谷村要

タニムラカナメ | Tanimura Kaname

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (13件)：地域SNS , アニメ聖地巡礼 , インターネット , アニメ聖地巡礼者 , 動画共有サイト , ファンアート , メディア , コミュニケーション , UGC , サブカルチャー , CMC , 情報人類学 , 情報社会学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (14件)：

谷村, 要. コンテンツツーリズム現象における「コンテンツ化」を支えるリアリティ ~「物語消費論」と「キャラ/キャラクター論」からの理論的検討~. 大手前大学論集 = Otemae Journal. 2022. 22. 63-80
谷村要. ポストコロナ社会の働き方に向けた岐路. 兵庫県ポストコロナ社会における新たな生活スタイル研究委員会調査研究報告書. 2021. 111-134
谷村要. アニメ聖地における「キャラ縁」の形成. 地域活性研究. 2021. 14. 75-84
谷村要. 「アニメ聖地化」の過程におけるファンの地域活動への関与 - 静岡県沼津市の事例から -. 地域活性研究. 2019. 10. 79-88
谷村要. 地域とかかわるPBLへの試み ~京丹後市域学連携事業での活動を事例として~. 大手前大学CELL教育論集. 2017. 7. 31-36

MISC (12件)：

谷村要. 「2ちゃんねる圏」の文化を今、どうとらえられるか. 図書新聞. 2021. 3501
谷村要. ファンの「草の根の活動」による「聖地」の形成 : 秋葉原と「アニメ聖地」の比較を通じて (地域活性の新しい形 : 空間を超えた都市と地域の共生). 地域活性学会研究大会論文集. 2020. 12. 122-125
谷村要, 浅井俊裕, 中村聡史, 松野敬文, 桑原圭裕, 安部孝典, 坂本涼平, 藤田明史, 中西良平, 永田彰子. <2012年度推薦研究報告書>近未来の乗り物のデザインに関するモデルケースの創出 : SF 映像作品を素材として. Zero Carbon Society 研究センター紀要. 2014. 2. 49-52
谷村要. ファンが「聖地」に求めるもの (特集マンガ・アニメと地域活性化). 地域開発. 2013. 589. 13-17
永田彰三, 浅井俊裕, 谷村要, 中村聡史, 松野敬文, 桑原圭裕, 安部孝典, 坂本涼平, 藤田明史. 【中間報告書】近未来の乗り物のデザインに関するモデルケースの創出 : SF 映像作品を素材として. Zero Carbon Society 研究センター紀要. 2012. 1. 18-21

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

虚構と現実の交差点-「聖地巡礼」現象を理解するための最新知識
(亀岡市文化資料館第64回企画展「かめおかを巡る-巡礼札所からファインダー聖地まで-」講演会 2018)
アニメに見る家族イメージの変容~「個」と「公」をつなぐ存在としての家族を考える~
(大手前大学・大手前短期大学公開講座「今ふたたび『個』と『公』の時代」 2018)
地方消滅と地方創生~その現場から考える~
(大手前大学公開講座「ひとまちくらし~地域再考~」 2016)
ネット社会に生きる若者の感性と陥穽~ソーシャル/承認/オタク~
(こころの絆創膏セミナー2015 2015)
地域創生に連動したワークショップ型デザイン学修
(「美術・デザイン教育におけるアクティブ・ラーニングの事例研究」集会 2015)

Works (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (9件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本計画行政学会 , 社会情報学会 , 情報通信学会 , 関西社会学会 , 日本社会学会

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