研究者
J-GLOBAL ID:201301027890331439   更新日: 2024年10月02日

田子 博

Hiroshi Tago
研究分野 (3件): 科学教育 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境動態解析
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2022 教科と連環した新しいアクティブラーニング型環境教育の確立と教育効果測定指標の開発
  • 2016 - 2019 地方環境研究所の強みを活かした科学リテラシー教育モデルの構築と全国展開への挑戦
  • 2014 - 2017 フィールドスタディから発展する教科横断型“環境教育サマーキャンプ”の開発と実践
  • 2014 - 2017 有機マーカーに着目したPM2.5の動態把握と正値行列因子分解モデルによる発生源寄与評価
論文 (14件):
  • 坂本 祥一, 熊谷 貴美代, 田子 博. 2022年6月の光化学オキシダント高濃度事象における群馬県の揮発性有機化合物濃度の日内変動. 大気環境学会誌. 2023. 58. 6. 99-108
  • Koki Usui, Ryota Kikuchi, Sota Nakatsu, Takahiro Imayoshi, Kimiyo Kumagai, Hiroshi Tago, Takahiro Satoh, Yasuyuki Ishii, Wataru Kada. Characterization of hourly-collected airborne particulate matters from an automated sampling unit of the atmospheric environmental regional observation system by in-air micro-PIXE analysis. Nuclear Instruments and Methods in Physics Research, Section B: Beam Interactions with Materials and Atoms. 2023. 544
  • Yu Morino, Akihiro Iijima, Satoru Chatani, Kei Sato, Kimiyo Kumagai, Fumikazu Ikemori, Sathiyamurthi Ramasamy, Yuji Fujitani, Chisato Kimura, Kiyoshi Tanabe, et al. Source apportionment of anthropogenic and biogenic organic aerosol over the Tokyo metropolitan area from forward and receptor models. The Science of the total environment. 2023. 904. 166034-166034
  • Yoshinori Saitoh, Hiroshi Tago, Kimiyo Kumagai, Akihiro Iijima. A Closer Look at Effective Intervention Methods to Reduce Household Solid Waste Generation in Japan. Sustainability. 2022. 14. 22. 14835-14835
  • 坂本 祥一, 熊谷 貴美代, 田子 博, 菅田 誠治. 関東平野部における気象要因を考慮した近年の光化学オキシダント濃度変化の解析. 大気環境学会誌. 2022. 57. 5. 109-118
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MISC (59件):
  • 友松瑛里, 坂本祥一, 熊谷貴美代, 田子博. 群馬県における光化学オキシダント生成に関わる揮発性有機化合物の高時間分解能観測. 大気環境学会年会講演要旨集. 2023. 64th
  • 熊谷貴美代, 坂本祥一, 田子博. 群馬県における夏季のPM2.5中二次有機マーカーの日内挙動. 大気環境学会年会講演要旨集. 2023. 64th
  • 坂本祥一, 熊谷貴美代, 田子博. 2022年6月の光化学オキシダント高濃度事象における群馬県の揮発性有機化合物濃度の日内変動. 大気環境学会誌(Web). 2023. 58. 6
  • 小池有理子, 坂本祥一, 熊谷貴美代, 田子博. 前橋における酸性雨調査(2012~2022年度). 群馬県衛生環境研究所年報(Web). 2023. 55
  • 齊藤 由倫, 飯島 明宏, 田子 博. 生活系ごみ減量化のための自治体の普及啓発施策の実態調査と効果推定. 第33回廃棄物資源循環学会研究発表会要旨集. 2022
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書籍 (1件):
  • 環境政策の新展開
    勁草書房 2015 ISBN:9784326302413
講演・口頭発表等 (20件):
  • PMF法を用いた群馬県におけるPM<sub>2.5</sub>の発生源寄与評価
    (大気環境学会年会講演要旨集 2014)
  • 全国PM<sub>2.5</sub>成分測定結果から見た高濃度日における地域別化学組成の特徴
    (大気環境学会年会講演要旨集 2014)
  • 大気環境に関する新しい体験型学習の開発と評価-地方環境研究所の活用-
    (日本環境教育学会大会研究発表要旨集 2014)
  • 2013年2月に観測された広域PM<sub>2.5</sub>高濃度現象の群馬県における要因について
    (大気環境学会年会講演要旨集 2013)
  • 大気エアロゾル中の生物起源二次有機マーカー(BSOAマーカー)の測定
    (大気環境学会年会講演要旨集 2013)
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学歴 (2件):
  • 1986 - 1988 東京工業大学大学院 化学環境工学
  • 1982 - 1986 東京工業大学 工学部 高分子工学科
経歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 群馬県衛生環境研究所 研究企画係 主任研究員
所属学会 (1件):
日本環境教育学会
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