笠井高人

KASAI Takato

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：経済学説、経済思想 , 経済学説、経済思想

研究キーワード (4件)：幸福 , ジェンダー , ワーク・ライフ・バランス , カール・ポランニー

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (4件)：

笠井高人. ポランニーから見た現代資本主義とその未来:二重の運動と社会主義的転換. 経済学史研究. 2023. 65. 2. 123-143
笠井高人, 迫田さやか, 内木栄梨子. 初年次におけるアカデミックスキル教育:アウトプットを重視した実践報告. 同志社大学学習支援・教育開発センター年報第10号. 2019. 10. 19-29
川口章, 笠井高人. 女性活躍推進施策と企業業績 : 大阪府における中小企業の分析. 同志社政策科学研究. 2013. 15. 1. 85-97
笠井高人. カール・ポランニーの19世紀文明批判と『二重の運動』論:経済的自由主義と社会政策をめぐって. 経済学論叢. 2013. 65. 1. 321-349

MISC (2件)：

笠井高人. 教員養成課程における経済学教育:国際経済及び国際経済学の取り扱いをめぐって: 国際経済及び国際経済学の取り扱いをめぐって. 鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要. 2020. 29. 1-10
笠井高人, 川口章. 「均等化からワーク・ライフ・バランスへ-男女雇用機会均等法から30年を振り返って」. 運輸と経済. 2017. 77. 5. 56-63

書籍 (2件)：

Advances in Happiness Research: A Comparative Perspective (Creative Economy)
Springer 2018 ISBN:4431566872
「幸福をめぐる研究と政策」『幸福(福祉+α)』
ミネルヴァ書房 2014

講演・口頭発表等 (6件)：

Effects of Paid and Unpaid Overtime Work on Stress, Earnings, and Happiness.
(Comparative Study on Happiness in Paris 2014)
Happiness in History of Economics: Inquiry into a New Measurement of Happiness
(International Society for Utilitarian Studies XIII 2014)
カール・ポランニーの経済思想の深化:貨幣論における身分
(経済学史学会関西部会第166回例会 2014)
Do Workaholics Live a Happy Life?: Comparison of Japan, US and France
(Comparative Study on Happiness 2014)
カール・ポランニーの『複合社会』と国家の役割:福祉社会における公共性
(経済学史学会第77回大会 2013)

学位 (2件)：

所属学会 (2件)：

Association for Evolutionary Economics , 経済学史学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

笠井 高人