研究者
J-GLOBAL ID:201301056086121545
更新日: 2024年05月15日
山田 勝雅
ヤマダ カツマサ | Yamada Katsumasa
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/katsuology/
研究分野 (4件):
生態学、環境学
, 多様性生物学、分類学
, 生物資源保全学
, 環境影響評価
研究キーワード (5件):
海洋生態学
, 群集生態学
, 生物多様性
, 個体群生態学
, 生態系機能
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2023 - 2028 人新世における生態系変化とその予測可能性の評価:岩礁潮間帯での25年実証研究
- 2022 - 2025 基礎生産を通じた希釈作用による底生動物への水銀蓄積の緩和は可能か?
- 2022 - 2025 熊本県で連発する自然災害が沿岸・河川生態系に与えた正と負の影響の総合評価
- 2020 - 2024 カイヤドリウミグモ寄生によるアサリ漁業被害に関する研究:効果的対策手法の提案
- 2018 - 2022 沿岸・汽水域生態系における人間活動の影響評価:地域的知識の活用
- 2018 - 2021 貧酸素水の移流が貧酸素非発生域の底生動物群集に与える影響の解明
- 2016 - 2020 ゲノム情報に基づくタイラギの遺伝子攪乱リスクの評価
- 2015 - 2018 有明海におけるアゲマキガイの資源回復に向けた嚆矢(こうし)的研究
- 2014 - 2017 アサリに寄生し漁業被害を与えるカイヤドリウミグモの寄生生態・進化に関する研究
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論文 (66件):
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尾崎竜也,小森田智大,中津伸彬,馬込拓海,山下奈々,本田陸斗,田井 明,山田勝雅. 基礎生産培養実験と係留系を用いた河口干潟における時間解像度の高い底生微細藻類と植物プランクトンの基礎生産量の定量. 月刊海洋. 2024. 56. 3. 156-164
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Kenji Yoshino, Katsumasa Yamada, Gen Kanaya, Tomohiro Komorita, Kai Okamoto, Masaatsu Tanaka, Yuya Tada, Yasuhisa Henmi, Megumi Yamamoto. Food Web Structures and Mercury Exposure Pathway to Fish in Minamata Bay. Archives of Environmental Contamination and Toxicology. 2023
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本田陸斗, 山北剛久, 山田勝雅, 山下奈々, 小森田智大. 有明海に面する緑川河口干潟においてエイ類による捕食がアサリ個体群に及ぼす影響の定量的評価. 日本ベントス学会誌. 2023. 78. 22-27
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Ryuya Matsuda, Katsumasa Yamada, Daisuke Hayasaka, Yasuhisa Henmi. Effects of salinity, temperature, and immersion conditions on seed germination of invasive Spartina alterniflora Loisel (smooth cordgrass) in Japan. Regional Studies in Marine Science. 2023. 57. 102738-102738
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Gen Kanaya, Katsumasa Yamada, Hajime Itoh, Takeshi Igarashi. Life-history traits of the endangered mud snail Batillaria multiformis in their northern limit population in Mutsu Bay, Japan. Ecological Research. 2022. 37. 6. 753-767
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MISC (128件):
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佐藤慎一, 山川彩子, 阿部博和, 山田勝雅, 木村妙子, 松政正俊, 中山聖子. 自然環境保全委員会2023年度活動報告. 日本ベントス学会誌. 2023. 78. 1. 89
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折田 亮, 山田 勝雅, 木村 妙子. 2022年 日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会自由集会日本ベントス学会自然環境保全委員会主催「我が国における特定外来植物ヒガタアシの侵入状況と今後の対策について」開催報告. 日本ベントス学会誌. 2022. 77. 68-69
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佐藤慎一, 折田亮, 阿部博和, 山川彩子, 山田勝雅. 自然環境保全委員会2022年度活動報告. 日本ベントス学会誌. 2022. 77. 64-65
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阿部博和, 山川彩子, 山田勝雅, 佐藤慎一. 津波で干潟に戻った小友浦-ベントス群集の回復とその後の変化. 日本ベントス学会誌. 2022. 77. 38-39
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山田 勝雅, 嶋永 元裕, 逸見 泰久, 田中 源吾. 熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター合津マリンステーション. 日本水産学会誌. 2022. 88. 4. 311-311
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学歴 (1件):
- - 2008 千葉大学大学院 自然科学研究科 地球生命圏科学専攻
学位 (1件):
経歴 (6件):
所属学会 (4件):
The Society for Coastal Ecosystems Studies - Asia Pacific
, 日本生態学会
, 日本ベントス学会
, 個体群生態学会
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