研究者
J-GLOBAL ID:201301053966412272
更新日: 2024年08月03日
花坂 哲
HANASAKA TETSU
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70512870.ja.html
研究分野 (7件):
考古学
, アジア史、アフリカ史
, 博物館学
, 文化財科学
, ヨーロッパ史、アメリカ史
, 地域研究
, 美術史
研究キーワード (6件):
考古学
, エジプト学
, 東地中海世界史
, 古代オリエント史
, 手工業史
, 民間信仰・宗教
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2012 - 2017 文化遺産救済策としてのエジプト古代都市の立体復原とその活用
- 2013 - 2015 多角的手法を用いた古代エジプト皮革技術の復元研究
- 2009 - 2011 古代エジプト王朝衰退期における交換・交易活動に関する考古学・銘辞学的研究
- 2006 - 2007 古代エジプトにおける技術・生産の考古学的研究-地域社会と東地中海世界に目を向けて-
- 2004 - 2005 古代エジプトにおける採石・石材加工業の考古学的研究-古代産業比較論の立場から-
論文 (13件):
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花坂 哲. ハリネズミの象徴性-古代エジプトの場合-. 西アジア考古学. 2024. 25. 37-54
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Tetsu Hanasaka. The Diffusion, Use and Manufacture of Pharaonic Leather Boots: Based on the Study of Footwear from Akoris, Middle Egypt. Nozomu Kawai & Benedict G. Davies (eds), The Star Who Appears in Thebes. Studies in Honour of Jiro Kondo. 2022. 137-151
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花坂 哲. 履物の副葬とその象徴性-エジプト・アコリス遺跡南区の庶民墓の事例から-. 西アジア考古学. 2020. 21. 23-39
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花坂 哲. 古代エジプト王朝時代の庶民の埋葬形態-第3中間期のアコリス遺跡南区の場合-. 常木晃先生退職記念論集編集委員会編 『世界と日本の考古学-オリーブの林と赤い大地-』. 2020. 169-183
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花坂 哲. 古代エジプト王朝時代の皮革技術の研究:アコリス遺跡出土資料を基にした総合的考察. 2019
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MISC (43件):
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花坂 哲. 古代エジプト王朝時代の製革工程の復原案:植物タンニン鞣し法の起源を巡って2. フットウエア・プレス. 2024. 779. 48-51
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花坂 哲. 古代エジプト王朝時代の製革工程の復原案:植物タンニン鞣し法の起源を巡って1. フットウエア・プレス. 2024. 778. 48-51
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花坂 哲. 古代エジプトにおけるハリネズミ:その信仰と権能. 日本西アジア考古学会第28回総会・大会要旨集. 2023. 25-26
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花坂哲, 川西宏幸, 辻村純代. 前1千年紀の地方社会の庶民の生活と採石場址:エジプト・アコリス遺跡の調査2022. 第30回西アジア発掘調査報告会報告集. 2023. 69-74
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Tetsu Hanasaka. Finds from the Excavated Area. Preliminary Report AKORIS 2022. 2023. 14-17
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書籍 (16件):
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Preliminary Report Akoris 2022
University of Tsukuba, Nagoya University, Akoris Archaeological Project 2023
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Preliminary Report Akoris 2021
University of Tsukuba, Nagoya University, Akoris Archaeological Project 2022
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Preliminary Report Akoris 2020
University of Tsukuba, Nagoya University, Akoris Archaeological Project 2021
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Preliminary Report Akoris 2019
University of Tsukuba, Nagoya University, Akoris Archaeological Project 2020
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Preliminary Report Akoris 2018
University of Tsukuba, Nagoya University, Akoris Archaeological Project 2019
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講演・口頭発表等 (31件):
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古代エジプト王朝時代の製革工程の復元案:植物タンニン鞣し法の起源を巡って
(日本皮革技術協会 環境対応革開発実用化事業報告会(第66回研究発表会) 2024)
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2022年度アコリス遺跡南区調査
(アコリス考古学プロジェクト2023 2023)
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古代エジプトにおけるハリネズミ:その信仰と権能
(第28回日本西アジア考古学会 2023)
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古代エジプトの製革(鞣し)方法と履物事情
(日本学術振興会カイロ研究連絡センター 定例懇話会講演 2021)
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2019年度アコリス遺跡南区調査
(公開シンポジウム「エジプト領域部研究の新展開」(アコリス考古学プロジェクト2020) 2020)
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学歴 (4件):
- - 2008 筑波大学 人文社会科学研究科 歴史・人類学専攻
- - 2002 筑波大学 地域研究研究科
- 1996 - 1997 バーミンガム大学 University of Birmingham
- 1994 - 筑波大学 第一学群 人文学類
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