研究者
J-GLOBAL ID:201301041244251799
更新日: 2024年10月04日
大貝 和裕
オオガイ カズヒロ | Ogai Kazuhiro
所属機関・部署:
職名:
共同研究講座教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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金沢大学
医薬保健研究域 保健学系
研究協力員、非常勤講師
研究分野 (2件):
基礎看護学
, 神経科学一般
研究キーワード (9件):
看護理工学
, マイクロバイオーム
, 皮膚
, ゼブラフィッシュ
, 医用工学
, 脊髄
, 網膜
, 再生
, 中枢神経
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2024 - 2027 非拘束センシングによる椅座位での聴診音モニタリング手法と異音検知システムの開発
- 2023 - 2026 頭頸部がん患者の重症放射線皮膚炎の評価指標と関連するスキンパラメーターの同定
- 2023 - 2026 経皮吸収型製剤の皮膚透過に与える薬剤性皮膚機能変動の影響と網羅的メカニズムの解明
- 2022 - 2026 滲出液エクソソームマーカー検出人工リポソームの開発:創傷アセスメントの新たな展開
- 2022 - 2025 がん患者のアピアランス問題解決のための美容業と患者の互助を促すICTツールの開発
- 2021 - 2025 リンパ浮腫に続発するレンサ球菌での蜂窩織炎発症機序とその予防・緩和ケア対策
- 2021 - 2025 皮膚細菌・真菌叢に着目した失禁関連皮膚炎の新規リスクファクター探索と予防ケア開発
- 2021 - 2025 (分担)リンパ浮腫に続発するレンサ球菌での蜂窩織炎発症機序とその予防・緩和ケア対策
- 2020 - 2024 (分担)スマートホームケア構想実現のための非侵襲的リキッドアセスメント技術の開発
- 2019 - 2023 抗がん剤脱毛時の頭皮悪化が予測できるウィッグ装着型ウェアラブル端末の開発
- 2020 - 2023 (分担)異分野融合研究による女性ホルモンの変動と口腔マイクロバイオームの関連の解明
- 2020 - 2023 (分担)アドバンストスキンケア開発を目指した創閉鎖後の脆弱な皮膚環境と褥瘡再発との関連
- 2020 - 2023 (分担)創傷環境調整による褥瘡細菌叢の最適化:創部バイオフィルム制御法の開発
- 2020 - 2023 (分担)病態背景が経皮吸収型製剤の経皮アベイラビリティにおよぼす影響
- 2019 - 2023 (分担)HIV感染による皮膚粘膜細菌叢変化と皮膚粘膜感染症の関連性と緩和ケアへの応用
- 2018 - 2021 網羅的スキンブロッティング法による「褥瘡予測タンパク質」の探索と臨床応用
- 2018 - 2021 (分担)寝床環境中の細菌叢は褥瘡感染を引き起こすか:感染発症メカニズムの新パラダイム
- 2017 - 2021 (分担)皮膚常在菌叢の変化に着目した褥瘡後感染症の原因解析及びその予防・緩和ケアの検討
- 2015 - 2018 看護理工学的手法を用いた、妊娠線の新たな発生機序の解明と予防ケアへの応用
- 2013 - 2015 視神経再生に必要なリプログラム遺伝子の新たな制御機構とそのマスター遺伝子の解明
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論文 (83件):
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Yuna Miyajima, Shigehiro Karashima, Ren Mizoguchi, Masaki Kawakami, Kohei Ogura, Kazuhiro Ogai, Aoi Koshida, Yasuo Ikagawa, Yuta Ami, Qiunan Zhu, et al. Prediction and causal inference of hyperuricemia using gut microbiota. Scientific reports. 2024. 14. 1. 9901-9901
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Kazuhiro Ogai, Benderli Christine Nana, Yukie Michelle Lloyd, John Paul Arios, Boonyanudh Jiyarom, Honore Awanakam, Livo Forgu Esemu, Aki Hori, Ayaka Matsuoka, Firzan Nainu, et al. Skin microbiome profile in people living with HIV/AIDS in Cameroon. Frontiers in Cellular and Infection Microbiology. 2023. 13
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Aoi Koshida, Shigehiro Karashima, Kohei Ogura, Yuna Miyajima, Kazuhiro Ogai, Ren Mizoguchi, Yasuo Ikagawa, Satoshi Hara, Ichiro Mizushima, Hiroshi Fujii, et al. Impact of gut microbiome on serum IgG4 levels in the general population: Shika-machi super preventive health examination results. Frontiers in Cellular and Infection Microbiology. 2023. 13
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Benderli Christine Nana, Livo Forgu Esemu, Michael Ebangha Besong, Derrick Hyacinthe Nyasse Atchombat, Kazuhiro Ogai, Thérèse M. Patricia Sobgui, Chris Marco Mbianda Nana, Reine Medouen Ndeumou Seumko’o, Honoré Awanakan, Gabriel Loni Ekali, et al. Soluble biomarkers of HIV-1-related systemic immune activation are associated with high plasma levels of growth factors implicated in the pathogenesis of Kaposi sarcoma in adults. Frontiers in Immunology. 2023. 14
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Hiroka Furuya, Kohei Ogura, Norihiko Takemoto, Shinya Watanabe, Ayaka Yamazaki, Kazuhiro Ogai, Junko Sugama, Shigefumi Okamoto. A multilocus sequence typing method of Staphylococcus aureus DNAs in a sample from human skin. Microbiology and Immunology. 2023
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MISC (21件):
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Takeo Minematsu, Toshihiro Tsukatani, Sanai Tomida, Sofoklis Koudounas, Misako Dai, Kazuhiro Ogai, Junko Sugama, Hiromi Sanada. Single nucleotide polymorphisms of VEGFC and HIF1A are associated with pressure ulcers in older Japanese patients. WOUND REPAIR AND REGENERATION. 2020. 28. S48-S48
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國光真生, 仲上豪二朗, 仲上豪二朗, 北村言, 峰松健夫, 峰松健夫, 大貝和裕, 須釜淳子, 真田弘美, 真田弘美. 重度褥瘡の治癒傾向と創部細菌叢の関連に関する予備的検討. 日本褥瘡学会誌. 2020. 22. 3
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大桑 麻由美, 須釜 淳子, 臺 美佐子, 大貝 和裕. 血液透析患者の前腕内側部の皮膚表面細菌の実態と皮膚バリア機能およびセルフケアとの関連. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2019. 23. 2. 231-231
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國光真生, 仲上豪二朗, 仲上豪二朗, 北村言, 峰松健夫, 峰松健夫, 大貝和裕, 須釜淳子, 真田弘美, 真田弘美. ドレッシング材は褥瘡部への細菌伝播を防ぐのか-メタ16S解析による検討-. 日本褥瘡学会誌. 2019. 21. 3
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岡本 成史, 大貝 和裕, 須釜 淳子. 福祉の現場から 寝たきり高齢者における皮膚常在細菌叢構成の変化. 地域ケアリング. 2018. 20. 1. 60-66
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学歴 (3件):
- 2010 - 2013 金沢大学 医学系研究科 保健学専攻 (博士後期課程)
- 2008 - 2010 金沢大学 医学系研究科 保健学専攻 (博士前期課程)
- 2004 - 2008 金沢大学 医学部 保健学科
学位 (2件):
- 博士(保健学) (金沢大学)
- 修士(保健学) (金沢大学)
経歴 (10件):
- 2023/04 - 現在 金沢大学 医薬保健研究域 保健学系 非常勤講師
- 2023/04 - 現在 金沢大学 医薬保健研究域 保健学系 研究協力員
- 2023/04 - 現在 石川県立看護大学 大学院看護学研究科 共同研究講座 看護理工学 共同研究講座教授
- 2017/05 - 現在 東京大学 大学院医学系研究科 老年看護学/創傷看護学分野 客員研究員
- 2020/09 - 2023/03 金沢大学 医薬保健研究域 附属AIホスピタル・マクロシグナルダイナミクス研究開発センター 准教授
- 2019/04 - 2020/08 金沢大学 医薬保健研究域保健学系 看護科学領域 臨床実践看護学講座 准教授
- 2018/04 - 2019/03 金沢大学 医薬保健研究域 健康増進科学センター 准教授
- 2013/11 - 2018/03 金沢大学 医薬保健研究域 健康増進科学センター 助教
- 2013/04 - 2013/10 金沢大学 医学系 博士研究員
- 2011/04 - 2011/08 エジンバラ大学 神経再生センター 訪問研究員
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委員歴 (6件):
- 2022/02 - 現在 看護理工学会 教育委員
- 2020/01 - 現在 看護理工学会 広報委員
- 2020/01 - 現在 看護理工学会 編集委員
- 2019/12 - 現在 日本創傷治癒学会 評議員
- 2019/11 - 現在 看護理工学会 評議員
- 2021/10 - 日本創傷治癒学会 COI委員
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受賞 (2件):
- 2020/10 - 看護理工学会 第8回看護理工学会学術集会 研究奨励賞
- 2012/01 - 金沢大学 優秀ポスター賞
所属学会 (6件):
日本看護科学学会
, 日本褥瘡学会
, 日本創傷・オストミー・失禁管理学会
, 看護理工学会
, 日本創傷治癒学会
, 日本細菌学会
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