研究者
J-GLOBAL ID:201301028188975430   更新日: 2024年12月20日

藤井 義晴

フジイ ヨシハル | Fujii Yoshiharu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 東京農工大学
  • 他感作用研究所  所長
  • 筑波大学  地中海・北アフリカ研究センター   客員共同研究員
  • 明治大学  農学部   兼任講師(雑草学)
ホームページURL (1件): https://www.laboratoryfujii.com/
研究分野 (7件): 環境農学 ,  生態学、環境学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  食品科学 ,  植物栄養学、土壌学 ,  生物有機化学 ,  作物生産科学
研究キーワード (13件): アレロパシー(他感作用) ,  アレロケミカル(他感物質) ,  天然生理活性物質 ,  農学 ,  有機農業 ,  作物保護 ,  雑草科学 ,  植生管理 ,  薬用植物 ,  民族植物学 ,  化学生態学 ,  食品化学 ,  栄養化学
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2020 - 2023 異なる環境下における持続可能なダイズ栽培技術改良のための日欧共同研究
  • 2017 - 2023 根圏ケミカルワールドの解明と 作物頑健性制御への応用
  • 2016 - 2017 ポリマー培地に関する指導
  • 2017 - 2017 マメ毒に対するマメゾウムシ類の適応分化:解毒機構と乾燥種子利用の遺伝的多様性
  • 2014 - 2017 つるの巻き付きを防止する生理活性物質を含む植物の探索と作用物質の同定
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論文 (625件):
  • Parisa Taheri, Khondoker M., G. Dastogeer, Safirah Tasa, Nerves Ratu, Dominic V., A. Agyekum, Michiko Yasuda, Yoshiharu Fujii, Shin Okazaki. Diversity and plant growth promotion potential of endophytic fungi isolated from hairy vetch in Japan. Frontiers in Plant Science. 2024. 15. 1476200
  • 藤井義晴. ハッショウマメ(ムクナ豆)の機能性と利用. 日本食品安全協会会誌. 2024. 19. 4. 287-298
  • 藤井義晴. ヘアリーベッチの特性と使い方. 園芸新知識はなとやさい. 2024. 2024年. 7月. 15-18
  • Long Bao, Xuemei Zhao, Gaowa Kang, Kaito Suzuki, Tamer Ismail, Yoshiharu Fujii, Satoru Motoki. Assessment of the Allelopathic Activity of Various Parts of Platycodon (Platycodon grandiflorus) and Its Mitigation by Activated Carbon. Agronomy. 2024. 14. 2. 385-400
  • Yourk Sothearith, Kwame Sarpong Appiah, Takashi Motobayashi, Yoshiharu Fujii. Influence of β-Ionone in the Phytotoxicity of the Rhizome of Iris pallida Lam. Plants. 2024. 13. 2. 326
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MISC (492件):
  • 藤井義晴. 草木を訪ねて三千里19めでたい松の裏の顔. 望星. 2024. 56. 1. https://web-bosei.jp/?p=2834
  • 藤井義晴. 草木を訪ねて三千里18これこそ一匹オオカミの強さ. 望星. 2024. 55. 12. https://web-bosei.jp/?p=2315
  • 藤井義晴. 草木を訪ねて三千里17エジプトのソラマメ畑のドラキュラ. 望星. 2024. 55. 11. https://web-bosei.jp/?p=1518
  • 藤井義晴. 草木を訪ねて三千里16風媒花と虫媒花. 望星. 2024. 55. 10. 6-7
  • 藤井義晴. 草木を訪ねて三千里15 美しい花は臭い?. 望星. 2024. 55. 9. 6-7
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特許 (13件):
  • アフラトキシン産生抑制用組成物及び抗菌用組成物
  • 新規な微生物、当該微生物を用いた微生物資材、当該微生物を利用した植物の栽培方法
  • シス桂皮酸類縁体、重力屈性調節剤
  • Novel compound and gravity tropism regulator
  • 新規化合物及び重力屈性調節剤
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書籍 (68件):
  • 最新農業技術 果樹 VOL.17
    農文協 2024
  • 根っこのふしぎな世界ーおいしい根っこのひみつは
    文研出版 2023
  • 健やかな毎日のための栄養大全
    NHK出版 2022 ISBN:9784140113752
  • Revised Consensus Document on the Biology of Rice (Oryza sativa L.), Series on the Harmonization of Regulatory Oversight in Biotechnology No.70
    The Organization for Economic Co-operation and Development (OECD) 2022
  • 最新カタカナ栄養素事典
    主婦の友社 2021 ISBN:9784074478606
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講演・口頭発表等 (281件):
  • Allelopathy of traditional Mongolian medicinal plants: Screening of allelopathic plants and identification of new bioactive natural chemicals
    (3rd Global Academic Forum of Mongolian Medicine Professional Committee 2023)
  • Weed suppression and crop growth promotion by allelopathic cover crops and identification of allelochemicals in action
    (The 10th International Congress of Asian Society of Toxicology 2023)
  • Evaluation of Allelopathic Plants by Sandwich Method and Dishoack Method from Turkish plants
    (The 62nd Annual Meeting of Weed Science Society of Japan 2023)
  • 雑草管理に適した多年生被覆植物の選抜とヤブランに含まれるアゼチジン-2-カルボン酸のアレロケミカルとしての評価
    (日本雑草学会第62回大会講演会日本雑草 2023)
  • ROSマーカー測定装置による雑草のP700酸化システムの測定とアレロパシー活性の関係、および光合成阻害活性を持つ天然物の検索
    (日本雑草学会第62回大会講演会 2023)
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学歴 (3件):
  • 1979 - 1981 京都大学大学院 農学研究科 博士後期課程 食品工学専攻
  • 1977 - 1979 京都大学大学院 農学研究科 博士前期課程 食品工学専攻
  • 1973 - 1977 京都大学 農学部 食品工学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (25件):
  • 2024/04 - 現在 鯉淵学園農業栄養専門学校 アグリビジネス科 教授
  • 2023/04 - 現在 他感作用研究所 所長(個人研究所)
  • 2020/04 - 現在 東京農工大学 名誉教授
  • 2017/04 - 現在 明治大学 農学部 (併任)明治大学農学部兼任講師(雑草学)
  • 2011/04 - 現在 筑波大学 (併任)筑波大学地中海・北アフリカ研究センター客員共同研究員
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委員歴 (19件):
  • 2022/05 - 現在 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 大学機関別認証評価委員会専門委員
  • 2020/04 - 現在 日本有機農業研究会 学会誌編集委員
  • 2015/04 - 現在 (社)環境報告研 理事
  • 2009/08 - 現在 Asian Allelopathy Society Treasurer
  • 2009/08 - 現在 アジア アレロパシー学会 会計長
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受賞 (7件):
  • 2023/11 - アジア太平洋雑草学会 生涯業績賞 アジア太平洋地域における雑草学研究への貢献
  • 2019/04 - 日本雑草学会 業績賞 アレロパシー研究の推進による雑草学への貢献
  • 2014/08 - 国際アレロパシー学会 Molish Award, International Allelopathy Society (国際アレロパシー学会業績賞) アレロパシーの研究分野における特に優れた研究業績とアレロパシー分野への貢献
  • 2009/04 - 文部科学省 文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門) 植物のアレロパシー現象とその作用物質の解明に関する研究
  • 2009/01 - 国際アレロパシー基金 生涯業績賞 アレロパシーを有する植物の探索と他感物質の同定
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所属学会 (7件):
日本雑草学会 ,  国際アレロパシー学会 ,  アジア太平洋雑草学会 ,  アジア アレロパシー学会 ,  関東雑草研究会 ,  日本農芸化学会 ,  日本有機農業学会
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