越川滋行

Koshikawa Shigeyuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://noah.ees.hokudai.ac.jp/koshi/index

研究分野 (4件)：昆虫科学 , 生態学、環境学 , 進化生物学 , 発生生物学

研究キーワード (4件)：自然史 , エボデボ , シロアリ , ショウジョウバエ

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (64件)：

Yuichi Fukutomi, Aya Takahashi, Shigeyuki Koshikawa. Thermal plasticity of wing size and wing spot size in Drosophila guttifera. Development Genes and Evolution. 2023. 233. 77-89
Takumi Karasawa, Namoho Saito, Shigeyuki Koshikawa. Cis-regulatory evolution underlying the changes in wingless expression pattern associated with wing pigmentation of Drosophila. FEBS Letters. 2023. 597. 14. 1837-1847
Takuma Niida, Yuto Terashima, Hitoshi Aonuma, Shigeyuki Koshikawa. Photoreceptor genes in a trechine beetle, Trechiama kuznetsovi, living in the upper hypogean zone. Zoological Letters. 2023. 9. 9
柄澤匠, 越川滋行. ショウジョウバエの翅の模様形成メカニズムとその進化. 科学. 2022. 92. 11. 992-996
古関将斗, 越川滋行. 昆虫の翅模様の進化発生生物学. 生体の科学. 2022. 73. 4. 364-367

MISC (86件)：

菅藤隼人, 越川滋行. 寄生性昆虫ナガカメネジレバネの宿主体内への侵入行動. 日本動物行動学会第43回大会帝京科学大学東京西キャンパス映像発表 V09. 2024
菅藤隼人, 中瀬悠太, 越川滋行. 寄生性昆虫ナガカメネジレバネの寄生行動と生態. 第2回北海道バイオ"Mix-up" ポスター発表. 2024
酒井颯汰, 古関将斗, 越川滋行. ミズタマショウジョウバエの模様形成に寄与するWntシグナル遺伝子. 第2回北海道バイオ"Mix-up" ポスター発表. 2024
柄澤匠, 越川滋行. ミズタマショウジョウバエのwinglessのco-optionにおいて、それぞれのシス制御配列の変化はどのような働きをしたのだろうか?. 第2回北海道バイオ"Mix-up" ポスター発表. 2024
酒井颯汰, 古関将斗, 越川滋行. ミズタマショウジョウバエの翅におけるWntシグナル遺伝子の発現パターン. コントラリアン生物学 - シンポジウム「集団における個とは?集団内多様性のダイナミクスを考える」ポスター発表. 2024

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

ショウジョウバエの翅模様の進化発生生物学
(生命科学教室セミナー東京都立大学 2024)
Developmental regulation and evolution of color pattern in fruit flies
(Joint Symposium of School of Science & WPI-ICReDD in Hokkaido University 2020)
ハエの翅の模様が作られる仕組み
(北海道大学環境科学院EESセミナー 2019)
生き物の形の進化と、その仕組み
(北海道大学地球環境科学研究院公開講座〈生物の「変化」:理由、メカニズム、そして影響〉 2019)
ミズタマショウジョウバエの模様形成の仕組み
(岡山大学昆虫学土曜セミナー第367回 2019)

Works (3件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (13件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (4件)：

所属学会 (6件)：

日本発生生物学会 , 日本応用動物昆虫学会 , 日本生態学会 , 日本動物学会 , 日本昆虫学会 , 日本進化学会

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