研究者
J-GLOBAL ID：201301044322990950   更新日: 2024年10月10日

安田 尚史

ヤスダ ヒサフミ | Yasuda Hisafumi
所属機関・部署：
神戸大学 大学院保健学研究科 保健学専攻

神戸大学 大学院保健学研究科 保健学専攻 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 内科学一般
研究キーワード (3件)： 生活習慣病 ,  老年医学 ,  1型糖尿病
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2022 - 2025 腸管炎症に伴う腸内環境変化による1型糖尿病発症の解明と予防的免疫代謝療法の研究
  • 2019 - 2022 免疫細胞を標的とした細胞内代謝制御による1型糖尿病に対する新規予防的治療法の開発
  • 2016 - 2018 日本とタイ王国における高齢者糖尿病患者への運動療法モデル構築と有効性の検証
  • 2015 - 2018 スカベンジャー受容体SR-A関連の病原体感知機構解明による1型糖尿病発症予防
  • 2011 - 1型糖尿病免疫寛容モデルでの樹状細胞の病原体感知センサーの役割と臨床応用の検討
全件表示
論文 (92件)：
  • Yutaro Oki, Tohmi Osaki, Ryoko Kumagai, Shunsuke Murata, Haruhi Encho, Rei Ono, Hisafumi Yasuda, Hisatomo Kowa. An 18-month multimodal intervention trial for preventing dementia: J-MINT PRIME Tamba. Alzheimer's & dementia : the journal of the Alzheimer's Association. 2024
  • 橘 恵, 今川 彰久, 阿比留 教生, 粟田 卓也, 三浦 順之助, 及川 洋一, 島田 朗, 大澤 春彦, 梶尾 裕, 川崎 英二, et al. 1型糖尿病の根治へ向けて: from basic mechanisms to translational medicine 抗ヒトPD-1/PD-L1抗体投与後に発症する1型糖尿病に関する疫学調査(第4報). 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-117
  • 戎野 朋子, 橘 恵, 今川 彰久, 金綱 規夫, 寺前 純吾, 阿比留 教生, 粟田 卓也, 池上 博司, 及川 洋一, 大澤 春彦, et al. 日本人急性発症1型糖尿病患者における甲状腺関連自己抗体と発症後の内因性インスリン分泌能 TIDE-J研究. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-266
  • Akira Shimada, Eiji Kawasaki, Norio Abiru, Takuya Awata, Yoichi Oikawa, Haruhiko Osawa, Hiroshi Kajio, Junji Kozawa, Kazuma Takahashi, Daisuke Chujo, et al. New diagnostic criteria (2023) for slowly progressive type 1 diabetes (SPIDDM): Report from Committee on Type 1 Diabetes in Japan Diabetes Society (English version). Diabetology International. 2024. 15. 1. 1-4
  • Akira Shimada, Eiji Kawasaki, Norio Abiru, Takuya Awata, Yoichi Oikawa, Haruhiko Osawa, Hiroshi Kajio, Junji Kozawa, Kazuma Takahashi, Daisuke Chujo, et al. New diagnostic criteria (2023) for slowly progressive type 1 diabetes (SPIDDM): Report from Committee on Type 1 Diabetes of the Japan Diabetes Society (English version). Journal of Diabetes Investigation. 2024. 15. 2. 254-257
もっと見る
MISC (70件)：
  • 安田尚史. 1型糖尿病ー診療と研究の最前線 1型糖尿病モデルを用いた成因研究. 別冊・医学のあゆみ. 2023. 124-128
  • 安田尚史. 1型糖尿病ー診療と研究の最前線 1型糖尿病モデルを用いた成因研究. 医学のあゆみ. 2022. 281. 6. 702-706
  • 尾嵜 遠見, 沖 侑大郎, 小野 玲, 村田 峻輔, 熊谷 諒子, 内田 一彰, 木戸 良明, 安田 尚史, 古和 久朋. 項目反応理論を用いたCognitive Function Instrument日本語版の尺度特性の分析. Dementia Japan. 2021. 35. 4. 631-631
  • 尾嵜 遠見, 沖 侑大郎, 小野 玲, 村田 峻輔, 熊谷 諒子, 内田 一彰, 木戸 良明, 安田 尚史, 古和 久朋. 反応時間の個人内変動は全般的認知機能が正常な高齢者の実行機能を反映する 残差標準偏差ならびにex-Gaussian分布パラメータtauを用いた解析. 老年精神医学雑誌. 2021. 32. 増刊I. 244-244
  • 梶尾裕, 中條大輔, 今川彰久, 安田和基, 霜田雅之, 阿比留教生, 粟田卓也, 大澤春彦, 池上博司, 及川洋一, et al. 日本人1型糖尿病の包括的データベースの構築と臨床研究への展開(TIDE-J)(第8報). 糖尿病. 2020. 63. supplement1. S-146-146
もっと見る
書籍 (30件)：
  • 臨床検査データブックLAB DATA コンパクト版 第12版 インスリン抗体
    医学書院 2023
  • QB クエスチョン・バンク 臨床検査技師 国家試験問題解説 2023-2024
    MEDIC MEDIA 2023
  • 臨床検査データブック2023-2024 インスリン抗体
    医学書院 2023
  • 臨床検査データブック2023-2024 グリコサミノグリカン(酸性ムコ多糖体(APMS)
    医学書院 2023
  • QB クエスチョン・バンク 臨床検査技師 国家試験問題解説 2023
    MEDIC MEDIA 2022
もっと見る
講演・口頭発表等 (140件)：
  • 高齢者の無症候性末梢型DVTに対する疾患啓発の重要性
    (第63回日本老年医学会学術集会 2021)
  • 2-デオキシグルコース投与により細胞内代謝が抑制され、1型糖尿病発症を抑制する
    (第64回日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 1型糖尿病発症に対する3-ブロモピルビン酸による免疫細胞代謝調節の効果
    (第64回日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
  • 2-デオキシグルコース投与による1型糖尿病発症抑制
    (第63回日本糖尿病学会年次学術集会 2020)
  • 3-ブロモピルビン酸投与による1型糖尿病発症抑制の検討
    (第63回日本糖尿病学会年次学術集会 2020)
もっと見る
学歴 (1件)：
  • - 1998 神戸大学 大学院医学研究科博士課程内科学系専攻修了
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (神戸大学)
委員歴 (6件)：
  • 日本老年医学会 総会代議員、近畿支部世話人
  • 日本糖尿病学会 学術評議員
  • 日本内科学会 近畿支部評議員
  • 日本糖尿病療養指導士認定機構 理事
  • 日本糖尿病学会 1型糖尿病調査研究委員会委員
全件表示
受賞 (1件)：
  • 2000/01 - 神戸大学医学部 神戸大学医学部優秀学術論文賞 Local expression of immunoregulatopry IL-12p40 gene prolonged syngeneic islet graft survival in diabetic NOD mice
所属学会 (6件)：
日本消化器病学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本免疫学会 ,  日本老年医学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM