研究者
J-GLOBAL ID:201301007370878434   更新日: 2024年09月11日

梅村 悠

ウメムラ ユウ | Yu Umemura
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2025 社会のサステナビリティを支える会社と契約のガバナンス・メカニズム
  • 2017 - 2021 サステナブルな社会の実現に向けたコーポレート・ガバナンスにおける役員構成の意義
  • 2010 - 2015 環境条約の日本における国内実施に関する学際的研究-国際・国内レベルでの規律の連関
論文 (16件):
  • 梅村 悠. 地球環境のサステナビリティと企業のサステナビリティ-200号記念特集 マルチアングルで迫る 会社法の探究. 会社法務A2Z / 第一法規株式会社 編. 2024. 200. 35-41
  • 梅村 悠. プラネタリー・スチュワードとしての機関投資家の責任 : 日英スチュワードシップ・コードの比較を通して. 生命保険論集 = JILI journal. 2023. 222. 185-233
  • 梅村 悠. ESG/SDGs経営と企業の法的・社会的責任 : モーリシャスにおけるWakashio号油流出事故を題材として (奥冨晃教授・長沼範良教授・佐藤岩昭教授退職記念号). 上智法学論集. 2021. 64. 3. 209-243
  • 梅村 悠. 気候変動リスクと企業法の課題: 英国法との比較を通して. 上智法学論集. 2020. 63. 4. 17-54
  • ESG経営と経営者のコミットメント : ISOマネジメントシステム規格改訂の意義. 上智法学論集. 2019. 62. 3・4. 113-127
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MISC (33件):
  • 医療保険約款所定の「入院」該当性が否定された事例[松山地裁平成31.1.29判決]. 保険事例研究会レポート / 生命保険文化センター 編. 2024. 368. 5-17
  • 梅村悠. 他車運転特約における「主として使用する自動車」、「常時使用する自動車」、「他の自動車」. 交通事故民事判例集. 2023. 54. 索引解説. 36-42
  • 梅村悠. SDGsネイティブとしての協同組合の役割. 共済と保険. 2023. 771. 2-3
  • 梅村 悠. 商事判例研究(No.3471)自動車共済の運転者限定特約における「別居の未婚の子」 : 規定の有効性と説明義務が争われた事例[東京地裁令和3.7.16判決]. ジュリスト = Monthly jurist / 有斐閣 [編]. 2022. 1578. 126-129
  • 梅村 悠. 商事判例研究(Number 3444)用水路への自動車転落事故と車両保険における故意免責の成否[大阪高裁平成31.3.19判決]. ジュリスト = Monthly jurist / 有斐閣 [編]. 2022. 1568. 114-117
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書籍 (21件):
  • 環境法の開拓線
    第一法規 2023 ISBN:9784474077492
  • 論点体系 会社法<第2版>4
    第一法規 2021 ISBN:4474059565
  • 会社法
    中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2020 ISBN:9784502360114
  • ビジュアルテキスト環境法
    有斐閣 2020 ISBN:464122787X
  • 商法判例百選
    有斐閣 2019 ISBN:9784641115439
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 「Wakashio号油流出事故に伴う環境損害と法的・社会的責任」
    (日本海法学会 2022)
  • 「油濁汚染と自然資源損害に対する責任 -米国油濁法と国際条約との比較を通して-」
    (日本海法学会 2011)
  • 「内部統制に関する情報開示制度の意義と課題-米国SOX法における認証に伴う経営者の責任を中心として」
    (日本私法学会 2011)
学位 (3件):
  • 学士(法学) (上智大学)
  • 修士(法学) (上智大学)
  • 博士(法学) (上智大学)
所属学会 (3件):
日本私法学会 ,  日本海法学会 ,  日本保険学会
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