研究者
J-GLOBAL ID:201301080046000700
更新日: 2024年09月19日
小林 勇人
コバヤシ ハヤト | KOBAYASHI, Hayato
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
社会学
, 社会福祉学
, 社会学
研究キーワード (4件):
就労支援
, 所得保障
, ワークフェア
, ワークフェア, 所得保障, 就労支援
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2013 - ワークフェアの実態把握と政策評価-就労支援・所得保障政策の再構築に向けて
論文 (10件):
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「ワークフェア概念の再検討--埋橋孝文と宮本太郎の議論を中心に」. 『遡航』. 2022. 2. 44-66
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小林 勇人. 「生活保護のワークフェア改革と地方分権化」. 『現代思想』. 2012. 40. (11). 123-139
-
小林 勇人. 「キャッシュ・フォー・ワークとワークフェア-東日本大震災からの復興支援にみる福祉社会の課題」. 『福祉社会学研究』. 2012. 9. 9. 46-62
-
「就労支援・所得保障・ワークフェア-アメリカの福祉政策をもとに」. 『現代思想』(特集:ベーシックインカム). 2010. 38. (8). 182-195
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「ワークフェアの起源と変容-アメリカにおける福祉政策の動態についての政策分析」(立命館大学大学院先端総合学術研究科博士学位請求論文). 2008
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書籍 (6件):
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『ホームレス経験者が地域で定着できる条件は何か--パネル調査からみた生活困窮者支援の課題』
2020
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『BASIC INCOME IN JAPAN』
PALGRAVE MACMILLAN 2014
-
『公共性の福祉社会学-公正な社会とは』
東京大学出版会 2013
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『福祉政治』
ミネルヴァ書房 2012
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『労働と生存権』
大月書店 2012
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講演・口頭発表等 (17件):
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ワークフェアの分析視角--国際比較研究と日本への含意
(社会政策学会第140回大会報告 2020)
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ワークフェアとアクティベーションの交錯--国際比較研究の分析を通して
(福祉社会学会17回大会 2019)
-
ワークフェアの分析視角--比較のなかのアメリカ福祉改革
(福祉社会学会第15回大会 2017)
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ニューヨーク市のワークフェア--1970年代の労働救済雇用プロジェクト
(福祉社会学会第13回大会 2015)
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久本貴志著『アメリカの就労支援と貧困』日本経済評論社、2014年
(社会政策学会第129会大会(書評分科会) 2014)
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Works (20件):
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『福祉社会学文献ガイド』
福祉社会学会編 2023 -
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「駒村康平・田中聡一郎編『検証・新しいセーフティネット--生活困窮者自立支援制度と埼玉県アスポート事業の挑戦』」
2020 -
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「佐藤千登勢著『アメリカの福祉改革とジェンダー-「福祉から就労へ」は成功したのか?』」
2016 -
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「久本貴志著『アメリカの就労支援と貧困』日本経済評論社,2014年」
2015 -
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『イギリス社会政策講義-政治的・制度的分析-』
山村りつ, 室田信一, 埋橋孝文, 矢野裕俊 2015 -
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学歴 (2件):
- - 2008 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 先端総合学術専攻一貫性博士課程
- - 2002 立命館大学 政策科学部 政策科学科
学位 (1件):
経歴 (7件):
所属学会 (6件):
アメリカ学会
, 日本社会福祉学会
, 社会政策学会
, 福祉社会学会
, 日本社会学会
, The American Political Science Association(アメリカ政治学会)
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