池田英治

イケダエイジ | EIJI IKEDA

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：スポーツ科学

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2022 - 2025 COVID-19が児童生徒の体格・体力、ライフスタイルに及ぼす影響とその追跡調査
2020 - 2023 競技スポーツにおけるコーチングと集団レベルの心理的変数に関する実証研究
2019 - 2022 物理学理論に基づく剣道初心者指導教本の製作
2019 - 2022 技能的及び心理的セルフ・コントロール能力育成を意図した長距離走単元の開発と検証
2016 - 2020 Collective Efficacyの変容とコーチングに関する包括的研究

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論文 (32件)：

Uchiyama H, Ikeda E, Yoshida K, Machida Y, Amino T, Kashiwakura H. A Study on the Causal Relationship between “the Flow of a Game” and its Outcome in Basketball : Focusing on the Interdependence Relations of Four Periods. International Journal of Sport and Health Science. 2021
柏倉秀徳, 内山治樹, 池田英治, 町田洋介, 土肥崇史. バスケットボール競技におけるピックプレイの成功要因に関する研究 -「スクリナー」の準備局面での動作に着目して-. コーチング学研究. 2019. 33. 1. 43-54
長野敏晴, 池田英治, 鈴木和弘. 投運動の基本的動作習得を目指した体育学習-低学年児童を対象とした授業実践を通して-. 発育発達研究. 2018. 80. 17-29
内山治樹, 池田英治, 吉田健司, 町田洋介, 網野友雄, 柏倉秀徳. バスケットボール競技における「ゲームの流れ」と勝敗との因果関係に関する研究:4つのピリオドの相互依存関係に着目して. 体育学研究. 2018. 63. 2. 605-622
池田英治, 鈴木和弘, 渡邊信晃, 比留間浩介, 川村徹. 幼児期の運動遊びは児童期の運動能力と実行機能に影響を及ぼすか?. 2017年度笹川スポーツ研究助成研究成果報告書. 2018. 243-249

MISC (7件)：

池田英治. コロナ禍を契機としてスポーツ指導のあり方を再考する : コーチング学の立場から (特集社会変動下における子どもの発育発達の保障をめざして). 子どもと発育発達. 2021. 19. 1. 69-73
六崎裕高, 和田野安良, 清水如代, 橘香織, 堀田和司, 深谷隆史, 池田英治. パラリンピックメディカルサポートチームドクター車椅子バスケットボールにおける競技力向上と2次障害予防のための支援体制構築の取り組み. 日本整形外科スポーツ医学会雑誌. 2016. 36. 4. 303-303
渡邉信晃, 鈴木和弘, 比留間浩介, 池田英治, 川村徹. 幼児期の運動遊びが児童期の運動習慣形成と基礎的運動能力の発達に及ぼす影響. 笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 = Sasakawa sports research grants. 2016. 214-221
角田憲治, 堀田和司, 六崎裕高, 清水如代, 橘香織, 深谷隆史, 池田英治, 和田野安良. バスケットボールにおけるスポーツ傷害男子車椅子バスケットボール日本代表候補選手の睡眠状況障害疾患別の検討. 日本整形外科スポーツ医学会雑誌. 2015. 35. 4. 409-409
唐澤幹男, 大崎裕高, 橘香織, 深谷隆史, 堀田和司, 清水如代, 池田英治, 池田耕太郎, 和田野安良. 脊髄損傷者の肩関節痛・WUSPIにおける車椅子バスケットボールの影響. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2013. 21. 4. S210-S210

講演・口頭発表等 (40件)：

包括的自己効力感とコーチング行動との関連:尺度開発の再検証をとおして
(第32回日本コーチング学会大会 2021)
包括的自己効力感尺度の開発と信頼性・妥当性の検討:学生アスリートと一般学生を対象として
(日本スポーツ心理学会第47回大会 2020)
Association of Physical Activity with Sleep and Mental Health in Adolescents: Cognitive Factors of Physical Activity
(The 2020 Yokohama Sport Conference 2020)
Causal Relationship between Collective efficacy, Cohesion and Coaching in Basketball Teams
(The 2020 Yokohama Sport Conference 2020)
バスケットボール・チームにおけるコーチングと集団レベルの心理的変数に関する縦断的検証
(第31回日本コーチング学会 2020)

学位 (1件)：

博士(体育科学) (筑波大学)

経歴 (9件)：

2021/04 - 現在筑波大学体育系助教
2021/04 - 2022/03 山形大学学術研究院非常勤講師
2020/04 - 2021/03 宮城学院女子大学非常勤講師
2019/04 - 2021/03 山形大学学術研究院(地域教育文化学部主担当) 准教授
2018/04 - 2021/03 東北学院大学非常勤講師

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受賞 (3件)：

2015/08 - 日本体育学会体育方法専門領域奨励賞
2014/08 - The 1st Asia-Pacific Conference on Coaching Science Young Coaching Scientist’s Award
2013/03 - 筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻長賞

所属学会 (6件)：

日本臨床スポーツ医学会 , 日本スポーツ心理学会 , 日本コーチング学会 , 日本体育学会 , 日本発育発達学会 , 日本障害者スポーツ学会

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