研究者
J-GLOBAL ID:201301010666147940   更新日: 2024年05月13日

野中 美津枝

ノナカ ミツエ | NONAKA Mitsue
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 家政学、生活科学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (1件): 家庭科教育、消費者教育、食教育、授業研究
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2022 現職教員と連携した「成年教育」教材作成プログラム
  • 2018 - 2021 生活課題解決能力を育成する授業改善に関する実証研究
  • 2018 - 2019 生活課題解決能力を育成する授業デザインの実証的研究ー授業評価・改善に関するモデルー
  • 2014 - 2018 生活課題解決能力を育成する授業デザインと授業評価
論文 (29件):
  • 大木郁実・ 英保樹那・野中美津枝. 中学校家庭科における批判的思考を育てる授業実践-「消費者の権利と責任」で扱う教材の検討-. 茨城大学教育実践研究. 2023. 第42. 117-130
  • 英保樹那・大木郁実・野中美津枝. 中学校家庭科における自立した消費者の育成を目指したカリキュラム開発- 消費行動が環境や社会に与える影響を考えるパフォーマンス課題 -. 茨城大学教育実践研究. 2023. 第42. 131-144
  • 安原侑希、野中美津枝. 高校家庭科における生活スキルを育成する教材開発と実践 -「ライフステージの食生活」の協調的問題解決を通して -. 茨城大学教育実践研究. 2022. 第41. 48-62
  • 野中美津枝. 消費者教育におけるパフォーマンス課題を取り入れた協調的問題解決学習の効果. 「消費者教育」. 2022. 第42. 79-88
  • 野中 美津枝、坪内恭子、石引公美、神澤志乃、小清水貴子、小林久美、齋藤美重子、齋藤和可子、新山みつ枝、村上睦美、吉野淳子. ロールプレイを導入した知識構成型ジグソー法の教材開発-高校家庭科授業「リスク管理の問題解決」における課題発見の効果-. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2022. 71. 277-290
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MISC (11件):
  • 生活課題解決能力を育成する授業づくり. 家庭科 令和元年度3号. 2019. 3. 18-21
  • 野中美津枝. 「消費者市民」を育成するための教材開発と授業設計. 中学校技術・家庭版機関誌「技家Navi」. 2017. 2. 12-13
  • 野中美津枝、増子律子. 家庭科における小中連携のための実態調査-小学生中学生の衣生活・住生活と家庭科の指導の状況-. 茨城大学教育実践研究. 2016. 35. 145-155
  • 野中美津枝,田中菜帆,中山香里. 小学校家庭科「ミシン縫い」におけるデジタル教材の効果. 茨城大学教育実践研究. 2015. 34. 59-68
  • 高校生における食育と食生活の授業づくり. 家庭科通信. 2013. 51. 3-7
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書籍 (16件):
  • Creative Living 「家庭総合」で生活をつくろう
    大修館書店 2022 ISBN:9784469671001
  • Creative Living 「家庭基礎」で生活をつくろう
    大修館書店 2022 ISBN:9784469670998
  • ロールプレイングを導入した新しい家庭科授業ー知識構成型ジグソー法の教材開発-
    教育図書株式会社 2021 ISBN:9784877304430
  • 新しい消費者教育ーこれからの消費生活を考えるー第2版
    慶應義塾大学出版会 2019 ISBN:9784766426335
  • 未来の生活をつくる:家庭科で育む生活リテラシー
    明治図書 2019 ISBN:9784180624249
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講演・口頭発表等 (37件):
  • 高校家庭科におけるプロジェクト学習の課題と提案
    (日本家庭科教育学会関東地区会2023年度例会 2023)
  • 「18歳成年」教育教材開発科研プロジェクト研究発表会
    (「18歳成年」教育教材開発科研プロジェクト研究発表会 2023)
  • 高校家庭科におけるプロジェクト学習(H・Pと学校家庭クラブ活動)の課題
    (日本家庭科教育学会関東地区会2022年度例会 2022)
  • 消費者教育にパフォーマンス課題を取り入れた協調的問題解決学習の効果
    (日本消費者教育学会第41回全国大会 2021)
  • 高校家庭科の学力(資質・能力)の育成状況に関する調査・実証研究
    (日本家庭科教育学会2020年度大会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 日本女子大学 人間社会研究科 教育学専攻
  • 1999 - 2001 千葉大学 教育学研究科 家政教育専攻
  • 1999 - 2001 千葉大学 教育学研究科 家政教育専攻
学位 (2件):
  • 教育学修士 (千葉大学)
  • 博士(教育学) (日本女子大学)
経歴 (8件):
  • 2017/04 - 茨城大学教育学部・教授
  • 2013/04 - 2017/03 茨城大学教育学部・准教授
  • 2010/12 - 2013/03 愛媛大学教育学部・准教授
  • 2009/04 - 2010/11 愛媛大学教育学部・講師
  • 2008/04 - 2009/03 九州女子大学家政学部人間生活学科・准教授
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委員歴 (8件):
  • 2021/07 - 現在 日本家庭科教育学会 常任理事
  • 2024/04 - 2025/03 日本教育大学協会家庭科部門 運営委員長
  • 2023/04 - 2024/03 日本教育大学協会全国家庭科部門 運営委員
  • 2015/06 - 2019/06 日本家庭科教育学会 理事
  • 2017/08 - 2018/07 日本家庭科教育学会関東地区会 会長
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所属学会 (6件):
日本教科教育学会 ,  日本教育工学会 ,  日本消費者教育学会 ,  大学家庭科教育研究会 ,  日本家政学会 ,  日本家庭科教育学会
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