研究者
J-GLOBAL ID:201301000510568037   更新日: 2024年05月07日

安 周永

アン ジュヨン | An Juyoung
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (4件): 労働政治 ,  福祉政策 ,  雇用政策 ,  政治経済
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2020 - 2024 多様化する社会における福祉体制の動態-日韓台比較研究を通した理論開発
  • 2020 - 2023 中道左派政党の国際比較
  • 2020 - 2023 不安定労働の時代における組織労働とデモクラシーに関する比較研究
  • 2020 - 2023 プラットフォーム労働をめぐる新しい労働政治に関する比較研究
  • 2017 - 2020 日・韓・台におけるリベラル政党の盛衰に関する比較研究
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論文 (23件):
  • 安周永. 일본의 노동교육 실태와 시사점(日本の労働教育実態と示唆). 雇用労働教育Brief. 2023. 18. 1-17
  • 安周永. 日本におけるヤングケアラーの現状と対策. 国際社会保障レビュー. 2022. 23. 16-27
  • 安周永. 労働者利益代表機能の再検討--労働時間規制をめぐる政策過程の日韓比較から. 大原社会問題研究所雑誌. 2022. 769. 72-86
  • 安周永. 「新しい働き方」における集団の意義 : 韓国20年間の軌跡からの示唆. 日本労働研究雑誌. 2022. 747. 77-88
  • 安周永. 常態化する労働政治のインフォーマル・プロセス--日韓「働き方改革」比較の視点から. 日本比較政治学会年報. 2021. 23. 87-113
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MISC (8件):
  • 安周永. 書評 金明中著『韓国における社会政策のあり方:雇用・社会保障の現状とこれからの課題』. 現代韓国朝鮮研究. 2023. 22. 57-60
  • 安周永. 野党「共闘」、目指す姿は-韓国政治からの示唆. Int'lecowk--国際経済労働研究. 2022. 1116. 22-24
  • 安周永. 開発主義の遺産と新しい政策の失敗--金敬哲著『韓国 行き過ぎた資本主義』. 世界. 2020. 931号. 242-243
  • 安 周永. 進む韓国の最低賃金引き上げ運動--労働組合の戦略と社会連帯. 経済. 2018. 271. 110-117
  • 安 周永, An Juyoung. 書評と紹介 Jiyeoun Song : Inequality in the Workplace : Labor Market Reform in Japan and Korea. 大原社会問題研究所雑誌. 2015. 675. 91-93
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書籍 (10件):
  • ポピュリズム、ナショナリズムと現代政治: デモクラシーをめぐる攻防を読み解く
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:4779517249
  • 図録政治学
    弘文堂 2023 ISBN:9784335359415
  • 「対話」を通したレジリエントな地域社会のデザイン
    日本評論社 2022 ISBN:9784535587687
  • 刷新する保守-保守政党の国際比較
    弘文堂 2017 ISBN:9784335460364
  • 国民再統合の政治-福祉国家とリベラル・ナショナリズムの間
    ナカニシヤ出版 2017
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講演・口頭発表等 (10件):
  • Varieties of New Labor Politics: Comparing Employment Policy Reforms in Japan and South Kore
    (Event, Munk School, University of Toronto 2023)
  • Employment policy reform responses to the Asian financial crisis in Japan and South Korea: beyond the peculiarity of East Asia
    (ECONOMIC CRISES AND SOCIAL POLICY IN THE TWENTIETH CENTURY 2022)
  • 日本の労働市場と雇用慣行はガラパゴス的か?
    (第153回目労働フォーラム 2022)
  • コロナ19パンデミック状況下での日本労使関係と雇用政策の変化
    (韓国法政策学会 2021)
  • 韓国における最低賃金の政治過程と労働組合の戦略
    (貧困研究会第12回研究大会共通論題 2019)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2011 京都大学大学院法学研究科 博士(法学)
  • 2006 - 2008 京都大学大学院法学研究科 修士(法学)
  • 2001 - 2005 成均館大学大学院政治外交学科 政治学修士
  • 1997 - 2001 成均館大学 経営学部(経営学学士、政治学学士)
学位 (1件):
  • 博士(法学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 龍谷大学 政策学部 教授
  • 2022/09 - 2023/03 トロント大学・日本研究センター 客員教授
  • 2022/03 - 2023/02 中央大学校(韓国) 社会福祉学科 客員教授
  • 2018/04 - 2022/03 龍谷大学 政策学部 准教授
  • 2013/04 - 2018/03 常葉大学法学部 講師、准教授
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所属学会 (3件):
日本比較政治学会 ,  日本政治学会 ,  現代韓国朝鮮学会
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