研究者
J-GLOBAL ID:201301022393914402
更新日: 2024年01月30日
本田 宏治
ホンダ コウジ | Honda Koji
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2017 - 2020 何が「被害者」の連帯を可能にするのか--「薬害HIV」問題の日英比較
論文 (8件):
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本田 宏治. 合法薬物と違法薬物の隔たりの変容 : 合法薬物の規制強化と違法薬物の規制緩和が展開する国々への視座. 犯罪社会学研究. 2022. 47. 94-106
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本田 宏治. 「オランダ」の「ドラッグ政策」にかんする「合法」の意味構築 : 1980年代における英字紙のテクスト分析. 現代の社会病理. 2018. 33. 99-113
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本田 宏治. 日本のドラッグ政策とは何か?--刑罰を伴わない不可視な統制 (特集 新しい依存症のかたち--「回復」へのプログラム). 現代思想. 2010. 38. 14. 200-208
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本田 宏治. わが子をドラッグ使用者として語り続けることへの逡巡. 家族社会学研究. 2008. 20. 1. 45-56
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本田 宏治. 〈身体〉の統制から「リスク」の統制へ--ドラッグ問題戦略の別なる位相. 警察政策. 2007. 9. 61-79
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MISC (4件):
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本田 宏治. 著者より(『ドラッグと刑罰なき統制-不可視化する犯罪の社会学』, 本田宏治著, 四六判, 308頁, 3,150円, 生活書院, 2011年). 犯罪社会学研究. 2012. 37. 37. 160-160
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石塚 伸一, 本田 宏治. 『ドラッグと刑罰なき統制-不可視化する犯罪の社会学』, 本田宏治著, 四六判, 308頁, 3,150円, 生活書院, 2011年. 犯罪社会学研究. 2012. 37. 37. 157-160
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本田 宏治. 犯罪と非行をめぐる家族の問い方と社会のひずみ (特集 犯罪・非行研究の最前線(その2)犯罪社会学若手研究). 青少年問題. 2010. 57. 0. 20-25
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本田 宏治. 書評 佐藤哲彦著『覚醒剤の社会史』. 現代の社会病理. 2008. 23. 167-170
書籍 (1件):
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ドラッグと刑罰なき統制-不可視化する犯罪の社会学
生活書院 2011 ISBN:4903690695
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2010/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
- 2008/04 - 2010/03 龍谷大学 矯正・保護研究センター 博士研究員
受賞 (3件):
- 2012/10 - 日本犯罪社会学会 奨励賞
- 2008/10 - 日本社会病理学会 研究奨励賞
- 2007/10 - 日本犯罪社会学会 奨励賞
所属学会 (4件):
日本社会病理学会
, 日本犯罪社会学会
, 日本社会学会
, 関西社会学会
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