の高いスクリーニングシステムおよび介入方法の構築
  • 2017 - 2018 地域中高年者における認知機能とウォーカビリティーの関連性
  • 2014 - 2015 サルコペニア予防に向けた食生活ならびに身体活動の検証
論文 (99件)：
  • Kohei Maruya, Tomoyuki Arai, Hiroaki Fujita. Brain Activity in the Prefrontal Cortex during Cognitive Tasks and Dual Tasks in Community-Dwelling Elderly People with Pre-Frailty: A Pilot Study for Early Detection of Cognitive Decline. Healthcare (Basel). 2021. オンライン doi: 10.3390/healthcare9101250
  • 丸谷康平, 新井智之, 三浦佳代, 藤田博曉. 地域在住中高齢者におけるロコモティブシンドロームと転倒経験がプレフレイルに与える影響. 理学療法科学. 2021. 36. 4. 623-629
  • 丸谷康平. 地域在住高齢者を対象とした地域における軽度認知障害のスクリーニング項目の検討. 埼玉医科大学雑誌. 2020. 46. 2. 118-121
  • 丸谷 康平, 新井 智之, 三浦 佳代, 旭 竜馬, 藤田 博曉. 基本チェックリストをもとにしたフレイルと運動機能ならびに骨量低下との関連性の検討. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2019. 5. Suppl.1. 340-340
  • Tomoyuki Arai, Hiroaki Fujita, Kohei Maruya, Yasuhiro Morita, Ryoma Asahi, Hideaki Ishibashi. The one-leg portion of the Stand-Up Test predicts fall risk in aged individuals: A prospective cohort study. Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association. 2019
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MISC (2件)：
  • 細井 俊希, 藤田 博暁, 丸谷 康平. 地域での介護予防事業の実際とAI に期待すること. 人工知能. 2016. 31. 3
  • 丸谷 康平, 藤田 博曉, 新井 智之, 旭 竜馬, 浅川 康吉, 山口 晴保, 石橋 英明. サルコペニアに対するロコモーショントレーニングの運動機能および筋肉量における改善効果. Osteoporosis Japan. 2015. 23. Suppl.1. 294-294
書籍 (2件)：
  • 地域貢献活動に関わる Cross link 理学療法学テキスト 地域理学療法学
    メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758320108
  • そのとき理学療法士はこう考える 事例で学ぶ臨床プロセスの導きかた
    医学書院 2017
講演・口頭発表等 (145件)：
  • 人間ドックにおけるロコモ・骨粗鬆症健診の結果と運動および生活習慣との関連
    (第61回日本人間ドック学会学術大会 2020)
  • 健常からフレイルへの悪化およびフレイルから健常への回復に関連する要因
    (第22回日本骨粗鬆症学会 2020)
  • 認知的フレイルと身体的フレイルにおける身体機能および生活活動の比較
    (第22回日本骨粗鬆症学会 2020)
  • 地域高齢者における基本チェックリストを用いた生活機能障害の発生状況の調査ー地域に合わせた介護予防を展開するための基礎的研究1:地理情報を用いた調査ー
    (第7回日本予防理学療法学会学術大会 2020)
  • 地域高齢者の生活機能障害の発生状況を元にし た地域分類の試み-地域に合わせた介護予防を 展開するための基礎的研究2:クラスター分析 による調査-
    (第7回日本予防理学療法学会学術大会 2020)
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学歴 (2件)：
  • 2014 - 2017 群馬大学大学院 保健学研究科 保健学専攻
  • 2012 - 2014 埼玉医科大学大学院 医学研究科 医科学専攻
学位 (2件)：
  • 医科学修士 (埼玉医科大学大学院)
  • 博士(保健学) (群馬大学大学院)
経歴 (2件)：
  • 2024/04 - 現在 日本保健医療大学 保健医療学部 理学療法学科 准教授
  • 2019/04 - 2022/03 埼玉医科大学 保健医療学部理学療法学科 専任講師
委員歴 (2件)：
  • 2021/07 - 現在 日本予防理学療法学会 評議員
  • 2015/04 - 現在 理学療法科学学会 評議員
受賞 (11件)：
  • 2017/05 - 第18回日本認知症ケア学会 平成29年度石崎賞 2Step testはMild Cognitive Impairmentを予測する
  • 2017/04 - 2016 JPTS Excellent Paper Award 優秀論文賞 Effect of a simple and adherent home exercise program on the physical function of community dwelling adults sixty years of age and older with pre-sarcopenia or sarcopenia.
  • 2016/07 - 白土修(日本運動器科学会) 最優秀演題賞(日本運動器科学会) ロコモ度2の地域在住中高年者に対するロコモーショントレーニング効果の検討
  • 2015/12 - 古名丈人(日本予防理学療法学会) 学会長賞(日本予防理学療法学会) 地域在住中高年者に対するロコモーショントレーニングの転倒予防効果の検討
  • 2015/11 - 自宅周辺環境と歩行量およびIADL実施頻度との関連性 学会奨励賞(埼玉県理学療法学会)
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所属学会 (5件)：
日本認知症予防学会 ,  日本骨粗鬆症学会 ,  日本認知症ケア学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本理学療法士協会
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