研究者
J-GLOBAL ID:201301075023066484   更新日: 2024年11月27日

柴田 晃芳

シバタ テルヨシ | Shiabta Teruyoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (5件): 戦後沖縄政治 ,  日米関係 ,  安全保障政策 ,  防衛政策 ,  現代日本政治
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 不安定労働の時代における組織労働とデモクラシーに関する比較研究
  • 2001 - 2002 現代民主主義政治とマスメディア:政治過程におけるマスメディアの影響分析
  • 『冷戦後日本の防衛政策 : 日米同盟深化の起源』 北海道大学出版会 2011年 (ISBN: 9784832967458)
論文 (13件):
  • 柴田 晃芳. 沖縄の自立と日本復帰運動. 国際存在としての沖縄. 2024. 149-274
  • 柴田 晃芳. 米統治下沖縄における日本復帰運動の意義. アジア太平洋研究. 2023. 48. 1. 13-21
  • 柴田 晃芳. 日本の安全保障政策の柔軟化と政権交代. 問題と研究. 2023. 52. 3. 79-110
  • 柴田晃芳. 日米安保戦略と沖縄. 生活経済政策. 2022. 306. 1. 11-15
  • 柴田 晃芳. 戦後沖縄の政治とアイデンティティに関する一考察. 常葉法学. 2020. 7. 1. 169-215
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書籍 (5件):
  • 国際存在としての沖縄
    法政大学出版局 2024 ISBN:9784588625510
  • 日本資本主義の大転換
    岩波書店 2015
  • 現代日本政治の争点
    法律文化社 2013
  • 冷戦後日本の防衛政策 : 日米同盟深化の起源
    北海道大学出版会 2011 ISBN:9784832967458
  • 「境界」の今を生きる : 身体から世界空間へ・若手一五人の視点
    東信堂 2009 ISBN:9784887139046
講演・口頭発表等 (9件):
  • 戦後沖縄における復帰運動の変容と労働運動
    (「不安定労働の時代における組織労働とデモクラシーに関する比較研究」研究会 2022)
  • 復帰運動と本土化:沖縄における「中道」運動の興亡
    (成蹊大学アジア太平洋研究センター 研究会 2022)
  • 復帰運動と本土化:沖縄における中道の消長
    (北海道大学政治研究会 2022)
  • 沖縄の自立と日本復帰運動
    (北海道大学沖縄政治研究会 2021)
  • 沖縄の政治におけるアイデンティティ・利益
    (北海道大学戦後沖縄政治研究会 2019)
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学歴 (4件):
  • 2000 - 2007 北海道大学 大学院法学研究科 博士課程
  • 2002 - 2004 ウエスタンミシガン大学 大学院政治学研究科 博士課程
  • 1998 - 2000 北海道大学 大学院法学研究科 修士課程
  • 1994 - 1998 北海道大学 法学部
学位 (1件):
  • 博士(法学) (北海道大学)
経歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 常葉大学 法学部 法律学科 教授
  • 2013/04 - 2023/03 常葉大学 法学部 法律学科 准教授
  • 2012/04 - 2013/03 札幌学院大学 非常勤講師
  • 2011/09 - 2013/03 北星学園大学 経済学部 非常勤講師
  • 2009/04 - 2013/03 北海道大学 公共政策学研究センター 研究員
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委員歴 (2件):
  • 2016/04 - 2020/03 静岡市政策・施策外部評価委員会 専門委員
  • 2013/04 - 2014/03 静岡市事務事業市民評価会議 専門委員
所属学会 (2件):
日本国際政治学会 ,  日本政治学会
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