研究者
J-GLOBAL ID:201301031982069690   更新日: 2024年12月08日

鈴木 翔

スズキ ショウ | Suzuki Sho
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 教育社会学 ,  教育学 ,  社会学
研究キーワード (9件): 教育社会学 ,  友人関係 ,  高校生 ,  中学生 ,  恋愛 ,  スクールカースト ,  いじめ ,  学校適応 ,  生徒文化
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 特別活動の中長期的教育効果の検証に基づいた学習論の構築
  • 2021 - 2024 ゼロ・トレランス導入校における教師の意識に関する実態調査
  • 2019 - 2022 結婚相談サービスに内包された成婚メカニズムの実証的解明
  • 2018 - 2021 社会の形成者としての資質を涵養する特別活動の積極的な生徒指導機能の実証的研究
  • 2016 - 2020 中高生の同輩集団内に形成される力関係のメカニズムの解明
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論文 (41件):
  • 小黒恵, 須藤康介, 鈴木翔. デート代の支払いをめぐるジェンダー的行為規範:婚活市場における男女差と女性内分化に着目して. 現代の社会病理. 2024. 39. 111-126
  • 瀬尾知子, 鈴木翔, 保坂和貴, 山名裕子. エピソード記述を通したこども理解の視点の変化:教育実習事後指導における実践から. 秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要. 2023. 45. 105-112
  • 鈴木翔. 高校生活における友人関係依存に関する研究:新入生の高校生活への「期待」に着目して. 特定非営利活動法人依存学推進協議会研究助成プログラム 研究成果報告書. 2022. 2. 1-10
  • 鈴木翔. 登校意識の社会的性差. 教育社会学研究. 2020. 106. 167-187
  • 鈴木翔, 須藤康介. 生活科は小学生の学校適応を促進しているのか:母親への質問紙調査の分析による生活科の幼保小接続効果検証の試み. 明星大学研究紀要・教育学部. 2020. 10. 21-33
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MISC (10件):
  • 鈴木翔. 書評『学ぶことを選んだ少年たち--非行からの離脱へたどる道のり』大江將貴著・晃洋書房・2023年. 青少年問題. 2024. 2. 1. 26-28
  • 鈴木翔. こども同士の現代的関係性の諸相について. Aprire. 2021. 73. 14
  • 鈴木翔. 子供が安心して学べる学校生活をつくる. 初等教育資料. 2020. 2020年5月. 68-71
  • 鈴木翔. 第10章 情報化社会の進展と子どもたちのインターネット利用. 月刊生徒指導. 2019. 2019年4月増刊号. 78-86
  • 鈴木翔. いじめが起きやすい場:スクールカーストとは何か. 教職研修. 2018. 2018年8月号
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書籍 (14件):
  • 小学校教育用語辞典
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090792
  • 学校保健(よくわかる!教職エクササイズ)
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623081837
  • 『生徒指導提要』の現在を確認する理解する
    学事出版 2019 ISBN:9784761925475
  • 生徒指導・進路指導(第二版):理論と方法(教師のための教育学シリーズ)
    学文社 2018 ISBN:4762028290
  • 教員としての資質能力向上に向けた実践ポイント集
    教職課程教育実践研究会 2017 ISBN:9784990968700
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 学校の行き/生きづらさと学齢期の人間関係をめぐる教育社会学研究の貢献可能性とその課題
    (日本教育社会学会第73回大会 2021)
  • 「シリアスに部活動に打ち込むこと」が中学生に与える影響:性別と運動部/文化部の違いに着目して
    (日本教育学会 第80回大会 2021)
  • 教師の関わり方の違いは特別活動の働きにどう影響するか:大規模質問紙調査の分析から
    (日本特別活動学会 第29回岡山大会 2020)
  • 生徒指導で育まれる社会的リテラシー:大学生を対象とした予備調査から
    (日本特別活動学会平成30年度第2回研究会 2019)
  • 特別活動と「積極的な生徒指導」:社会の形成者としての資質を涵養する特別活動
    (日本特別活動学会第27回大会 2018)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2017 東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻(博士課程)
  • 2009 - 2011 東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻(修士課程)
  • 2007 - 2009 横浜国立大学 大学院教育学研究科 学校教育専攻(修士課程)
  • 2003 - 2007 群馬大学 教育学部 学校教育教員養成課程 障害児教育専攻
学位 (2件):
  • 学士(教育学) (群馬大学)
  • 修士(教育学) (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 東京電機大学 理工学部 共通教育群 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 秋田大学 大学院教育学研究科 教職実践専攻(教職大学院) 准教授(兼任)
  • 2020/04 - 2023/03 秋田大学 教育文化学部 学校教育課程 こども発達・特別支援講座 准教授
  • 2019/04 - 2020/03 秋田大学 大学院理工学研究科 附属クロスオーバー教育創成センター 講師
  • 2018/04 - 2019/03 秋田大学 大学院理工学研究科 講師
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委員歴 (10件):
  • 2024/09 - 現在 日本特別活動学会 事務局 次長
  • 2024/09 - 現在 日本特別活動学会 紀要編集委員会 委員
  • 2024/07 - 現在 家族問題研究学会 企画委員会 委員
  • 2021/08 - 現在 日本特別活動学会 理事
  • 2016/03 - 現在 N高等学校 アドバイザリーボード
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受賞 (8件):
  • 2019/11 - 秋田大学 【学生からの評価が高い授業】認定証(教師論)
  • 2019/11 - 秋田大学 【学生からの評価が高い授業】認定証(教育学I:現代社会と教育)
  • 2018/11 - 秋田大学 【学生からの評価が高い授業】認定証(教育学I:現代社会と教育)
  • 2018/11 - 秋田大学 【学生からの評価が高い授業】認定証(教師論)
  • 2017/11 - 秋田大学 【学生からの評価が高い授業】認定証(教師論)
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所属学会 (7件):
日本教育学会 ,  日本高校教育学会 ,  日本生徒指導学会 ,  日本特別活動学会 ,  日本教師学学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本教育社会学会
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