研究者
J-GLOBAL ID:201301050817772232   更新日: 2024年05月21日

乾 明紀

イヌイ アキノリ | Inui Akinori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kenkyu.tachibana-u.ac.jp/ktuhp/KgApp?resId=S000289
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (11件): 総合的な探究の時間 ,  チーム探究 ,  探究学習 ,  アクティブラーニング ,  市民性教育 ,  シティズンシップ教育 ,  高大連携 ,  PBL ,  対人援助学 ,  市民社会論 ,  シティズンシップ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 総合的な探究の時間の「キャリアと社会課題の2つの探究」の可視化と支援に関する研究
  • 2019 - 2023 「わかる」と「できる」が拡大し,キャリアが展望できる「チーム探究」に関する研究
  • 2015 - 2016 地域連携活動への参加が学生の意識に与える影響の分析に基づく効果的な大学・地域連携科目及び事業の開発に向けた研究
  • 2013 - 2016 「緩やかな所属による組織活動」におけるキャリア・アップ支援に関する研究
論文 (15件):
  • 乾明紀, 土元哲平, サトウタツヤ. 高校生のキャリア展望と「総合的な探究の時間」:複線径路等至性アプローチ(TEA)と学習観タイプによる検討. 京都橘大学研究紀要. 2024. 50. 149-174
  • 乾明紀. 対人援助学の視点から キャリア発達支援を再考する. 対人援助学会研究. 2023. 13. 1-8
  • 乾明紀・サトウタツヤ. 高校生のキャリア展望と「総合的な探究の時間」の関係-複線径路等至性アプローチ(TEA)と関係学による検討-. 京都橘大学研究紀要. 2023. 49. 171-193
  • 乾明紀, 田中誠樹, 竹林祥子, 大泉幸寛, ミューリ ニコラス, 杉岡秀紀, 高野拓樹, サトウタツヤ. キャリアを展望できる探究活動の特徴:京都府立鳥羽高等学校イノベーション探究IIの実践から. 2021年度京都橘大学研究紀要. 2022. 48. 95-113
  • 高野拓樹, 松原久, 糟野譲司, 乾明紀, 久保友美, 杉岡秀紀, サトウタツヤ. 高大連携型教育を用いた探究学習に関する実践的研究 -探究学習に対する生徒のイメージやスキルに影響を及ぼす要因-. 京都大学学際融合教育研究推進センター地域連携教育研究推進ユニット「地域連携教育研究」. 2021. 6. 33-49
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MISC (45件):
  • 乾明紀. 周旋家日記(29)「シティズンシップについて考える6- “単なる調べ学習ではなく,探究学習になる ため”の出張講義報告」. 対人援助学マガジン. 2020. 40. 108-112
  • 乾明紀. 周旋家日記(28)「シティズンシップについて考える5- 高校生への出張講義報告」. 対人援助学マガジン. 2019. 39. 107-110
  • 乾 明紀. 周旋家日記(27)「シティズンシップについて考える 4-高校生の探究学習. 対人援助学マガジン.対人援助学会. 2019. 36. 145-147
  • 乾 明紀. 周旋家日記(26)「シティズンシップについて考える(3)-大学のシティズンシップ教育は若者の投票行動を促すのか?」. 対人援助学マガジン.対人援助学会. 2018. 35. 117-119
  • 乾 明紀. 周旋家日記(25)「シティズンシップについて考える(2)-学生と町内会」. 対人援助学マガジン.対人援助学会. 2018. 34. 147-151
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書籍 (1件):
  • かきくけこくはく。意思決定の方法と順番(大阪府立今宮工科高等学校キャリアデザイン公式テキスト)
    大阪府立今宮工科高等学校 2015
講演・口頭発表等 (37件):
  • 複線径路等至性アプローチ(TEA)と関係学との理論的接合に関する研究
    (日本質的心理学会第20回大会 2023)
  • 文化心理学・TEAと関係学の会遇
    (TEAと質的探究学会第2回大会 2023)
  • The relationship between career prospects of high school students and Period for Inquiry-Based Cross-Disciplinary Study: A case study based on the Trajectory Equifinality Approach (TEA) and relationship science
    (The 5th Transnational Meeting on TEA(国際学会) 2023)
  • 質的調査から見えてきた高校生の探究活動とキャリア展望の関係
    (日本生活科・総合的学習教育学会全国大会第31回[広島・三原大会]大会 2022)
  • 探究的な学びのねらいとは?
    (京都府高等学校商業教育研究会 令和3年度 冬季研修会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2015 立命館大学 大学院政策科学研究科 博士後期課程
  • 2009 - 2011 立命館大学 大学院応用人間科学研究科 対人援助学領域修士課程
  • 1989 - 1993 佛教大学 文学部 史学科
学位 (1件):
  • 修士(人間科学) (立命館大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 京都橘大学 経済学部 経済学科 教授
  • 2013/04 - 現在 立命館大学 人間科学研究所 客員研究員
  • 2021/04 - 2023/03 京都橘大学 経済学部 経済学科 准教授
  • 2014/04 - 2021/03 京都光華女子大学女子大学 キャリア形成学部 キャリア形成学科 准教授
  • 2013/04 - 2014/03 京都光華女子大学女子大学 キャリアセンター 准教授
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委員歴 (16件):
  • 2022/03 - 現在 大学コンソーシアム京都 京都高大連携推進室コーディネーター
  • 2021/04 - 現在 京都府立鳥羽高等学校 学校運営協議会 委員(会長)
  • 2019/04 - 現在 京都市市民参加推進フォーラム 委員(2021年6月から副座長)
  • 2015/10 - 現在 対人援助学会 理事 広報委員長
  • 2020/07 - 2021/03 京都府教育委員会 新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業 実証研究委員会
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所属学会 (6件):
日本キャリア教育学会 ,  日本シティズンシップ教育フォーラム ,  日本コミュニティ心理学会 ,  対人援助学会 ,  大学教育学会 ,  日本行動分析学会
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