研究者
J-GLOBAL ID:201301059786511351   更新日: 2024年08月28日

鈴木 絢子

スズキ アヤコ | AYAKO SUZUKI I
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.cps-jp.org/~ayako/index.html
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (10件): キッチン地球科学 ,  軽ガス銃 ,  衝突エジェクタ ,  衝突クレーター ,  実験惑星科学 ,  アナログ実験 ,  二段式軽ガス銃 ,  小惑星 ,  火星 ,  惑星科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2012 - 2018 衝突クレーターの多様なエジェクタ地形の形成過程の解明
  • 2006 - 2007 火星クレーターの形成過程に関する実験的アプローチ
論文 (29件):
  • 鈴木絢子, 長谷川直, 佐藤雅彦, 山本裕也. 石膏塊と硅砂の境界へのナイロン球衝突:予備実験. 東洋大学紀要自然科学篇. 2024. 68. 1-5
  • Toshihiko Kadono, Ayako I. Suzuki, Ryo Suetsugu, Ryusei Maeda, Tatsuya Watanabe, Nina Miyaji, Ayaka Murayama, Fumi Yoshida, Arika Higuchi, Yuri Shimaki, et al. Observation of Vertically Ejected Plumes Generated by the Impact of Hollow Projectiles at Various Velocities. The Planetary Science Journal. 2023. 4. 5. 82
  • 鈴木絢子, 長谷川直. 2種類の石膏でできた標的中の境界での強度計測の試み. 東洋大学紀要 自然科学篇. 2023. 67. 1-5
  • Hiroshi Naraoka, Yoshinori Takano, Jason P. Dworkin, Yasuhiro Oba, Kenji Hamase, Aogu Furusho, Nanako O. Ogawa, Minako Hashiguchi, Kazuhiko Fukushima, Dan Aoki, et al. Soluble organic molecules in samples of the carbonaceous asteroid (162173) Ryugu. Science. 2023. 379. 6634
  • Tetsuya Yokoyama, Kazuhide Nagashima, Izumi Nakai, Edward D. Young, Yoshinari Abe, Jerome Aleon, Conel M. O'D. Alexander, Sachiko Amari, Yuri Amelin, Ken-ichi Bajo, et al. Samples returned from the asteroid Ryugu are similar to Ivuna-type carbonaceous meteorites. SCIENCE. 2023. 379. 6634. 786-+
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MISC (56件):
  • 鈴木 絢子, 長谷川 直, 木内 真人. 強度境界における衝突クレーター形成 衝突地点の影響. 令和4 年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム講演集. 2023
  • 門野敏彦, 荒川大, 荒川政彦, 笠木祥喜, 黒澤耕介, 嶌生有理, 末次竜, 杉田精二, 鈴木絢子, 中惇太, et al. エジェクタカーテン中のパターンと標的粒子のサイズ分布. 日本惑星科学会秋季講演会予稿集(Web). 2023. 2023
  • 鈴木絢子, 長谷川直, 嶌生有理, 木内真人. 強度境界での衝突クレーター形成を想定した予備実験 〜石膏標的のクレータースケーリング則〜. 令和3年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 講演集. 2022
  • 中村 昭子, 小川 諒, 鈴木 絢子, 長谷川 直. 鉄質天体模擬標的への高速度衝突実験. 2019年度衝撃波シンポジウム講演集. 2020. 2019
  • 末次竜, 門野敏彦, 荒川大, 笠木祥喜, 永山秀一, 鈴木絢子, 長谷川直. 数値計算によるイジェクタカーテン模様の解析. 日本惑星科学会秋季講演会予稿集(Web). 2019. 2019
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 強度境界における衝突クレーター形成 衝突地点の影響
    (宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 2023)
  • 強度境界における衝突クレーター形成を想定した予備実験
    (令和3年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 2022)
  • O11-07 低密度天体への脆性衝突体の挙動に関する実験的研究(口頭発表セッション11 衝突実験I,口頭発表)
    (日本惑星科学会秋期講演会予稿集 2014)
  • 小惑星レゴリス模擬標的に対する衝突実験:他天体由来インパクターの破壊と捕獲
    (スペース・プラズマ研究会・講演集(Web) 2014)
  • 高空隙率標的への低密度脆性弾丸の高速衝突実験
    (スペース・プラズマ研究会・講演集(Web) 2014)
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学歴 (1件):
  • 2005 - 2008 東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 東洋大学 経済学部 准教授
  • 2021/04 - 2024/03 東洋大学 経済学部 経済学科 講師
  • 2018/05 - 2018/08 神戸大学 大学院理学研究科 研究員
  • 2013/04 - 2018/03 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 研究開発員
  • 2009/03 - 2013/03 神戸大学 大学院理学研究科 グローバルCOE研究員
委員歴 (1件):
  • 2022/05 - 2023/05 日本惑星科学会 最優秀発表賞/最優秀研究者賞選考委員会 委員
所属学会 (2件):
日本地球惑星科学連合 ,  日本惑星科学会
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