研究者
J-GLOBAL ID：201301023585774090   更新日: 2024年10月22日

川上 史

FUMI KAWAKAMI
所属機関・部署：
琉球大学 大学院医学研究科 細胞病理学講座

琉球大学 大学院医学研究科 細胞病理学講座 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 人体病理学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2023 - 2026 分子基盤に基づいた HPV 関連子宮頸部腺癌の治療選択基準の提唱-子宮温存のために
  • 2023 - 2025 子宮頸部分葉状頸管腺過形成の悪性化リスク評価のための網羅的分子遺伝学的解析研究
  • 2021 - 2025 人工知能を用いて多層検出器CT画像より疑似的なMR画像を作成する研究
  • 2021 - 2024 EOB-MRIとディープラーニングを用いたHCC切除後の予後予測システムの確立
  • 2015 - 2018 リンパ腫から見つかった「がん抑制遺伝子」が子宮体癌の治療戦略を変える。
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論文 (63件)：
  • 吉井 大貴, 竹島 裕貴, 篠島 直樹, 宮里 裕子, 塩田 拓也, 川上 史, 本田 由美, 藤本 健二, 武笠 晃丈, 三上 芳喜. 中枢神経系原発悪性リンパ腫の胚中心型(GCB型)についての臨床病理学的検討(Clinicopathologic analysis of GCB subtype of primary central nervous system lymphoma). 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 317-317
  • Fumi Kawakami, Hiroyuki Yanai, Norihiro Teramoto, Yu Miyama, Masanori Yasuda, Sachiko Minamiguchi, Masami Iwamoto, Takako Kiyokawa, Yoshiki Mikami. Concordance Between Biopsy and Resection Diagnoses of Uterine Cervical Adenocarcinoma According to the Updated World Health Organization 2020 Classification: A Multi-Institutional Study Elucidating Real-World Practice in Japan. Archives of Pathology & Laboratory Medicine. 2024
  • Fumi Kawakami, Ken Yamaguchi, Sachiko Minamiguchi, Tamotsu Sudo, Takanori Hirose, Norihiro Teramoto, Yoshiki Mikami. Endometrial gastric-type mucinous carcinoma: A clinicopathological study of an unfavorable histological type of endometrial carcinoma. Pathology international. 2023
  • 野坂 生郷, 立津 央, 樋口 悠介, 古川 翔大, 七條 敬文, 安永 純一朗, 川上 史, 三上 芳喜, 加留部 謙之輔, 松岡 雅雄. 診断に苦慮したATLL with HTLV-1-infected HRS-like cellsの1例. 日本リンパ網内系学会会誌. 2023. 63. 129-129
  • Hideaki Miyamoto, Fumi Kawakami, Sakiko Abe, Hiroki Sugita, Hirotaka Matsui. Comprehensive Cancer Genomic Profiling of Liver Metastasis Led to the Unexpected Identification of Colorectal Cancer. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2023
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MISC (86件)：
  • 松原 慕慶, 大谷 知之, 川上 史, 三上 芳喜, 小山 御咲, 平山 貴裕, 堀川 直城, 佐藤 浩, 江本 郁子, 芦原 隆仁, et al. 本邦での子宮頸部腺癌におけるSilva分類が治療選択に有用である可能性について. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 259-259
  • 川上 史, 高潮 征爾, 大園 一隆, 塩田 拓也, 山田 倫, 大倉 航平, 田中 一仁, 三上 芳喜. 心筋生検におけるアミロイド沈着の定量化における観察者間格差の検討(Interobserver reproducibility of quantitative amyloid load interpretation on endomyocardial biopsy). 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 307-307
  • 横尾 貴保, 川上 史, 三上 芳喜. COVID-19罹患妊婦の胎盤の病理学所見 22例の検討. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 350-350
  • 横尾貴保, 山田倫, 川上史, 菰原義弘, 三上芳喜. COVID-19関連慢性組織球性絨毛間炎の1例. 診断病理. 2022. 39. 3. 230-234
  • 生田 源起, 上田 隆太, 黒田 順一郎, 篠島 直樹, 興梠 健作, 阿南 正, 山田 倫, 川上 史, 武笠 晃丈. 急速に増大した乳幼児色素性神経外胚葉性腫瘍の1例. Brain Tumor Pathology. 2021. 38. Suppl. 100-100
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経歴 (2件)：
  • 2024/10 - 現在 琉球大学 大学院医学研究科 細胞病理学講座 教授
  • 2017/11 - 2024/02 熊本大学病院 病理診断科 特任助教
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