研究者
J-GLOBAL ID:201301017452386160   更新日: 2024年07月09日

太子 のぞみ

タイシ ノゾミ | TAISHI Nozomi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  教育心理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2018 - 2023 高齢ドライバーの身体・認知機能の変化に伴うリスクと適応方略に関する実証的研究
  • 2017 - 2020 面倒感がリスクになる? -コスト評価に着目した安全教育プログラムの有効性評価-
  • 2014 - 2018 認知機能の変化に伴う高齢ドライバーの運転挙動及び運転補償に関する実証的研究
  • 2013 - 2017 エラー体験プログラムを用いたリスクマネジメント教育の介入効果
  • 2012 - 2014 高齢ドライバーの認知機能の変化に伴うリスクと補償方略に関する実践的研究
全件表示
論文 (17件):
  • Toshiaki Kimura, Yasuo Imai, Shingo Moriizumi, Asako Yumoto, Nozomi Taishi, Hiroshi Nakai, Kazumi Renge. An experimental study on errors regarding the driving behavior of young males caused by temporal urgency on open roads: A Bayesian estimation. IATSS Research. 2022. 46. 1. 147-153
  • Kouhei Masumoto, Mariko Shiozaki, Nozomi Taishi. The impact of age on goal-framing for health messages: The mediating effect of interest in health and emotion regulation. PloS one. 2020. 15. 9. e0238989
  • 太子 のぞみ, 臼井 伸之介. 高齢運転者の運転が困難な状況での運転頻度及び運転回避頻度における性差. 労働安全衛生研究. 2017. 10. 2. 75-83
  • 太子のぞみ, 小原朋尚, 渕真輝, 藤本昌志, 原口啓太朗, 鈴木崇応. 長距離歩行とセーリングを用いた野外体験型新人社員研修プログラムが参加者のライフスキル獲得に及ぼす影響. 海洋人間学雑誌. 2017. 6. 1. 1-8
  • Nozomi Taishi, Shinnosuke Usui. The background factor of the driving compensation behavior among elderly drivers. Osaka Human Sciences. 2016. 2. 103-117
もっと見る
MISC (9件):
  • 太子のぞみ. ライフイベントによる研究中断とキャリア. 心理学ワールド 男女共同参画推進委員会企画 私のワークライフバランス. 2022. 96. 33-33
  • 木村 年晶, 今井 靖雄, 森泉 慎吾, 湯本 麻子, 太子 のぞみ, 中井 宏, 蓮花 一己. 実走場面での動作本位反応の生起メカニズムに関する実験的研究(1)-確認・合図とハンドル操作との差分に着目して-. 日本心理学会大会発表論文集. 2017. 81. 0. 3C-091-3C-091
  • Kouhei Masumoto, Nozomi Taishi, Shiozaki Mariko. Age and gender differences in relationships among emotion regulation, mood, and mental health. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 53-53
  • Mariko Shiozaki, Nozomi Taishi, Kouhei Masumoto. The reasons for treatment choices in terminal cancer stage. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 352-352
  • Nozomi Taishi, Kouhei Masumoto, Mariko Shiozaki. The decision-making of stopping or going in automobile driving. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 353-353
もっと見る
書籍 (3件):
  • あなたとわたしの心理学 : 教養として心理学と出会う愉しみ
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515576
  • 現代社会と応用心理学4 クローズアップ「メンタルヘルス・安全」
    福村出版株式会社 2015 ISBN:9784571255045
  • Advances in traffic psychology
    Ashgate Publishing 2012 ISBN:9781138072978
講演・口頭発表等 (34件):
  • 児童の自主性を生かした安全教育の効果(2)-ハザードへの気づきに与える影響-
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2017)
  • 実走場面での動作本位反応の生起メカニズムに関する実験的研究(2)-一時停車とバック行動を対象として-
    (日本心理学会大会発表論文集 2017)
  • 実走場面での動作本位反応の生起メカニズムに関する実験的研究(1)-確認・合図とハンドル操作との差分に着目して-
    (日本心理学会大会発表論文集 2017)
  • バス乗務員における車線変更/進路変更時の運転行動分析 合図,確認,ハンドル操作のタイミングに注目して
    (日本交通心理学会大会発表論文集 2017)
  • 連携作業における作業条件の変化がパフォーマンスに与える影響について
    (日本人間工学会関西支部大会講演論文集 2016)
もっと見る
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 武庫川女子大学 心理・社会福祉学部 心理学科 講師
委員歴 (3件):
  • 日本海洋人間学会 代議員
  • 一般社団法人交通科学研究会 機関紙編集委員
  • 日本心理学会 近畿地区代議員
受賞 (2件):
  • 2021/09 - 日本海洋人間学会 奨励論文賞 長距離歩行とセーリングを用いた野外体験型新人社員研修プログラムが参加者のライフスキル獲得に及ぼす影響
  • 2013/09 - 日本応用心理学会 日本応用心理学会第79回大会優秀大会発表賞 高齢ドライバーの自己評価と運転補償方略の関係
所属学会 (11件):
日本混合研究法学会 ,  みんなの認知症予防学会 ,  日本認知症予防学会 ,  日本海洋人間学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本交通心理学会 ,  日本応用老年学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る