小林隆

コバヤシタカシ | Kobayashi Takashi

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：消化器内科学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2018 - 2021 膵がんにおける代謝バイオマーカーの確立
2016 - 2018 血液と膵液を用いた膵疾患スクリーニング、および、悪性度評価システムの構築
2014 - 2016 血清メタボロミクスを用いた膵がんスクリーニング法の開発

論文 (107件)：

増田重人, 酒井新, 小林隆, 増田充弘, 児玉裕三. 「胆膵内視鏡診断の現況と展望」胆道癌の術前診断における経口胆道鏡の役割. 日本消化器内視鏡学会近畿支部例会プログラム・抄録集. 2022. 108回. 64-64
嶋田侑記, 田中雄志, 小林隆, 三木美香, 原田宜幸, 猪股典子, 植村久尋, 孝橋信哉, 長尾佳映, 阿部晶平, et al. 胆管空腸吻合部狭窄に対して直視型EUSを用いて再建腸管からの胆管空腸瘻孔形成術に成功した1例. 日本消化器内視鏡学会近畿支部例会プログラム・抄録集. 2022. 108回. 85-85
Masahiro Tsujimae, Atsuhiro Masuda, Takuya Ikegawa, Takeshi Tanaka, Jun Inoue, Hirochika Toyama, Keitaro Sofue, Hisahiro Uemura, Shinya Kohashi, Noriko Inomata, et al. Comprehensive Analysis of Molecular Biologic Characteristics of Pancreatic Ductal Adenocarcinoma Concomitant with Intraductal Papillary Mucinous Neoplasm. Annals of surgical oncology. 2022
Masahiro Tsujimae, Atsuhiro Masuda, Takuya Ikegawa, Takeshi Tanaka, Jun Inoue, Hirochika Toyama, Keitaro Sofue, Hisahiro Uemura, Shinya Kohashi, Noriko Inomata, et al. ASO Visual Abstract: Comprehensive Analysis of Molecular Biological Characteristics of Pancreatic Ductal Adenocarcinoma Concomitant with Intraductal Papillary Mucinous Neoplasm. Annals of surgical oncology. 2022
Klaus Felix, Kazufumi Honda, Kengo Nagashima, Ayumi Kashiro, Keiko Takeuchi, Takashi Kobayashi, Sascha Hinterkopf, Matthias M Gaida, Hien Dang, Niall Brindl, et al. Noninvasive risk stratification of intraductal papillary mucinous neoplasia with malignant potential by serum apolipoprotein-A2-isoforms. International journal of cancer. 2022. 150. 5. 881-894

MISC (116件)：

小林隆, 西海信, 西海信, 中野遼太, 中野遼太, 植村久尋, 酒井新, 増田充弘, 塩見英之, 塩見英之, et al. 膵癌,膵炎の病態解明と新規治療開発にむけた研究の最前線膵癌のメタボローム解析によるバイオマーカーと新規治療の開発. 胆と膵. 2021. 42. 8
塩見英之, 塩見英之, 中野遼太, 中野遼太, 小林隆, 酒井新, 塩見優紀, 増田充弘, 児玉裕三, 飯島尋子. 良性胆膵疾患に対するInterventional EUSの検討. 超音波医学 Supplement. 2021. 48
植村久尋, 中野遼太, 猪俣典子, 孝橋信哉, 長尾佳映, 芦名茂人, 増田重人, 阿部昌平, 権田真知, 山川康平, et al. 治療困難胆管結石に対する電気衝撃波結石破砕術(EHL)の当院における現状と治療成績の検討. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2021. 118
小林隆, 西海信, 吉田優, 児玉裕三, 本田一文. 【10mm以下膵癌の診断に挑む】膵癌早期発見をめざしたバイオマーカー探索と検診への展望. 胆と膵. 2020. 41. 4. 387-391
塩見英之, 池川卓哉, 酒井新, 小林隆, 塩見優紀, 増田充弘, 児玉裕三. 【肝膵内視鏡治療におけるトラブルシューティング】ERCP関連治療における偶発症予防とトラブルシューティング内視鏡的経乳頭的胆嚢ドレナージ術こうすればうまくいく. 消化器内視鏡. 2020. 32. 3. 385-390

書籍 (6件)：

胆と膵【10mm以下膵癌の診断に挑む】膵癌早期発見をめざしたバイオマーカー探索と検診への展望(解説/特集)
医学図書出版 2020
胆と膵【内視鏡下採取検体を用いた膵疾患バイオマーカー探索】EUS-FNA(膵液を含む)を用いたメタボローム解析の展望
医学図書出版 2020
臨牀消化器内科 / 生物学的マーカーによる早期の膵癌の診断
日本メディカルセンター 2016
肝胆膵 / メタボローム解析による膵がんバイオマーカー探索
アークメディア 2014
G.I.Research / 質量分析による消化器疾患バイオマーカーの同定
先端医学社 2013

講演・口頭発表等 (65件)：

Validation of serum/plasma metabolomic biomarkers against pancreatic cancer by quantitative targeted GC/MS/MS
(25th United European Gastroenterology Week (UEGW2017) 2017)
The predictor’s factor of step up approach using EUS-guided transmural drainage for walled-off necrosis
(UEGW 2017 2017)
切除企図肝門部胆道癌に対する術前胆道ドレナージの検討
(第53回日本胆道学会学術集会 2017)
十二指腸乳頭部腫瘍に対する内視鏡的乳頭切除術の成績
(第53回日本胆道学会学術集会 2017)
脂質分析による非アルコール性脂肪性肝炎病態関連因子の同定
(第42回日本医用マススペクトル学会年会 2017)

学歴 (1件)：

- 2013 神戸大学大学院医学研究科博士課程修了

学位 (1件)：

博士(医学) (神戸大学)

受賞 (2件)：

2018/09 - 日本分子腫瘍マーカー研究会奨励賞血中アポリポ蛋白A2アイソフォーム測定による膵がん検診の可能性
2013/05 - American Gastroenterological Association Poster of distinction Poster presentation

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