研究者
J-GLOBAL ID:201301032254927740
更新日: 2024年04月01日
兼原 敦子
カネハラ アツコ | Atsuko Kanehara
所属機関・部署:
職名:
研究主幹
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (3件):
国家責任法
, 行為の帰属
, 海洋法における管轄権の構造
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2009 - 2011 日本の海洋紛争に対する国際法政策
- 2008 - 2010 国際法学における立憲主義と機能主義
論文 (69件):
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海洋基本計画の主柱及び主要施策の提言ー第4期海洋基本計画とそれを超えてー. 海洋政策研究. 2023. 17
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「海洋大国」「海洋立国」の国家戦略ー洋上風力発電に係る海洋空間計画. J2TOP. 2023. 2023/3
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領海警備の法整備. 海事振興連盟・海洋立国懇話会 『うみ』. 2023. 67
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Atsuko Kanehara. Reconsideration of the Distinction Between the Use of Arms in Law Enforcement and the Use of Force Prohibited by International Law - With an Analysis of the Inherent Significance of This Issue to Japan. Japan Review. 2023. Vol. 5
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兼原敦子. 領海警備に係る法整備の提言. 上智法学論集. 2022. 65巻. 4号. 11-57
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MISC (4件):
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兼原敦子. 国際法判例の動き. 平成23年度重要判例解説 (ジュリスト1440号). 2012. 289-294
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兼原敦子. 国際法判例の動き. 平成22年度重要判例解説 (ジュリスト1420号). 2011. 336-339
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兼原 敦子. 演習 国際法. 法学教室. 2006. 305. 152-153
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兼原 敦子. The Decay of International Law?--A Reappraisal of Legal Imagination in International Affairs/Anthony Carty(1986). 國家學會雑誌. 1989. 102. 9. p634-639
書籍 (35件):
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プラクティス国際法講義〔第4版〕 (プラクティスシリーズ)
信山社 2023 ISBN:4797225629
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国際法 (第五版)
東信堂 2022 ISBN:9784798917689
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国際法からみた領土と日本
東京大学出版会 2022 ISBN:9784130361569
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国際法判例百選〔第3版〕: 別冊ジュリスト255号
有斐閣 2021 ISBN:4641115559
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国際法秩序とグローバル経済 : 間宮勇先生追悼
信山社 2021 ISBN:9784797281248
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講演・口頭発表等 (51件):
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排他的経済水域における洋上風力発電をめぐる法的問題
(第二回洋上風力発電カンファレンス 2023)
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Philippines-U. S. -Japan Trilateral Symposium on Maritime Security in the East an South China Sea
(2022)
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Development of International Law on the Marine Environmental Protection (World Maritime University)
(2022)
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海洋人材育成(モデレーター)
(海洋技術フォーラム 2022)
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洋上風力発電をめぐる国際法の諸問題
(2022)
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学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2024/04 - 現在 笹川平和財団 上席フェロー
- 2024/04 - 現在 キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹
受賞 (1件):
所属学会 (5件):
日本国際法学会
, 日本国際法協会
, アメリカ国際法学会
, International Law Association
, 日本海洋政策学会
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