研究者
J-GLOBAL ID:201301068470441920
更新日: 2024年06月26日
永田 康久
ナガタ ヤスヒサ | NAGATA YASUHISA
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所属機関・部署:
北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科 物質化学コース
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職名:
特任教授
ホームページURL (1件):
http://www.kct.ac.jp
研究分野 (1件):
高分子材料
研究キーワード (3件):
炭素材料
, 高分子化学
, 材料工学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2015 - 2016 水素トレーラー用容器の振動・衝撃吸収表層研究開発と事業化調査
2014 - 2016 繰返し使用可能な炭素繊維を再生する革新的リサイクルプロセスの基礎研究
2013 - 2014 3次元自動FW成形装置を用いた繊維強 化プラスチック製品の開発
2007 - 2009 炭素繊維製造エネルギー低減技術の研究開発
2000 - 2001 マイクロ波-水熱法を利用した電磁波吸収機能を有するスマート材料の省エネルギー型製造プロセスの開発
論文 (8件):
永田康久. 炭素化および賦活処理された球晶状芳香族ポリイミド微粒子の特性. 炭素. 1998. 1998. 183. 141-145
永田康久. ポリイミド微粒子複合フィルムの調製と炭素化. 高分子論文集. 1998. 55. 9. 549-556
永田康久. 球晶状芳香族ポリイミド微粒子の炭素化. 炭素. 1997. 1997. 177. 70-75
永田康久. 芳香族ポリイミドフィルムの炭素化による高次構造の変化. 繊維学会誌. 1997. 53. 7. 281-288
永田康久. 結晶性ポリイミド微粒子の炭素化. 高分子論文集. 1996. 53. 5. 302-307
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MISC (1件):
永田 康久, 大西 祐輝, 梶山 千里. 溶媒中での熱イミド化反応で作製された結晶性ポリイミド微粒子の形態と構造. 高分子論文集. 1996. 53. 1. 63-69
特許 (7件):
複合材の処理方法
電磁波吸収システムの特許(2件取得)
燃料電池用炭素繊維素材および成形体に関する特許
炭素繊維の製品開発や製造に関する特許(5件取得)
炭素繊維を原料としたフラーレンの製造に関する特許(2件取得)
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書籍 (6件):
炭素素原料科学と材料設計X
CPC研究会 2008
炭素繊維の技術開発 用途開拓拡がる「ベスファイト」
JETI 2007
最近の炭素繊維の開発状況
化繊月報 2001
高分子微粒子の最新技術と用途展開
(株)シーエムシー 1997
平成6年度 次世代繊維産業技術 調査研究報告
(社)化学繊維技術改善研究委員会/繊維学会 1995
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講演・口頭発表等 (11件):
繰返し使用可能な炭素繊維を再生する革新的リサイクルプロセスの基礎研究
(エネルギー・環境技術分野 新技術説明会 2017)
最近の複合材料成形技術と応用例
(繊維学会西部支部 講演会・見学会 2014)
CFRPの成形技術と応用例
(CFRP加工技術に関する講演会 2012)
炭素繊維技術開発における最近の動向
(徳島大学 Summer School 2012)
カーボン繊維による輸送システムの低炭素化
(「低炭素化技術特論」北九州工業高等専門学校 2012)
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学歴 (2件):
1978 - 1980 九州大学 大学院工学研究科 応用化学専攻
1973 - 1977 九州大学 工学部 応用化学科
学位 (1件):
工博 乙 第13565 (九州大学)
経歴 (6件):
2023/12 - 現在 北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科 特命教授
2018/04 - 2020/03 北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科物質化学コース 特任教授、工学博士
2013/04 - 2018/03 北九州工業高等専門学校 物質化学工学科 教授、工学博士
1980/04 - 2013/03 東邦テナックス株式会社
2005/10 - 2010/03 信州大学 繊維学部 客員教授
1994/04 - 1996/03 東京農工大学 工学部 派遣研究員
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委員歴 (2件):
2007/07 - 2009/06 日本工業標準調査会 窯業技術専門委員会 臨時委員
2007/04 - 2009/03 (社)炭素繊維協会 技術委員、リサイクル委員
受賞 (1件):
2016/09 - 高分子学会 高分子学会フェロー 炭素繊維複合材料の実用化に対する貢献
所属学会 (1件):
高分子学会
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