研究者
J-GLOBAL ID:201301039191734046   更新日: 2024年10月12日

井上 孝之

イノウエ タカユキ | Inoue Takayuki
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40381313.ja.html
研究分野 (4件): 社会福祉学 ,  子ども学、保育学 ,  教育心理学 ,  教育学
研究キーワード (8件): 保育ICT ,  臨床発達心理学 ,  保育学 ,  幼児教育学 ,  子育て支援 ,  保育環境 ,  ホールシステム・アプローチ ,  対話型アプローチ
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2022 - 2023 保育施設と自治体を結ぶICTの実証的研究 - 広域給付システムの対応
  • 2022 - 2023 給付請求システムの広域標準化による保育業務のソーシャル・イノべーション
  • 2020 - 2021 ICTを活用した保育の質向上のためのアプリケーション開発
  • 2020 - 2021 ICTを活用した保育の質向上の実証と複数施設での情報共有実証
  • 2017 - 2018 保育施設と自治体を結ぶICTの実証的研究
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論文 (29件):
  • 上村裕樹, 井上孝之, 音山若穂, 阿部好恵. ICTを活用した伴走型コンサルティングの可能性 2) -保育課題解決にむけた活用-. 帯広大谷短期大学紀要. 2024. 61. 1-10
  • 上村裕樹, 井上孝之, 音山若穂, 阿部好恵. ICTを活用した伴走型コンサルティングの可能性. 帯広大谷短期大学紀要. 2023. 60. 1. 9-17
  • 井上孝之, 上村裕樹, 音山若穂, 佐々木淳. 保育pediaによるキャリア支援の一展望. 岩手県立大学社会福祉学部紀要. 2021. 23. 1. 39-48
  • 上村裕樹, 音山若穂, 井上孝之, 佐々木淳. 保育ICTを活用した保育の質の向上にむけた取り組み. 聖和学園短期大学紀要. 2021. 58. 95-105
  • 井上孝之, 上村裕樹, 音山若穂. 保育の質向上と保育者の負担軽減のための保育ICTの活用と展望. 日本保育学会第73回大会発表論文集. 2020. 247-248
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MISC (20件):
  • 井上孝之. 自然災害発生時の「子どものこころのケア」を考える. ぜんほきょう. 2017. 289. 2-7
  • 織田 栄子, 利根川 智子, 三浦 主博, 上村 裕樹, 井上 孝之, 音山 若穂. 教職実践演習におけるグループアプローチの活用と効果について(2)対話型アプローチ「AIミニ・インタビュー」の取組み. 聖霊女子短期大学紀要 = Bulletin of Seirei Women's Junior College. 2017. 45. 27-36
  • 井上孝之. 提言“子どもは育ちを待ってくれない”今こそ専門職の協働を!. 保育と保健ニュース. 2014. 65. 2-2
  • 井上孝之. 提言「地域コミュニティとPTAの役割」. PTAいわて. 2013. 146. 7-7
  • Uemura Hiroki, Otoyama Wakaho, Inoue Takayuki, Tomoko Tonegawa. A Study on Effectiveness of a Group Dialogue Approach for Nursery Student Teacher Education. 帯広大谷短期大学紀要. 2013. 50. 69-76
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特許 (6件):
  • 管理サーバおよびプログラム
  • 端末装置、サーバ、方法及びプログラム
  • 担当者端末装置、サーバ及びプログラム
  • 広域給付請求支援システムおよびプログラム
  • 広域給付請求支援システムおよびプログラム
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書籍 (24件):
  • 子どもと共に育ちあうエピソード保育者論 第2版
    みらい 2020 ISBN:4860154975
  • 子どもと共に学びあう 演習・保育内容総論[第2版]
    みらい 2018 ISBN:4860154541
  • つながる保育原理 (シリーズ 知のゆりかご)
    みらい 2018 ISBN:486015438X
  • 社会・情動発達とその支援 (講座・臨床発達心理学)
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:4623080730
  • 教育課程・保育課程論 (基本保育シリーズ)
    中央法規出版 2016 ISBN:4805852143
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講演・口頭発表等 (271件):
  • 子どもが主体となる保育を目指して ー 夏まつりの取り組みから ー
    (日本保育保健学会第30回大会 2025)
  • 東日本大震災で被災した保育施設の避難訓練の取り組み - 震災12年後の現状と課題 ー
    (日本保育保健学会第30回大会 2024)
  • COVID-19による保育現場の環境構成への意識の変化
    (日本保育保健学会第30回大会 2024)
  • ICTによる伴走型コンサルティング(5) システムを活用した情報共有の場づくり
    (日本保育学会第77回神戸大会 2024)
  • ICTによる伴走型コンサルティング(6) 課題解決に向けた支援
    (日本保育学会第77回神戸大会 2024)
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学歴 (2件):
  • 東北学院大学 経済学部経済学科
  • 東北大学 大学院教育学研究科 博士課程前期2年の課程
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (東北大学大学院教育学研究科)
委員歴 (30件):
  • 2023/04 - 現在 岩手県レクリエーション協会 理事
  • 2019/04 - 現在 日本保育保健協議会 社員 理事 東北ブロック長
  • 2016/04 - 現在 岩手県大槌町 大槌町地方創生総合評価委員会委員
  • 2016/02 - 現在 日本保育学会 評議員
  • 2014/02 - 現在 岩手県大槌町 大槌町子ども・子育て会議委員
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受賞 (1件):
  • 2017/09 - 経営情報学会2017年秋季全国研究発表大会 優秀報告賞 「福祉分野における潜在ニーズをとらえた業務支援システムの開発」
所属学会 (8件):
日本臨床発達心理士会 ,  日本保育保健協議会 ,  日本レジャー・レクリエーション学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本保育学会 ,  国際ICT活用研究学会
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