赤松淳子

Akamatsu Junko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：ジェンダー , ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (4件)：イギリス , 女性 , ジェンダー , 18世紀

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2022 - 2027 「妻の地位」をめぐる法と感情-18世紀イングランドにおける男性たちの実践
2022 - 2027 イギリスにおける感覚と感情
2020 - 2023 「共感すること」の歴史的変遷ー18~20世紀ヨーロッパの感情史
2016 - 2021 18世紀イングランドの別居訴訟-男性専門家たちの働き
2010 - 2011 Legal and Family Advisers in Eighteenth-Century Divorce Cases in England

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論文 (9件)：

赤松淳子. 姦通をめぐる交渉-18世紀のチャムリー家を事例として. 歴史学研究. 2021. 1016. 47-58
赤松淳子. 姦通・法・メディア-18世紀イングランド女性史の叙述に向けて. 東洋大学人間科学総合研究所紀要. 2019. 21. 255-269
赤松淳子. 夫婦間暴力の歴史を叙述する-イングランド史における模索. 社会文化史学社会文化史学会. 2019. 62. 43-56
赤松淳子. 近世イングランドの妻たち-法をめぐる女性史の叙述. 史境歴史人類学会. 2018. 75. 1-15
赤松淳子. 感性-18世紀虐待訴訟における挑発と激昂のはざま. 伊東剛史・後藤はる美編『痛みと感情のイギリス史』東京外国語大学出版会 (第5章担当). 2017. 175-213

MISC (6件)：

講演・口頭発表等 (14件)：

18世紀イングランドにおける結婚の破綻ー事例研究から導く課題
(第9回関西ジェンダー史カフェ 2021)
姦通をめぐる法と感情--18世紀のチャムリー家の事例から
(第35回イギリス女性史研究会 2021)
離婚をめぐる夫婦間交渉-18世紀チャムリー家文書と裁判記録
(歴史人類学会第41回大会 2020)
Negotiating Marital Breakdown: The Case of Penelope and James Cholmondeley c.1731-1748
(5th International Congress on the Enlightenment (University of Edinburgh) 2019)
The Adulterous Wife and Her Rights: Marital Breakdown in the Cholmondeley Family
(International Conference on Gender Studies, London Centre for Interdisciplinary Studies 'Gender and Power' (Birkbeck, University of London) 2019)

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (8件)：

イギリス革命史研究会 , 近世イギリス史研究会 , イギリス女性史研究会 , 歴史学会 , The British Society for Eighteenth-Century Studies , ジェンダー史学会 , 社会文化史学会 , 歴史人類学会

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