研究者

J-GLOBAL ID：201301041569760207 更新日: 2024年02月01日

栗盛須雅子

クリモリスガコ | Kurimori Sugako

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

研究キーワード (1件)：健康寿命、高齢者健康指標、介護予防事業評価

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2010 - 2012 普及を目指した介護予防施策の評価指標のプログラム化と実用化
2008 - 2009 介護保険統計を用いた高齢者健康指標による介護予防効果の測定と評価
2007 - 2008 障害調整健康寿命(DALE)算出のための効用値の測定と評価指標としてのDALE

論文 (21件)：

Koadama Sayuri, Kurimori Sugako, Hoshi Tanji. Decline in independence after three years and its association with dietary patterns and IADL-related factors in community-dwelling older people: an analysis by age stage and sex. BMC Geriatr. 2021. 21. 385. 2-17
小澤多賀子, 栗盛須雅子, 田中喜代次. 高齢者のボランティアによる介護予防体操普及活動と健康寿命との関連について(査読付) 共著令和2年2月社会医学研究. 社会医学研究. 2020. 37. 1. 15-22
栗盛須雅子, 福田吉治, 星旦二. 都道府県別にみた5年間の障害調整健康余命(DALE)と加重障害保有割合(WDP)の年次推移と年間比較(査読付) 共著. 厚生の指標. 2019. 66. 11. 19-28
児玉小百合, 栗盛須雅子, 山登一輝他. 自立高齢者の運動頻度における主観的ウェルビーイングと3年後の自立度との関連. 厚生の指標. 2019. 66. 6. 1-8
児玉小百合, 栗盛須雅子, 星旦二. 沖縄県農村地域在住の自立高齢者における幸福感と3年後の生存との関連. 日本公衆衛生学会誌. 2018. 65. 5. 199-209

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書籍 (4件)：

在宅での療養と介護を支える制度のかしこい使い方 : 乳幼児から高齢者まで
医学と看護社 2020 ISBN:9784909888143
コミュニティヘルスケア研究
放送大学教育振興会 2019 ISBN:9784595141164
地域保健スタッフのための「住民グループ」のつくり方・育て方
医学書院 2010 ISBN:9784260011860
保健医療福祉の研究ナビ
金原出版 2007 ISBN:9784307771542

講演・口頭発表等 (32件)：

エンドオブライフケアにおける独居事例ケアの効果に影響する要因在宅ケア開始期と臨死期について
(第26回日本在宅ケア学術集会 2021)
在宅ケア成人・高齢者を対象としたアセスメントデータセット使用の有効性:システマティックレビューとメタアナリシス
(第26回日本在宅ケア学術集会 2021)
地域在住の自立した後期高齢者における3年後の自立度維持の関連要因
(第79回日本公衆衛生学会総会 2020)
都道府県別にみた5年間の健康余命(DALE)と障害値(WDP)の年次推移と年間比較
(第78回日本公衆衛生学会総会 2019)
Nursing practice for the prevention of child maltreatment by obstetric nurses throughout Japan: A survey-Factors associated with the provision of childcare support information according to mothers' needs
(22nd East Asian Forum of Nursing Scholars 2019)

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経歴 (1件)：

2015/04 - 現在聖徳大学看護学部教授

委員歴 (16件)：

2017/04 - 2021/03 茨城県茨城県立健康プラザ事業検討委員会委員
2019/04 - 2020/03 古河市第3次古河市健康づくり基本計画スーパーバイザー
2017/04 - 2019/03 結城市結城市健康増進計画後期計画策定アドバイザー
2012/04 - 2016/03 今帰仁村内閣府一括交付金による沖縄県今帰仁村健康長寿体験滞在型観光促進事業推進委員会会長
2011/06 - 2014/08 日本公衆衛生学会評議員

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所属学会 (5件)：

日本応用老年学会 , 日本社会医学会 , 日本健康教育学会 , 日本疫学会 , 日本公衆衛生学会

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