研究者
J-GLOBAL ID:201301012076852196   更新日: 2024年11月14日

横道 洋司

ヨコミチ ヒロシ | Hiroshi Yokomichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://researchmap.jp/dedekind/
研究分野 (4件): 胎児医学、小児成育学 ,  代謝、内分泌学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (11件): がん ,  インフルエンザ感染症 ,  生活習慣病 ,  小児の成長 ,  肥満 ,  糖尿病 ,  ワクチン ,  レセプト ,  線形モデル ,  栄養疫学の方法論 ,  疫学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2025 小児期発症1型糖尿病の死亡率と末期腎不全発症率:緩徐進行型の予後に焦点を当てて
  • 2023 - 2025 診断困難な消化管運動異常症と機能性消化管疾患との境界症例の病態解明 (代表:佐藤 裕樹)
  • 2022 - 2025 ヘモグロビン糖化の個人差に基づく糖尿病合併症リスク管理指標の開発 (代表:望月美恵)
  • 2021 - 2025 小児期発症日本人1型糖尿病患者の長期予後エビデンスの構築と治療への応用 (代表:横道洋司)
  • 2019 - 2024 グリコアルブミン・HbA1c比を用いた新たな個別血糖管理指標aA1cの確立 (代表:望月美恵)
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論文 (210件):
  • Yokomichi H, Mochizuki M, Suzuki S, Ito Y, Hotsubo T, Matsuura N. Mortality rate and standardized mortality ratio of childhood-onset type 1 diabetes according to incidentally detected non-acute-onset or acute-onset subtype, sex, and onset age: A cohort study. Clinical Pediatric Endocrinology. 2025. Online first
  • Kunio Miyake, Sanae Otawa, Megumi Kushima, Hideki Yui, Ryoji Shinohara, Sayaka Horiuchi, Yuka Akiyama, Tadao Ooka, Reiji Kojima, Hiroshi Yokomichi, et al. Maternal alcohol consumption during pregnancy and child development: Role of ADH1B and ALDH2 gene polymorphisms-The Yamanashi Adjunct Study of the Japan Environment and Children's Study. Alcohol Clinical & Experimental Research. 2024. Online first
  • Satoshi Shinohara, Ryoji Shinohara, Reiji Kojima, Sanae Otawa, Megumi Kushima, Kunio Miyake, Hideki Yui, Tadao Ooka, Yuka Akiyama, Sayaka Horiuchi, et al. Neonatal transfer and duration of hospitalization of newborns as potential risk factors for impaired mother-infant bonding: The Japan Environment and Children's Study. Journal of Affective Disorders. 2024. 360. 314-321
  • Reiji Kojima, Ryoji Shinohara, Megumi Kushima, Hideki Yui, Sanae Otawa, Sayaka Horiuchi, Kunio Miyake, Hiroshi Yokomichi, Yuka Akiyama, Tadao Ooka, et al. Infantile Peanut Introduction and Peanut Allergy in Regions With a Low Prevalence of Peanut Allergy: The Japan Environment and Children’s Study (JECS). Journal of Epidemiology. 2024. 34. 7. 324-330
  • Satoshi Shinohara, Sayaka Horiuchi, Reiji Kojima, Ryoji Shinohara, Sanae Otawa, Megumi Kushima, Kunio Miyake, Hideki Yui, Tadao Ooka, Yuka Akiyama, et al. Maternal excessive weight gain as a potential risk factor for prolonged labor in Japanese pregnant women: The Japan Environment and Children’s Study. PLOS ONE. 2024. 19. 7. e0306247-e0306247
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MISC (30件):
  • 甲斐 大介, 芳我 ちより, 横道 洋司, 辻 京子. 青年前期の肥満や痩せ体型を親は正しく認識しているか?. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 207-207
  • 小島 令嗣, 秋山 有佳, 佐藤 美理, 大岡 忠生, 三宅 邦夫, 横道 洋司, 山縣 然太朗. 5歳児のテレビ視聴と睡眠、母親の就労25年間の推移 甲州市母子保健縦断調査より. 小児保健研究. 2021. 80. 1. 92-96
  • 小島 令嗣, 秋山 有佳, 佐藤 美理, 大岡 忠生, 三宅 邦夫, 横道 洋司, 山縣 然太朗. 5歳児のテレビ視聴と睡眠、母親の就労25年間の推移 甲州市母子保健縦断調査より. 小児保健研究. 2021. 80. 1. 92-96
  • 小島令嗣, 横道洋司, 秋山有佳, 大岡忠生, 篠原亮次, 堀内清華, 山縣然太朗, 山縣然太朗. 血清総IgE値を考慮した母親のアレルギー疾患と早産の関連 エコチル調査より. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2021. 80th
  • 横道洋司, 小島令嗣, 堀内清華, 大岡忠生, 秋山有佳, 篠原亮次, 山縣然太朗. インフルエンザ感染歴がある小児に対するインフルエンザワクチンの効果:エコチル調査. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2021. 80th
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書籍 (2件):
  • 論文を読み解くためのやさしい統計学 改訂第3版
    診断と治療社 2019
  • 線形モデルとその拡張ー一般化線形モデル、混合効果モデル、経時データのためのモデルー
    株式会社シーエーシー 2011
講演・口頭発表等 (219件):
  • 日本において乳児期のピーナッツ導入はピーナッツアレルギー予防効果があるのか?:エコチル調査より
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • 我が国の1型糖尿病児末期腎症は、急性発症型より緩徐発症型が多い-北海道の長期予後調査から明らかにされたこと-
    (日本小児・思春期糖尿病学会年次学術集会 2024)
  • 北海道における小児糖尿病児の長期予後調査-特に死亡例、末期腎不全についての解析
    (第71回日本小児保健協会学術集会 2024)
  • 小児1型糖尿病のインスリン投与法の変化と血糖の推移 の検討:小児インスリン治療研究会第5コホートより
    (第67回日本糖尿病学会年次学術集会 2024)
  • 小児期発症1型糖尿病児の長期予後調査-北海道コホー トにおける末期腎不全の疫学-
    (第67回日本糖尿病学会年次学術集会 2024)
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学歴 (6件):
  • 2014 - 2015 University of Oxford Nuffield College
  • 2010 - 2014 山梨大学 大学院医学工学総合教育部(医学博士)
  • 2008 - 2013 国立保健医療科学院 研究課程(DrPH)
  • 2007 - 2008 国立保健医療科学院 専門課程II生物統計学分野(MPH)
  • 1999 - 2005 山梨大学 医学部 医学科
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (山梨大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 山梨大学大学院 疫学・環境医学講座 教授
  • 2016/05 - 2023/03 山梨大学大学院 社会医学講座 准教授
  • 2011/01 - 2016/04 山梨大学大学院 社会医学講座 助教
  • 2010/04 - 2010/12 山梨大学 GCOE 研究員
委員歴 (9件):
  • 2024/01 - 現在 日本公衆衛生雑誌 副編集長
  • 2023/07 - 現在 日本公衆衛生学会 代議員
  • 2019/06 - 現在 日本疫学会 代議員
  • 2018/04 - 現在 山梨大学医学会 山梨医科学雑誌編集委員
  • 2018/02 - 現在 Royal Society of Medicine Overseas fellow
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受賞 (13件):
  • 2024/09 - 北海道医師会 北海道医師会賞 北海道内で発症した1型糖尿病児の長期疫 学的研究-発症率とその長期予後
  • 2023/09 - 山梨大学 奨励
  • 2021/08 - 山梨大学 研究特別奨励
  • 2020/07 - 山梨大学 特別奨励
  • 2020/04/30 - John Wiley & Sons, Inc Wiley top downloaded paper 2018-2019 Dementia risk by combinations of metabolic diseases and body mass index: Japan Gerontological Evaluation Study Cohort Study
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所属学会 (9件):
日本小児内分泌学会 ,  アジア太平洋小児内分泌学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会 ,  国際疫学会 ,  日本糖尿病学会 ,  小児インスリン治療研究会 ,  英国王立医学協会 ,  欧州糖尿病学会
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