研究者
J-GLOBAL ID:201301014352051910   更新日: 2024年10月02日

玄 武岩

ヒヨン ムアン | Mooam Hyun
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80376607.ja.html
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 親密圏と公共圏からみる〈日韓連帯〉の政治社会学
  • 2022 - 2023 〈日韓連帯〉の政治社会学
  • 2019 - 2022 引き揚げと帰国のはざま-1950~1970年代における日本への帰還
  • 2020 - 2022 日韓平和研究の接合-「日韓連帯」を研ぎ澄まして
  • 2016 - 2019 森崎和江の越境する連帯の思想
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論文 (25件):
  • 玄武岩. 森崎和江の植民地体験と原罪意識-「親密性」を超えて. 現代思想. 2022. 50. 13. 187-197
  • 玄武岩. 타이완의 ‘백색 테러’ 시기와 이행기 정의:뤼다오 신생훈도처를 중심으로(台湾における白色テロ時期と移行期正義-緑島新生訓導処を中心に). 東方學志. 2021. 195. 85-118
  • 玄武岩. 「海軍のまち」をつなぐ近代化遺産のストーリー -大和ミュージアムが表象する「戦艦大和」物語. 跨境 日本語文学研究. 2020. 10. 1. 91-110
  • 玄武岩. 森崎和江の〈原罪を葬る旅〉-植民者二世がたどるアジア・女性・交流の歴史. 同時代史研究. 2018. 11. 3-21
  • 芳賀恵, 玄武岩. 韓国映画の「植民地もの」における脱ナショナリズムの隘路-『軍艦島』の「親日派」表象をめぐって. 国際広報メディア・観光学ジャーナル. 2018. 26. 3-19
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MISC (72件):
  • 玄武岩. 【インタビュー】加害と被害 アジアと日本の関係. 北海道新聞. 2023. 11
  • 玄武岩. 越境する連帯 民主化に必須 ミャンマー人道危機. 沖縄タイムス. 2022. 16
  • 玄武岩. 「祖国志向」再考-韓民統運動と四・三運動から考える. 抗路. 2022. 9. 10-17
  • 玄武岩. 『パラサイト』に結晶したポン・ジュノの作品世界. 世界. 2020. 939. 254-259
  • 玄武岩. 【文献紹介】(李盛煥・木村 健二・宮本正明『近代朝鮮の境界を越えた人びと』日本経済評論社、2019). 移民学会年報. 2020. 26. 113-113
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書籍 (48件):
  • 파친코와 정동의 미디어:OTT는 세상을 어떻게 그리는가?(〈パチンコ〉と情動のメディア:OTTは世界をどのように描くのか)
    팬덤북스(ファンダムブックス) 2024
  • 수용・격리・박탈:세계의 내부로 추방된 존재들 동아시아의 수용소와 난민 이야기(収容・隔離・剥奪:世界の内部に追放された存在たち 東アジアの収容所と難民物語)
    서해문집(西海文集) 2024
  • グローバルな物語の時代と歴史表象: 『PACHINKO パチンコ』が紡ぐ植民地主義の記憶
    青弓社 2024 ISBN:478723532X
  • 〈日韓連帯〉の政治社会学: 親密圏と公共圏からのアプローチ
    青土社 2024 ISBN:4791776216
  • 〈포스트제국〉의 동아시아ー담론・표상・기억(〈ポスト帝国〉の東アジアー言説・表象・記憶)
    소명출판(ソミョン出版) 2023
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講演・口頭発表等 (137件):
  • 「親密性」からみる〈日韓連帯〉-トランスナショナルな運動文化へ
    (シンポジウム「日韓連帯とは何だったのか 何を生み出したのか-その基層にあるもの」 2024)
  • グローバルな物語としての「PACHINKO パチンコ」-小説からドラマへ
    (2024)
  • 東アジアの冷戦と国家暴力の克服 - 済州島四・三事件と台湾白色テロの移行期正義から考える
    (三・一朝鮮独立運動記念集会 2024)
  • 姜ハン発表へのコメント
    (2023東アジア平和国際学術会議「東アジアにおけるトランスナショナルな人権運動の連帯」 2024)
  • 戦後補償運動へのナラティブ・アプローチ
    (第7回 世界人文学フォーラム 2023)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2003 東京大学 大学院 人文社会系研究科博士課程
  • 1997 - 1999 東京大学 大学院 人文社会系研究科修士課程
  • 1988 - 1995 漢陽大学校 社会科学部 新聞放送学科
学位 (1件):
  • 博士(社会情報学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 教授
  • 2007/04 - 2019/03 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 オーストラリア国立大学 訪問研究員
  • 2006/12 - 2007/03 東京大学大学院情報学環 講師
  • 2004/04 - 2006/10 東京大学大学院情報学環 助手
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所属学会 (4件):
日本移民学会 ,  朝鮮族研究学会 ,  同時代史学会 ,  日本マス・コミュニケーション学会
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