研究者
J-GLOBAL ID:201301009750993964
更新日: 2024年12月02日
大平 進
Ohira Susumu
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (5件):
マーケティング戦略
, リレーションシップ・マーケティング
, B-to-B マーケティング
, 企業間ネットワーク
, 製品開発
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2027 業務用サービス・ロボットの導入による価値創造メカニズムの解明
- 2021 - 2025 コーペティションがサプライチェーン・レジリエンス能力と競争優位性に及ぼす影響
- 2019 - 2023 クラウド・ソーシングが製品デザイン要素を通じて、新製品パフォーマンスに及ぼす影響
- 新製品開発における市場志向とデザイン志向に関する国際比較研究
- ネットワーク視点から捉えた売り手と買い手のリレーションシップ
論文 (10件):
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石田大典, 大平進, 恩蔵直人. 製品開発におけるクラウドファンディングの効果. マーケティングジャーナル. 2024. 43. 3. 19-31
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大平進. ギグ・エコノミーが製品開発に及ぼす影響-新しい働き方がもたらすイノベーション創出の可能性-. マーケティングジャーナル. 2021. 40. 3. 45-57
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石田大典, 大平進, 恩蔵直人. 購入型クラウドファンディングの成功要因-シグナリング理論に基づく実証研究-. マーケティングジャーナル. 2021. 40. 3. 6-18
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大平進. ネットワーク視点による売り手と買い手の関係性研究の潮流と課題. 千葉商大論叢. 2019. 57. 2. 117-138
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大平進, 寺﨑新一郎, 恩藏直人. 顧客の『あきらめ』をビジネスに-医療現場で仕掛ける価値共創戦略-[株式会社セントラルユニ]. 『マーケティングジャーナル』(日本マーケティング学会). 2015. 35. 2. 89-105
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MISC (11件):
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大平進. サプライチェーン・レジリエンス-ネットワーク・アプローチ-(テーマ書評). マーケティングジャーナル. 2018. 37. 3. 131-146
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大平進, 恩藏直人. 小売業のガス空調調査:普及進むも依然、懐疑的な企業も存在、評価の分かれ目はどこにあるのか?(調査報告). ダイヤモンド・チェーンストア. 2016. 47. 22. 32-33
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恩藏直人, 大平進. 小売業の省エネ推進度調査:「照明」「空調」「冷蔵・冷凍」エネルギーマネジメントの実態(調査報告). ダイヤモンド・チェーンストア. 2016. 47. 6. 24-26
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大平進, 寺﨑新一郎, 恩藏直人. 医療現場に革新をもたらす価値共創戦略:株式会社セントラルユニ(取材レポート). マーケティングジャーナル. 2015. 35. 2. 89-104
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大平進, 石田大典. イノベーション創出に向けた知的財産マネジメント: グローバル・アウトソーシングの視点から(抄訳). 流通情報. 2015. 46. 6. 52-63
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書籍 (5件):
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経営学の入門(具滋承 編著)
法律文化社 2022
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経営学の入門(具滋承 編著)
法律文化社 2022
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医療マーケティングの革新(恩藏直人, 岩下仁編著)
有斐閣 2018 ISBN:9784641165250
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医療マーケティングの革新(恩藏直人, 岩下仁編著)
有斐閣 2018 ISBN:9784641165250
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商学入門(早稲田商学同好会編著)
早稲田商学同攻会 2016
講演・口頭発表等 (13件):
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The Effect of Organizational Learning on Project Performance in Open Innovation: The Role of Inlearning and Unlearning
(2024 AMA Winter Academic Conference 2024)
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Longitudinal Analysis of Referral Campaign Effects in Industrial Markets
(IMP Asia 2022 2022)
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The Role of Network-Shared Cognition in Supply Chain Resilience: An Empirical Investigation
(The 37th Annual IMP Conference and Doctoral Colloquium 2021)
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マーケティング視点から捉えたサプライチェーン・レジリエンス
(日本商業学会九州部会 2019)
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Shedding Light on the Mechanism of Product Design Elements and the Antecedent Factors in Product Development
(PDMA (Product Development and Management Association) Research Forum 2017 2017)
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学歴 (4件):
- 2011 - 2015 早稲田大学 商学研究科 博士後期課程 商学専攻
- 2009 - 2011 早稲田大学 商学研究科 専門職学位課程 ビジネス専攻
- 2001 - 2003 ペンシルベニア大学 環境学修士プログラム 環境地質学専攻
- 1996 - 2000 早稲田大学 人間科学部スポーツ科学科
経歴 (4件):
- 2023/04 - 現在 日本大学 商学部 准教授
- 2022/04 - 2023/03 千葉商科大学 商経学部 准教授
- 2017/04 - 2021/03 千葉商科大学 商経学部 専任講師
- 2015/09 - 2017/03 早稲田大学 商学学術院 助教
所属学会 (3件):
日本消費者行動研究学会
, 日本商業学会
, 商品開発・管理学会
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