研究者
J-GLOBAL ID:201301043874585167   更新日: 2024年10月29日

太田 純貴

オオタ ヨシタカ | Ota Yoshitaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://ris.kuas.kagoshima-u.ac.jp/html/100005946_ja.html?k=%E5%A4%AA%E7%94%B0%E7%B4%94%E8%B2%B4
研究分野 (2件): 美術史 ,  美学、芸術論
研究キーワード (9件): タイムカプセル ,  メディア考古学 ,  タイムトラヴェル ,  ハプティック ,  タイムマシン ,  感覚 ,  芸術 ,  メディアアート ,  美学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2028 メディア考古学におけるSF的側面の探究
  • 2024 - 2025 現代文化とテクノロジーの関わりを多角的に検討する試み--メディア理論・文化史・美学を中心に
  • 2024 - 2025 地域と現代文化との関わりを発掘・検証しその可能性を探求するプロジェクト
  • 2021 - 2025 アニメの声が喚起する「情動」を手がかりに声の文化的制度化を分野横断で捉える試み
  • 2023 - 2024 現代のテクノロジーの問題についての多角的検討ーーメディア理論・文化史・哲学を中心に
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論文 (12件):
  • 太田純貴. プラスチックが蠢く、プラスチックと蠢く--『寄生獣』における皮膚(感覚). 平芳幸浩編著『現代の皮膚感覚をさぐる--言葉、表象、身体』. 2023. 135. 163
  • 太田純貴. 『寄生獣』の左手と爪(の不在)をめぐるレトリック. 美術フォーラム21. 2021. 44. 69-74
  • 太田純貴. タイムマシンを生み出す場. 鹿児島大学法文学部紀要『人文学科論集』. 2018. 85. 1-14
  • 太田純貴. Japanese Video Art and Artists. The Journal of Asian Arts & Aesthetics. 2014. 5. 43-52
  • 太田 純貴. タイムマシンとしての衣服. 哲学研究. 2014. 597. 48-69
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MISC (41件):
  • 太田純貴. 「制作・キュレーション・批評」報告. 近現代センター通信. 2024. 4. 8-8
  • エルキ・フータモ, 太田純貴. [翻訳]エルキ・フータモ「メディア考古学者としての岩井俊雄」. いわいとしお×東京都写真美術館『光と動きの100階だてのいえ』. 2024. 5-9
  • 令和5年度地域マネジメント教育研究プロジェクト事業の報告書の執筆・編集. 「地域とアートの相互作用を発掘・検証しその可能性を探究するプロジェクト」活動記録. 2024. 1-47
  • 太田純貴. 「アートと地域と教育」報告. 近現代センター通信. 2024. 3. 8-8
  • 太田純貴. 「アートと地域と美術館」報告. 近現代センター通信. 2024. 3. 7-7
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書籍 (16件):
  • 現代の皮膚感覚をさぐる--言葉、表象、身体
    春風社 2023 ISBN:4861108497
  • メディア地質学 ごみ・鉱物・テクノロジーから人新世のメディア環境を考える
    フィルムアート社 2023 ISBN:484591929X
  • ヴィジュアル・レトリック再考 : 特集
    美術フォーラム21,醍醐書房 (発売) 2021 ISBN:9784925185738
  • 美学の事典 = Encyclopedia of aesthetics
    丸善出版 2020 ISBN:9784621305423
  • 現代思想 2018年3月臨時増刊号 総特集◎現代を生きるための映像ガイド51
    青土社 2018 ISBN:4791713605
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 日本記号学会第44回大会「貨幣の記号論--もしくは混淆する価値と意味ともの」のための問題提起
    (日本記号学会第44回大会 2024)
  • 「地域とアートの相互作用を発掘・検証しその可能性を探究するプロジェクト」成果報告
    (令和5年度地域マネジメント教育研究プロジェクト報告会 2024)
  • メディア研究・文化史・アートから考える声と身体--スティーヴン・コナーとポール・デマリニスを中心に
    (科研費研究(アニメの声が喚起する「情動」を手がかりに声の文化的制度化を分野横断で捉える試み)にかかる研究会・研究打ち合わせ 2024)
  • テクノロジーの/とインフラストラクチャー
    (制作・キュレーション・批評 2024)
  • メディア考古学とスクリーン・スタディーズの交差点としての自転車
    (メディア考古学とスクリーン・スタディーズ 2023)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2014 京都大学大学院 文学研究科 思想文化学専攻 美学美術史学専修 博士後期課程
  • 2005 - 2007 京都大学大学院 文学研究科 思想文化学専攻 美学美術史学専修 修士課程
  • 2001 - 2005 京都大学 文学部 人文学科
学位 (2件):
  • 修士(文学) (京都大学)
  • 学士(文学) (京都大学)
経歴 (10件):
  • 2015/04 - 現在 鹿児島大学 学術研究院 法文教育学域 法文学系 准教授
  • 2019/06 - 2020/03 ユトレヒト大学 Institute for Cultural Inquiry (ICON) 客員研究員
  • 2014/04 - 2015/03 京都大学大学院 文学研究科 聴講生
  • 2014/03 - 京都大学大学院 文学研究科 思想文化学専攻 美学美術史学専修 博士後期課程 単位取得満期退学(研究指導認定退学)
  • 2011/09 - 2012/09 カリフォルニア大学ロサンジェルス校 デザイン|メディアアーツ学科 ヴィジティング・リサーチャー/ノン・ディグリー・スチューデント
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委員歴 (2件):
  • 2024/06 - 2024/06 日本記号学会 日本記号学会第44回大会実行委員長
  • 2012/10 - 2013/10 美学会 西部会庶務幹事
受賞 (2件):
  • 2016/02 - 紀伊国屋じんぶん大賞2016番外編「選考委員、この一冊!」
  • 2009 - 日本学術振興会 「特に優れた業績による第一種奨学金返還免除(半額)」
所属学会 (4件):
京都哲學會 ,  日本映像学会 ,  日本記号学会 ,  美学会
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