研究者
J-GLOBAL ID：201301067544922694   更新日: 2024年09月05日

高田 洋介

タカダ ヨウスケ | Yosuke Takada
所属機関・部署：
日本赤十字広島看護大学 国際看護学

日本赤十字広島看護大学 国際看護学 について


職名： 講師
研究分野 (3件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  高齢者看護学、地域看護学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (4件)： 迅速調査 ,  被災者支援 ,  緊急医療チーム ,  災害医療
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2023 - 2023 「よりよい復興」に向けた公衆衛生保健システムのレジリエンス:スコアカードを用いた評価分析
  • 2015 - 2016 2015年ネパール地震と地震災害に関する総合調査
論文 (13件)：
  • 高田 洋介. COVID-19流行下でのA市における外国籍住民の保健医療サービスアクセスに関する実態調査. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2023. 27. Suppl.2. 339-339
  • 髙田 洋介, 池田 修一, 喜田 たろう, 勝部 司, 夏川 知輝, 甲斐 聡一朗, 久保 達彦. ASEAN災害医療連携強化プロジェクトの活動報告(続報). 2023. 28. 3. 115-123
  • Phumin Silapunt, Ferdinal Fernando, Jim Catampongan, Sansana Limpaporn, Kittima Yuddhasaraprasiddhi, Dangfun Promkhum, Parinya Tianwibool, Phatsawan Sairai, Hathairat Rungsansarit, Prasit Wuthisuthimethawee, et al. How the ARCH Project has Contributed to the Development of the ASEAN Regional Collaboration Mechanism on Disaster Health Management. Prehospital and disaster medicine. 2022. 37. S1. s16-s29
  • 髙田 洋介, 川谷 陽子, 田口 裕紀子, 山田 英子, 恩部 陽弥, 峯田 雅寛, 石井 美恵子. 看護診断を用いた災害急性期での看護ニーズ分析および看護師の役割・機能の検討. 日本災害医学会雑誌. 2022. 27. 1. 4-12
  • Mayumi Kako, Malinda Steenkamp, Benjamin Ryan, Paul Arbon, Yosuke Takada. Best practice for evacuation centres accommodating vulnerable populations: A literature review. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2020. 46. 101497-101497
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MISC (10件)：
  • 髙田 洋介. 特定非営利活動法人 災害人道医療支援会 : Humanitarian Medical Assistance : HuMA. 目で見るWHO. 2024. 88. 16-17
  • 上田 実奈, 川井 和, 奥 萌美, 高田 洋介. 被災看護師のメンタルヘルスケアに関するシステマティックレビュー. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2022. 26. Suppl. 345-345
  • 髙田 洋介. 避難所の生活環境・衛生管理-特集 新たな「避難所」問題. 都市問題. 2020. 111. 6. 18-24
  • 高田 洋介, 神原 咲子, 原田 奈穂子, 渡邉 暁洋. 平成30年岡山県豪雨災害における保健医療福祉支援活動の実態調査の報告. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2019. 24. 3. 243-243
  • 中尾 博之, 渡邉 暁洋, 山田 太平, 小崎 吉訓, 内藤 宏道, 中尾 篤典, 高田 洋介. 「トリアージの諸問題」 目的に適した災害時トリアージ法の選択 だれがどんなトリアージをいつ行うべきか?. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2019. 23. 3. 290-290
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講演・口頭発表等 (49件)：
  • 災害時、都道府県庁には、いつ、だれが行く?西日本豪雨災害を経験した岡山県の取り組み
    (Japanese Journal of Disaster Medicine 2019)
  • 岡山大学病院における多数傷病者受入れの現状と課題(続報)
    (Japanese Journal of Disaster Medicine 2019)
  • 岡山大学医学部医学科クリニカルクラークシップでの災害医学教育の取り組み
    (Japanese Journal of Disaster Medicine 2019)
  • 岡山県での平成30年7月豪雨災害に対する日本災害医学会災害看護委員会の活動報告
    (Japanese Journal of Disaster Medicine 2019)
  • 「小児周産期領域における災害対策」 平成30年7月豪雨での岡山県災害時小児周産期リエゾンの活動報告
    (Japanese Journal of Disaster Medicine 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2013 - 2020 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 救急災害医学分野
  • 2010 - 2012 神戸大学大学院保健学研究科 国際保健学領域 国際保健協力活動分野
  • 2008 - 2010 兵庫県立大学 看護学部 看護学科
学位 (3件)：
  • 学士(看護学) (兵庫県立大学)
  • 修士(保健学) (神戸大学)
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
経歴 (4件)：
  • 2023/05 - 現在 日本赤十字広島看護大学 国際看護学 講師
  • 2021/04 - 2023/05 日本赤十字広島看護大学 広域看護学 講師
  • 2018/07 - 2020/09 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 災害医療マネジメント学講座 助教
  • 2012/04 - 2018/03 人と防災未来センター 研究部 主任研究員
所属学会 (3件)：
日本災害看護学会 ,  World Association for Disaster Medicine ,  日本災害医学会
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