研究者
J-GLOBAL ID:201301066678790844   更新日: 2024年03月01日

久松 佳彰

ヒサマツ ヨシアキ | Hisamatsu Yoshiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30302839.ja.html
研究分野 (2件): 経済政策 ,  地域研究
研究キーワード (16件): ハイチ ,  コスタリカ ,  所得分配 ,  民主主義 ,  産業発展 ,  中南米 ,  メキシコ ,  貧困緩和 ,  構造改革 ,  海外直接投資 ,  グアテマラ ,  教育 ,  電子産業 ,  労働 ,  経済発展 ,  家計調査
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2004 - 2005 中米(メキシコ・グアテマラ)における貧困と教育の研究
  • 2000 - 2002 メキシコの電子産業における米国系契約製造企業の展開がメキシコ国内経済に与える影響
  • 1998 - 2000 テキスト・データ分析新手法と結合したシミュレーション・システムの開発
論文 (24件):
  • 久松佳彰. 夜間光データによるハイチ経済の動向. 国際地域学研究. 2024. 27
  • 久松佳彰. 人類進化生物学:経済からの素描. 国際地域学研究. 2021. 24. 13-23
  • 久松 佳彰. この20年間のメキシコ銀行部門の新機軸-アステカ銀行の事例-. 国際地域学研究. 2019. 22. 123-130
  • 久松 佳彰. アルバート・O・ハーシュマンの伝記を読む. 国際地域学研究. 2014. 17. 177-188
  • 久松 佳彰. コスタリカにおける民主主義の価値判断:近隣諸国との比較. 山岡加奈子編『岐路に立つコスタリカ』(アジア経済研究所:2014年). 2014
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MISC (3件):
  • 久松 佳彰. 書評 小池洋一著『社会自由主義国家 : ブラジルの「第三の道」』. ラテンアメリカ論集. 2014. 48. 43-48
  • 久松 佳彰, 受田 宏之. メキシコにおける1996年の所得分配改善の検討. イベロアメリカ研究. 2000. 21. 2. 47-60
  • 久松 佳彰. メキシコにおける連邦主義の開発戦略に関するノート. 社会科学紀要. 1999. 49. 17-34
書籍 (15件):
  • ラテンアメリカ経済入門 = :Introduction to Latin American economies
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2024 ISBN:9784258046591
  • ハーバード式Zoom授業入門 オンライン学習を効果的に支援するガイド
    青弓社 2021
  • ラテンアメリカ文化事典
    丸善出版 2021 ISBN:9784621305850
  • 世界地誌シリーズ10 中部アメリカ
    朝倉書店 2018
  • ハイチとドミニカ共和国
    ジェトロ・アジア経済研究所 2018
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 「貧困・格差」「保健と教育」「開発協力」
    (ラテン・アメリカ政経学会2022年度第59回全国大会<現代ラテンアメリカ経済論の教材作成>)
  • パネル「深刻化するハイチ危機」・報告(経済)
    (2021年度関東部会(ラテン・アメリカ政経学会、日本ラテンアメリカ学会との共催) 2021)
  • パネル 「現代ラテンアメリカ経済論の教材 作成」・報告
    (ラテン・アメリカ政経学会第58回全国大会(オンライン) 2021)
  • メキシコ・パネル討論
    (ラテン・アメリカ政経学会 2019)
  • コスタリカにおける民主主義の価値判断:近隣諸国との比較
    (国際開発学会「地域社会と開発」研究部会 2013)
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学位 (1件):
  • 学術修士 (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2010/04 - 現在 東洋大学 国際地域学部国際地域学科 教授
  • 2003/04 - 2010/03 東洋大学 国際地域学部国際地域学科 助教授
  • 1998/04 - 2003/03 東京大学 助手
  • 1995/12 - 1997/03 米州開発銀行 研究助手
委員歴 (1件):
  • ラテンアメリカ政経学会理事
受賞 (2件):
  • 1998/03 - Advanced Development Management Program
  • 1997 - ~1998年 “Globalization and Development”(Sophia University, Institute of Comparative Culture)において論文(“Urban Bias in Mexico Reexamined”)が最優秀論文4作の一つに選ばれる。
所属学会 (5件):
LACEA ,  ラテンアメリカ政経学会 ,  日本ラテンアメリカ学会 ,  Latin American Studies Association ,  国際開発学会
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