研究者
J-GLOBAL ID:201301066424371620
更新日: 2024年12月18日
花木 宏直
HIRONAO HANAKI
研究キーワード (3件):
近代
, グローバリゼーション
, 村落地理学
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2022 - 2027 近代日本の「野菜」「果物」認識-北東北地方を中心として-
- 2017 - 2021 家族・親族関係からみた沖縄系移民の成立に関する歴史地理学研究
論文 (48件):
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花木宏直. 近代日本マルメロ栽培概史. 人文論究. 2024. 73. 3/4. 57-78
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花木宏直. 溝口常俊編著『名古屋発日帰りさんぽ』. 歴史地理学. 2023. 65. 2. 25-28
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花木宏直. 寺社参詣に伴う農作物の導入に関する一考察. 関西学院史学. 2023. 50. 31-55
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花木宏直. 近代移行期における「温州蜜柑=不吉」認識の形成-紀北・泉州地方を中心に-. 歴史地理学. 2023. 65. 1. 15-27
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花木 宏直. 近代沖縄における海外移民送出の実態に関する再検討-羽地村仲尾次地区を事例に-. 人文地理. 2022. 74. 2. 133-154
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書籍 (7件):
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Insularity and Geographic Diversity of the Peripheral japanese Islands
Springer 2022
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日本の建築文化事典
丸善出版 2020
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生活文化の地理学
古今書院 2019
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図説・日本の島-76の魅力ある島々の営み-
朝倉書店 2018
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図説・日本の島-76の魅力ある島々の営み-
朝倉書店 2018
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講演・口頭発表等 (20件):
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近世前期日本における柑橘利用の一考察-薩摩藩「御献立留」の分析を中心として-
(2021年度歴史地理学会第64回大会 2021)
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移民送出の仕組み・仲介者をめぐる論点
(沖縄地理学会2021年度大会 2021)
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1900〜1940年代の沖縄県における海外移民の送出と送出世帯の動向ー羽地村仲尾次地区出身のブラジル移民を中心にー
(2020年人文地理学会大会 2020)
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19世紀から20世紀前半の瀬戸内海・大三島におけるマニラ移民の送出とその地域的背景
(日本地理学会2020年秋季学術大会 2020)
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沖縄県からのカナダ移民送出しと鹿児島県出身者の役割
(日本カナダ学会大会 2019)
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学歴 (1件):
- 2008 - 2013 筑波大学 人文社会科学研究科 歴史・人類学専攻
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2022/04 - 現在 関西学院大学 文学部 准教授
- 2018/04 - 2022/03 琉球大学教育学部 学校教育教員養成課程 社会科教育専修講座 准教授
- 2013/04 - 2018/03 琉球大学教育学部 学校教育教員養成課程 社会科教育専修講座 講師
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