研究者
J-GLOBAL ID:201301050623720797
更新日: 2024年02月19日
山田 隆司
Yamada Ryuji
研究キーワード (5件):
司法制度
, メディアをめぐる諸問題
, 報道の自由
, 表現の自由
, Freedom of expression
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2018 - 2020 最高裁裁判官の選任と判例形成との関係--オーラル・ヒストリーの手法を通じて
- 2015 - 2017 最高裁判例の形成過程と裁判所機構--オーラル・ヒストリーの手法を通して
論文 (26件):
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山田隆司. 最高裁の「違憲判決」. 東洋学術研究. 2023. 62. 2. 305-310
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山田隆司. 憲法判例と最高裁裁判官国民審査--いくつかの事例を通して考える. 現代思想. 2022. 50. 3. 149-162
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山浦善樹, 江川紹子, 治部れんげ、山田隆司ほか. 座談会『お気の毒な弁護士』を読んで. 判例時報. 2021. 2488・2489. 179-216
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山田隆司. 勝訴する政治家の対メディア型名誉毀損訴訟--「現実的悪意の法理」導入の可能性 再論. 憲法理論叢書29 市民社会の現在と憲法. 2021. 29. 31-43
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山田隆司. 判例形成過程における最高裁判所調査官の役割. 法学セミナー. 2021. 800. 58-64
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書籍 (16件):
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お気の毒な弁護士--最高裁判所でも貫いたマチ弁のスキルとマインド
弘文堂 2020
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「無罪」を見抜く--裁判官・木谷明の生き方(岩波現代文庫)
岩波書店 2020 ISBN:9784006033200
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よくわかるメディア法〔第2版〕
ミネルヴァ書房 2019
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なぜ表現の自由か--理論的視座と現況への問い 第8章「ジャーナリズムと表現の自由」
法律文化社 2017
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ベーシックテキスト憲法〔第3版〕
法律文化社 2017
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講演・口頭発表等 (11件):
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憲法判例と最高裁判所裁判官国民審査
(創価大学公法研究会 2022)
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勝訴する政治家の対メディア名誉毀損訴訟--「現実的悪意の法理」導入の可能性 再論
(憲法理論研究会2020年12月月例研究会 2020)
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新聞広告と表現の自由--週刊誌見出し広告拒否問題を手がかりに
(憲法問題研究会 2014)
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法廷写真とイラスト画--裁判報道における禁止と容認
(憲法問題研究会 2012)
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名誉毀損と表現の自由
(立命館大学法学会 2012)
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学歴 (2件):
- - 2008 大阪大学 大学院 法学研究科 博士後期課程修了
- - 1985 創価大学 法学部 法律学科 卒業
学位 (1件):
委員歴 (2件):
- 2021 - 現在 日本マスコミュニケーション学会 部会幹事
- 2006 - 2017 日本マス・コミュニケーション学会 部会幹事
所属学会 (8件):
メディア法研究会
, 憲法理論研究会
, 日本公法学会
, 全国憲法研究会
, 日本マス・コミュニケーション学会
, 関西憲法判例研究会
, 憲法問題研究会
, メディアと法研究会
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