研究者
J-GLOBAL ID:201301071536338980
更新日: 2024年09月19日
永井庸 央
ナガイ ツネオ | Nagai Tsuneo
所属機関・部署:
研究キーワード (7件):
がん看護
, 造血幹細胞移植
, QOL
, ネットワーク
, 援助モデル
, がん患者
, 地域
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2019 - 2024 造血幹細胞移植後患者の外来看護ガイドラインの開発
- 2015 - 2022 集学的治療を受けるがんサバイバーの生活の再構築を促進する看護実践モデルの開発
- 2010 - 2015 地域でがん治療を受ける患者の療養生活のニーズを充足する「ネットワーク」の開発
- 2012 - 2014 造血幹細胞移植後患者のライフコントロールについての研究
- 2007 - 2008 造血幹細胞移植患者への看護介入 -M.Newmanの理論に基づいて-
論文 (11件):
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今井 多樹子, 永井 庸央, 中垣 和子. A大学における周手術期看護実習をめぐる学修内容 Text Miningによる課題レポートの内容分析から. 日本赤十字看護学会誌. 2023. 24. 1. 43-52
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永井庸央. 造血幹細胞移植後患者が体験する身体違和感 -ライフコントロールへの影響-. 日本移植・再生医療看護学会誌. 2022. 17. 16-28
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永井庸央, 藤田佐和. 外来通院する造血細胞移植後早期の 患者のライフコントロール. 日本がん看護学会誌. 2017. 31. 92-100
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今井 多樹子, 岡田 麻里, 永井 庸央, 船橋 眞子, 井上 誠, 近藤 美也子, 木村 幸生, 土路生 明美, 松森 直美. 学年進行と共に段階的に進める「看護の統合と実践」における教育に関する研究 : 各論実習前に実施した統合実習の教育的有用性と課題の検討. 人間と科学 : 県立広島大学保健福祉学部誌. 2017. 17. 1. 31-41
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永井庸央, 田中聡子, 梅井凡子. 国際交流事業報告 -韓国慶南大学校看護学科視察-. 人間と科学 県立広島大学保健福祉学部誌. 2017. 17. 1. 107-112
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MISC (29件):
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拡張する意識としての健康に導かれたケアは、多忙な臨床の限られた時間の中でいかに実践すべきか. オン・ナーシング. 2023. 2. 3. 57-65
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門田 清孝, 永井 庸央. 術後患者の離床に対する自己効力感を高める看護援助 効力予期に影響を与える4つの情報の観点から. 川崎医療福祉学会誌. 2021. 30. 2. 493-501
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森重 ひろみ, 岡本 聖子, 永井 庸央. 放射線治療を受ける頭頸部がん患者の治療中のカンファレンスの効果. Palliative Care Research. 2020. 15. Suppl. S1205-S1205
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入矢 涼子, 大田 直実, 永井 庸央. 多剤併用による術後補助化学療法を受ける大腸がん患者のレジリエンス. 川崎医療福祉学会誌. 2020. 30. 1-1. 147-155
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片山 香, 山口 恵美, 井上 ゆみ, 永井 庸央. 集中治療領域における終末期医療に関する医師・看護師の認識. 日本クリティカルケア看護学会誌. 2020. 16. 28-40
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書籍 (4件):
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ケアリングプラクシス
すぴか書房 2013
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クリニカルスタディ29(9)
メヂカルフレンド社 2008
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がんサバイバーシップ,がんとともに生きる人びとへの看護ケア
医歯薬出版株式会社 2006
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殺人で有罪判決を受けた思春期青年とのナーシングパートナーシップからコミュニティの一員としての私たち自身についての認識の深まり
文光堂 2003
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