研究者
J-GLOBAL ID:201301061487856410   更新日: 2024年06月26日

浅井 継悟

アサイ ケイゴ | ASAI Keigo
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Keigo_Asai
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (5件): 家族関係 ,  コミュニケーション ,  シングル・セッションセラピー ,  ブリーフセラピー ,  過剰適応
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2018 - 現在 教員養成大学における学生の地域理解と地域間移行:適応と時間的展望との関連から
  • 2024 - 2027 大学間ネットワークによる災害心理社会的支援システムの構築と活用に関する研究
  • 2021 - 2024 災害避難家族受け入れ親族のメンタルヘルス調査と心理的支援ガイドラインの作成
  • 2023 - 教育実習指導教員の実習指導を通じた発達-他者との関係とキャリア形成という視点から
  • 2020 - 2023 コミュニティがカップル関係に及ぼす影響についての国際比較研究
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論文 (29件):
  • Konomi Asai and Keigo Asai. Therapeutic assessment with brief therapy: A single case study of an elementary student’s school refusal. International Journal of Brief Therapy and Family Science. 2023. 13. 1. 43-49
  • 野澤 朋未・浅井 継悟. 児童の認知する養育者の身内卑下呈示と自己の強みへの注目との関連. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. 1. 171-179
  • 浅井継悟. へき地校における子どもの支援. Interactional mind. 2023. 15. 44-49
  • Kyung-Ran Yu, Keigo Asai, Taku Hiraizumi, Koubun Wakashima. Japanese version of the Brief Sense of Community Scale: construct validity and reliability. BMC Psychology. 2022. 10. 1
  • Kohei Koiwa, Koubun Wakashima, Michiko Ikuta, Keigo Asai, Gen Takagi. Fear of COVID-19 infection and related factors in Japan: A comparison of college students, pregnant women, hospital nurses and the general public. PLOS ONE. 2022. 17. 7. e0271176-e0271176
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MISC (12件):
  • 沼田, 圭子, 浅井, 継悟. 幸せへの動機づけを高めるフォーカシングプログラム-中年期を対象とした効果検証--Effects of a focusing program to enhance hedonic and eudaimonic Motives for Activities in middle ag. 北海道教育大学釧路校研究紀要. 2021. 53. 1-7
  • 髙橋, 楓, 浅井, 継悟. 発達検査を含む巡回相談の効果の検討 -北海道・道東地域の一都市に着目して--Effectiveness of Itinerant Consultations including Developmental Testing. 学校臨床心理学研究 : 北海道教育大学大学院教育学研究科学校臨床心理学専攻研究紀要. 2021. 18. 18. 59-73
  • 半澤 礼之, 宮前 耕史, 浅井 継悟. 教員志望の学生における地域と学校教育の協働の重要性の認識尺度の開発. 日本教育工学会論文誌. 2021. 44. Suppl. 93-96
  • 小岩 広平, 若島 孔文, 浅井 継悟, 高木 源, 吉井 初美. 我が国における看護師の新型コロナウイルス感染症への感染恐怖の規定要因. 心理学研究. 2021. 92. 5. 442-451
  • 岡田 有司, 大久保 智生, 半澤 礼之, 鈴木 美樹江, Hou Yuejiang, 浅井 継悟, 都筑 学. 学校適応はどのようにとらえられるのか(13)-縦断研究による適応プロセスの検討. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2021. 63. 104-105
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書籍 (30件):
  • 23章 過剰適応と感情制御
    北大路書房 2022
  • 第5章 離婚家族・ステップファミリー
    金剛出版 2021
  • 子どもの過剰適応と心理的な支援
    北樹出版 2017
  • 包括的ストレス反応尺度の開発
    新曜社 2015
  • 震災後に結婚したカップルのコミュニケーション
    新曜社 2015
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 地方の臨床と家族ー心理支援における地方モデルの模索ー
    (日本家族心理学会 第39回大会 2022)
  • 日誌法を用いた過剰適応の測定
    (北海道心理学会・東北心理学会 第13回合同大会 2022)
  • Family Changes in the COVID-19 Pandemic.
    (The 9th Conference of International Academy of Family Psychology 2022)
  • 新型コロナウイルス感染の恐怖感 -初めての緊急事態宣言から解除後の時期に着目して -
    (日本心理学会 第86回大会 2022)
  • へき地校における教員とSCの連携・協働
    (日本教育支援協働学会第4回研究大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2015 東北大学 教育学研究科
  • 2009 - 2011 東北大学 教育学研究科
  • 2004 - 2008 北海道教育大学 教育学部
学位 (3件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
  • 修士(教育学) (東北大学)
  • 学士(教育学) (北海道教育大学)
経歴 (19件):
  • 2015/04 - 2015/12 宮城大学 食産業学部
  • 2013/10 - 2015/03 福島大学 うつくしまふくしま未来支援センター 研究員・ポスドク
  • 2012/04 - 2015/03 公立学校共済組合宮城支部
  • 2012/04 - 2015/03 公立学校共済組合宮城支部 心理相談員
  • 2012/04 - 2014/03 仙台白百合女子大学
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委員歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 短期療法を学ぶ会 北海道支部 支部長
  • 2016/04 - 現在 学校教育実践に生かす解決構築アプローチ WOWW研究会 事務局
  • 2021/04 - 2021/10 日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議 実行委員長
受賞 (1件):
  • 2021/10 - 日本ブリーフセラピー協会 論文賞 A pilot study to assess positive and negative post-divorce parental disclosures.
所属学会 (10件):
日本ヒューマン・ケア心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本EMDR学会 ,  日本心理学会 ,  日本ブリーフセラピー協会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本家族心理学会 ,  日本家族研究・家族療法学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  European Brief Therapy Association
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