研究者
J-GLOBAL ID:201201099405290235   更新日: 2024年09月20日

渡部 綾

ワタナベ リョウ | Ryo Watanabe
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 触媒プロセス、資源化学プロセス
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2028 CO2からの炭素耕起で有価 資源を大量生産する革新触 媒プロセスの開拓
  • 2023 - 2026 産業排出CO2の固体C化と合成燃料化で脱炭素を図る革新触媒プロセスの日泰国共創
  • 2023 - 2026 産業排出GHGの固体C化とグリーン資源化で拓く脱炭素触媒プロセスの学理と実理
  • 2021 - 2024 温室効果ガスからの固体C捕集でCOP21約束草案に貢献する革新触媒プロセスの開拓
  • 2020 - 2024 室温作動のメタン化反応場で拓く産業排出CO2の革新的資源化プロセスの学理と実理
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論文 (72件):
  • Dimple, Dimple, Priyanka, Priyanka, Watanabe, Ryo, Fukuhara, Choji, Yamashita, Hiromi, Verma, Priyanka. Design, synthesis, and applications of plasmonic semiconductor WO3 photocatalyst. Catalysis Science & Technology. 2024
  • Ryo Watanabe, Hiroyasu Suganuma, Yuta Yoda, Fumiya Karasawa, Priyanka Verma, Choji Fukuhara. Deactivation of an Fe-based catalyst in the dehydrogenation of light alkanes under H2S co-feeding: A case study. Applied Catalysis A, General. 2024. 5
  • Ryo Watanabe, Takuya Tanabe, Yuya Fushimi, Priyanka Verma, Choji Fukuhara. Steam reforming of aromatics mixture as a model tar over Ni/Al2O3 structured catalyst. New Journal of Chemistry. 2024
  • Fumiya Karasawa, Ryo Watanabe, Priyanka Verma, Yuichi Miyagi, Hikaru Yamada, Setsuko Miyanari, Choji Fukuhara. Effect of H2S co-feeding on the performance of Fe/SiO2 catalyst for isomerization and dehydrogenation of C5-monoolefin. New Journal of Chemistry. 2024
  • Kazumasa Oshima, Eriko Konishi, Ryo Watanabe, Choji Fukuhara, Masahiro Kishida. Influence of sulfur contamination on ethylene aromatization over a Ga-modified MFI-type zeolite. Chemical Engineering Journal. 2024. 480. 148241-148241
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MISC (1件):
  • 渡部綾. 物質変換プロセスにおける電化の最新動向. 化学と工業. 2022. 10. 702
特許 (8件):
  • 固体炭素捕集用触媒、固体炭素捕集装置、固体炭素を捕集する方法、及び反応システム
  • 一酸化炭素及び水素を含む混合ガスを製造する方法、固体炭素を捕集する 方法、及び気相反応装置
  • オレフィンの製造方法
  • オレフィンの製造方法
  • 有機ハイドライド用脱水素触媒及びその製造方法
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書籍 (2件):
  • 有機ハイドライド・アンモニアの合成と利用プロセス
    シーエムシー出版 2021
  • Noble Metals
    INTECH 2012
講演・口頭発表等 (335件):
  • 通電式スパイラル形構造体触媒による高速で省エネルギーなCO2のメタン変換
    (化学工学会89年会 2024)
  • Ru系スパイラル形構造体触媒によるNH3の高速分解:基板のツイスト比とラフネスさの効果
    (化学工学会89年会 2024)
  • スパイラル形Cu-Zn系構造体触媒による低温逆水性ガスシフト反応:高性能化を実現するFe成分の役割
    (化学工学会89年会 2024)
  • CO2を有価資源に高効率に変換する革新的な連結型触媒反応システムの構築
    (化学工学会89年会 2024)
  • 通電加熱式のBN系スパイラル形触媒によるプロパンの酸化脱水素反応の特性
    (第133回触媒討論会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (早稲田大学)
委員歴 (15件):
  • 2024/04 - 現在 触媒学会 触媒学会 天然ガス転換研究会 世話人代表
  • 2023/08 - 現在 触媒学会 触媒学会 ナノ構造体触媒研究会 世話人
  • 2022/04 - 現在 早稲田大学応用化学会 早稲田大学応用化学会 中部支部
  • 2020/04 - 現在 化学工学会 化学工学会 触媒反応工学分科会 幹事
  • 2016/09 - 現在 触媒学会 水素の製造と利用のための触媒技術研究会 世話人
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受賞 (3件):
  • 2021/02 - 石油学会 石油学会 奨励賞(学術部門) 硫化水素を活用した低級アルカン脱水素反応に関する研究
  • 2019/04 - 静岡大学 第4期静岡大学若手重点研究者
  • 2017/11 - 部会活動功労賞(部会CT賞)
所属学会 (4件):
日本化学会 ,  化学工学会 ,  石油学会 ,  触媒学会
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