研究者
J-GLOBAL ID:201301008506938300
更新日: 2024年10月28日
栁澤 一機
ヤナギサワ カズキ | YANAGISAWA Kazuki
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所属機関・部署:
日本大学 生産工学部 機械工学科
日本大学 生産工学部 機械工学科 について
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職名:
専任講師
ホームページURL (1件):
http://www.me.cit.nihon-u.ac.jp/lab/yanagisawa/index.html
研究分野 (3件):
基盤脳科学
, 機械力学、メカトロニクス
, ロボティクス、知能機械システム
研究キーワード (4件):
ヘルスケアロボット
, バイオフィードバック
, ブレイン・コンピュータ・インターフェース
, 近赤外分光法
競争的資金等の研究課題 (5件):
2023 - 2026 生体計測によるセラピーロボットのストレス軽減効果の定量評価に関する研究
2022 - 2025 運動ストレスに対する期待感と予測的循環調節およびストレス反応系との関連
2019 - 2023 運動準備期の予測的循環調節に対する前頭皮質活動と運動後のストレス反応との関連
2015 - 2016 小型NIRS装置のための解析アプリケーションの開発
2010 - 2013 機能的近赤外分光装置を用いた高次脳機能の計測とその評価に関する研究
論文 (24件):
和田 将太, 諏訪 晃也, 栁澤 一機. 仮想環境と実環境を融合しリアリティギャップを体験させる強化学習ロボット教材の開発. 計測自動制御学会論文集. 2024. 60. 10. 555-562
計良龍介, 栁澤一機. セラピーロボットの複数台使用がストレス軽減効果に与える影響の検証. ヒューマンインターフェース学会論文誌. 2024. 26. 3. 57-68
岩館雅子,栁澤一機,綱島均. ヨーガ未経験者におけるカパーラバディ呼吸が背外側前頭前野の皮質活動および心臓自律神経活動に及ぼす影響. Health and Behavior Sciences. 2019. 17. 2. 59-66
岩館雅子,栁澤一機,綱島均. ヨーガ初心者を対象としたカパーラバディ呼吸法の実践が血行動態に及ぼす影響. Health and Behavior Sciences. 2016. 15. 1. 13-19
Kazuki Yanagisawa, Nozomi Nakamura, Hitoshi Tsunashima, Naoko Narita. Proposal of auxiliary diagnosis index for autism spectrum disorder using near-infrared spectroscopy. Neurophotonics. 2016. 3. 3. 03141_1-031413_8
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MISC (18件):
門井健介, 新井洋祐, 藤原淳寛, 綱島均, 柳澤一機, 菅沼直樹, 米陀佳祐. 手動・自動運転時のドライバの脳機能計測とその評価. 日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集(CD-ROM). 2016. 25th. ROMBUNNO.1115
栁澤一機,綱島均. ブレイン・コンピュータ・インターフェースの開発とその応用. 日本信頼性学会誌. 2016. 38. 4. 201-206
門井健介, 新井洋祐, 藤原淳寛, 綱島均, 柳澤一機, 菅沼直樹, 米陀佳祐. 手動・自動運転時におけるドライバの脳機能計測と評価. 日本大学生産工学部学術講演会講演概要(CD-ROM). 2016. 49th. ROMBUNNO.P-28
門井 健介, 柳澤 一機, 綱島 均. 2401 NIRSを用いた視覚刺激に対する快・不快情動の検出. 交通・物流部門大会講演論文集. 2015. 2015. 24. "2401-1"-"2401-4"
下瀬 あかり, 柳澤 一機, 綱島 均. 2309 機械学習を用いた小型NIRS-BCIシステムの開発. 交通・物流部門大会講演論文集. 2015. 2015. 24. "2309-1"-"2309-4"
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特許 (5件):
脳活動状態解析装置、脳活動状態解析方法、及び脳活動状態解析プログラム
脳活動状態解析装置、リハビリテーション補助装置、思念制御型駆動装置、思念制御型表示装置、測定ポイント選択方法、測定ポイント選択プログラム
頭部用血流測定プローブ
生体信号計測装置
感情識別装置
書籍 (8件):
生体センシングと人の状態推定への応用
(株)技術情報協会 2020
生体情報センシングと人の状態推定への応用
技術情報協会 2020 ISBN:9784861048005
生体情報計測による感情の可視化技術
技術情報協会 2020 ISBN:9784861047831
ヒトの感性に訴える製品開発とその評価
技術情報協会 2018 ISBN:9784861047152
次世代ヒューマンインターフェース開発最前線
株式会社エヌ・ティー・エス 2013 ISBN:9784864690638
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講演・口頭発表等 (116件):
セラピーロボットのストレス軽減効果における生体計測を用いた客観的評価の必要性
(ヒューマンインタフェースシンポジウム2024 2024)
セラピーロボットのストレス軽減効果の定量的評価のための基礎的研究
(ヒューマンインタフェースシンポジウム2024 2024)
ヘルスケアを目的とした心拍変動バイオフィードバックにおけるストレス評価指標の検討
(ヒューマンインタフェースシンポジウム2024 2024)
植物を組み合わせたセラピーロボットの感情表出手法の検討
(ヒューマンインタフェースシンポジウム2024 2024)
VDT作業時のストレスをフィードバックする小型パートナーロボットFlaboの開発
(ヒューマンインタフェースシンポジウム2024 2024)
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学歴 (5件):
2010 - 2013 日本大学 生産工学研究科 機械工学専攻
2010 - 2013 日本大学 生産工学研究科 機械工学専攻
2008 - 2010 日本大学 生産工学研究科 機械工学専攻
2008 - 2010 日本大学 生産工学研究科 機械工学専攻
2004 - 2008 日本大学 生産工学部 機械工学科
経歴 (1件):
2010/04 - 2013/03 日本学術振興会特別研究員DC1
委員歴 (1件):
2019/04 - 2022/03 ヒューマンインターフェース学会 論文編集委員
受賞 (2件):
2024/09 - 電気学会 2023年度電子・情報・システム部門 査読促進賞
2014/03 - 日本機械学会 第22回日本機械学会交通・物流部門大会優秀論文講演賞
所属学会 (3件):
計測制御自動学会
, 日本機械学会
, ヒューマンインターフェース学会
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