研究者
J-GLOBAL ID:201301029651104750
更新日: 2024年07月05日
渡辺 滋
ワタナベ シゲル | Watanabe Shigeru
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ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30552731.ja.html
研究分野 (1件):
日本史
研究キーワード (5件):
日本古代史
, 地方行政(国司・国府)
, 史料学
, 古文書
, 古典籍
競争的資金等の研究課題 (3件):
2017 - 2021 東アジア印刷文化の複眼的研究-紙・墨・顔料などの特性分析を中心に-
2009 - 2010 紙素材としての古文書・古典籍の機能論的研究-「史料学」確立のための基礎作業-
2006 - 2009 日本古代における「文書主義」の導入と、その展開過程
論文 (75件):
渡辺滋. 古写本から見た『年中行事秘抄』の史料性-原本調査の成果を中心として-. 山口県立大学 基盤教育紀要. 2024. 4. 441-499
渡辺滋. 『左経記』の史料性について-源経頼の履歴から史料の伝来までを含めて-. 山口県立大学 国際文化学部紀要. 2024. 30. 81-189
渡辺滋. 日本古代における金属精錬と朝鮮半島-山口県域の事例を中心に-. 山口県立大学 大学院論集. 2024. 25. 671-689
渡辺滋. 書評:酒井紀美『中世社会と声のことば-口頭の世界と文字の世界-』. 日本歴史. 2023. 904. 97-99
渡辺滋. 古代の佐波郡の地名と神名-付・吉敷郡の神名-. 佐波の里. 2023. 51
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書籍 (21件):
万葉集研究 43
塙書房 2024
平安時代とはどんな時代か
小径社 2023
大正史講義
筑摩書房 2021
寺内正毅とその周辺 : 寺内正毅に関する総合的研究
山口県立大学「寺内正毅に関する総合的研究」成果報告書編集委員会 2020
寺内正毅に関する総合的研究 : 報告書
山口県立大学「寺内正毅に関する総合的研究」成果報告書編集委員会 2020
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講演・口頭発表等 (13件):
古代陸奥国の文書-研究の現状と課題-
(公開講演会(於一関ベリーノホテル) 2014)
平安中期における地域有力者の存在形態-河内国における源訪を事例として-
(上智史学会 2013)
史料をみる意味-現物から分かること-
(上智大学 講演会 2013)
偽文書論-日本古代~中世前期の事例を中心に-
(大阪歴史科学協議会 2011)
平安期における国衙-結節点としての地方「都市」-
(国際学術研究会 交響する古代 2010)
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学歴 (2件):
2001 - 2006 明治大学 文学研究科 博士後期課程
1999 - 2001 明治大学 文学研究科 博士前期課程
学位 (1件):
博士(史学) (明治大学)
経歴 (7件):
2015/04 - 現在 山口県立大学 国際文化学部 文化創造学科 准教授
2016/04 - 2017/03 山口大学 人文学部 非常勤講師
2011/04 - 2015/03 明治大学 文学部 兼任講師
2011/04 - 2015/03 京都造形芸術大学 通信教育部 非常勤講師
2009/04 - 2011/03 明治大学 複眼的日本古代学研究の人材育成プログラム 研究推進員
2006/04 - 2009/03 国立歴史民俗博物館 外来研究員
2006/04 - 2009/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
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受賞 (1件):
駿台史学会 駿台史学選奨 古代・中世の情報伝達
所属学会 (10件):
日本古文書学会
, 古代学協会
, 鎌倉遺文研究会
, 正倉院文書研究会
, 史学会
, 続日本紀研究会
, 大阪歴史学会
, 日本史研究会
, 木簡学会
, 日本歴史学会
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