研究者
J-GLOBAL ID:201301038235091460
更新日: 2024年03月31日
古市 晃
フルイチ アキラ | Furuichi Akira
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所属機関・部署:
神戸大学 大学院人文学研究科 社会動態専攻
神戸大学 大学院人文学研究科 社会動態専攻 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
日本史
競争的資金等の研究課題 (11件):
2022 - 2026 畿内および周縁地域の古代牧の総合的研究
2016 - 2019 現地調査を踏まえた「荒ぶる神」の鎮祭伝承の共同研究
2014 - 2019 災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立-東日本大震災を踏まえて-
2012 - 2017 東大寺史の総合的再構成ー『東大寺要録』を中心にー
2009 - 2014 大阪上町台地の総合的研究-東アジア史における都市の誕生・成長・再生の一類型-
2010 - 2012 播磨における古代・中世寺院の造営背景と地域伝承についての考古学・歴史学的研究
2011 - 5・6世紀における王宮の存在形態と変遷過程の研究
2010 - 播磨国風土記の現地調査研究を踏まえた古代地域社会像の提示と方法論の構築
2007 - 2009 播磨国風土記を通してみる古代地域社会の復元的研究
2006 - 2009 東アジアにおける難波宮と古代難波の国際的性格に関する総合研究
2003 - 2005 七世紀倭王権における支配者集団統合儀礼の研究
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論文 (22件):
古市 晃. 国家形成期における淡路と阿波. 「鳴門の渦潮」と淡路島の文化遺産. 2023. 17-28
古市 晃. 文献史料から見た播磨の秦氏. 歴史と神戸. 2020. 59. 6. 1-14
古市 晃. 『出雲国風土記』の神統譜と古代出雲の地域統合. 出雲古代史研究. 2020. 30. 1-19
古市 晃. 古代におけるアカシの表記について. 明石の歴史. 2019. 2. 1-10
古市 晃. 仲野安雄の『淡路常磐草』と関連史料群. ひょうご歴史研究室紀要. 2019. 4. 3-10
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MISC (18件):
古市 晃. 遺跡を尋ねて 第II期(第5回)難波宮 大都市によみがえった二つの宮殿. 学士会会報. 2018. 2018. 5. 90-95
古市 晃. 直木孝次郎著 : 『日本古代史と応神天皇』 : (15年1月塙書房). 市大日本史. 2016. 19. 154-155
古市 晃. 積山洋著『古代の都城と東アジア : 大極殿と難波京』をめぐって (特集 『古代の都城と東アジア : 大極殿と難波京』をめぐって). 歴史科学. 2016. 223. 39-46
古市 晃. 名号の謎と太子信仰 (特集 古代最強の豪族蘇我氏) -- (聖徳太子をめぐる最新研究). 歴史読本. 2014. 59. 10. 128-131
古市 晃. 古代播磨の地域社会構造 : 『播磨国風土記』を中心に (第47回大会報告特集 歴史における社会的結合と地域) -- (地域社会と宗教的契機). 歴史評論. 2014. 770. 54-70
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書籍 (38件):
歴史の見方・考え方2;史料から広がる歴史学
山川出版社 2023 ISBN:9784634640993
人文学を解き放つ
神戸大学出版会,神戸新聞総合出版センター (発売) 2023 ISBN:9784909364197
人物で学ぶ日本古代史
吉川弘文館 2022 ISBN:9784642068741
倭国 : 古代国家への道
講談社 2021 ISBN:9784065257913
古代日本と渡来系移民 : 百済郡と高麗郡の成立
高志書院 2021 ISBN:9784862152169
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講演・口頭発表等 (1件):
播磨国風土記の歴史世界
(清華東アジア文化講座 2023)
学歴 (1件):
- 1996 大阪市立大学 大学院文学研究科後期博士課程日本史学専攻退学
学位 (2件):
修士(文学) (大阪市立大学)
博士(文学) (大阪市立大学)
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