研究者
J-GLOBAL ID:201301084962152082   更新日: 2024年11月14日

杉浦 悠毅

スギウラ ユウキ | Yuki Sugiura
所属機関・部署:
職名: 特定准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30590202.ja.html
研究分野 (2件): 神経科学一般 ,  生物分子化学
研究キーワード (3件): 神経伝達物質 ,  モノアミン ,  イメージング質量分析
競争的資金等の研究課題 (48件):
  • 2024 - 2027 大侵襲手術後PIICSの実態解明と予防的治療標的同定のための病態解析
  • 2024 - 2026 過酷環境における「夏眠様反応」による体液制御法の開発
  • 2024 - 2025 COVID-19重症化を特徴付ける早期免疫代謝の解明と予後マーカーの探索
  • 2024 - 2025 末梢と脳を繋ぐロスマリン酸のmicroRNA産生を介した認知症予防機作の解析
  • 2024 - 2025 ミトコンドリアを介したアミノ酸生合成がシナプスの多様性に果たす役割
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論文 (225件):
  • Masamitsu Sone, Nonoka Mitsuhashi, Yuki Sugiura, Yuta Matsuoka, Rae Maeda, Akari Yamauchi, Ryoto Okahashi, Junpei Yamashita, Kanako Sone, Sachiyo Enju, et al. Identification of genes supporting cold resistance of mammalian cells: lessons from a hibernator. Cell death & disease. 2024. 15. 9. 685-685
  • Shintaro Watanuki, Hiroshi Kobayashi, Yuki Sugiura, Masamichi Yamamoto, Daiki Karigane, Kohei Shiroshita, Yuriko Sorimachi, Takayuki Morikawa, Shinya Fujita, Kotaro Shide, et al. SDHAF1 confers metabolic resilience to aging hematopoietic stem cells by promoting mitochondrial ATP production. Cell stem cell. 2024
  • 中溝 聡, 江川 形平, 石田 雄大, 杉浦 悠毅, 椛島 健治. ペントースリン酸回路の活性化はサルコイドーシス肉芽腫形成に重要である. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 5. 1250-1250
  • 中溝 聡, 杉浦 悠毅, 石田 雄大, 椛島 健治. サルコイドーシス肉芽腫形成におけるエネルギー代謝経路の同定. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 5. 1564-1564
  • Shun-Ichi Yamashita, Yuki Sugiura, Yuta Matsuoka, Rae Maeda, Keiichi Inoue, Kentaro Furukawa, Tomoyuki Fukuda, David C Chan, Tomotake Kanki. Mitophagy mediated by BNIP3 and NIX protects against ferroptosis by downregulating mitochondrial reactive oxygen species. Cell death and differentiation. 2024. 31. 5. 651-661
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MISC (261件):
  • 荒井 宏之, 杉浦 悠毅, 柳田 素子. 尿中グルタチオンは腎臓三次リンパ組織を診断するバイオマーカーとなる. 日本内科学会雑誌. 2024. 113. 臨増. 154-154
  • 杉浦 悠毅, 市原 元気, 勝俣 良紀. 【質量分析イメージング法を用いた創薬・医学研究-時空間マルチオミクスの力】マイクロダイアリシスとメタボロミクスの統合. 医学のあゆみ. 2023. 287. 9. 633-639
  • 前田 黎, 杉浦 悠毅. PGE2とPGD2の時空間的グラデーションがマウスの妊娠において着床の成立に関与する. バイオイメージング. 2023. 32. 2. 64-64
  • 山下 俊一, 杉浦 悠毅, 神吉 智丈. ミトコンドリア機能の強靱化~そのメカニズムと介入操作~ ミトコンドリア分解欠損細胞に見られる酸化ストレス応答. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [3S01e-06]
  • 山口 智和, 星崎 みどり, 杉浦 悠毅, 今井 由美子, 山本 正道, 曽我 朋義, 山本 雅, 久場 敬司. RNA-poly(A)鎖の代謝制御を介した細胞内エネルギー恒常性維持機構の解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2P-429]
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特許 (8件):
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書籍 (65件):
  • 【質量分析イメージング法を用いた創薬・医学研究-時空間マルチオミクスの力】マイクロダイアリシスとメタボロミクスの統合
    医歯薬出版(株) 2023
  • 【副腎研究の最前線】基礎 4.多彩なステロイドホルモンを「作り分ける」副腎のメカニズムと,その疾患における異常
    (株)メディカルレビュー社 2023 ISBN:9784779226892
  • PGE2とPGD2の時空間的グラデーションがマウスの妊娠において着床の成立に関与する
    日本バイオイメージング学会 2023
  • 【Immunometabolismで読み解く免疫現象】イメージング質量分析によるin vivo免疫代謝の解明
    (有)科学評論社 2023
  • ショック病態における筋肉中クレアチニン代謝の解析 クレアチニン産生量の統合的筋マーカーとしての可能性
    (一社)日本Shock学会 2023
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講演・口頭発表等 (208件):
  • Amino acid catabolites in blood as markers of immune disorders
    (第7回京都生体質量分析研究会国際シンポジウム・第521回生存圏シンポジウム 2024)
  • 酸素の代謝運命の追跡
    (令和5年度熊本大学健康長寿代謝制御研究センター交流会(ボーダレスカンファレンス) 2024)
  • 質量分析による酸素代謝のイメージングとモニタリング~呼気バイオプシー技術の創出~
    (第44回日本肥満学会・第41回日本肥満症治療学会学術集会 2023)
  • Breath biopsy technology targeting for ferroptosis-related volatile metabolites
    (Breath Biopsy Conference 2023 2023)
  • 質量分析と生化学
    (第34回日本質量分析学会北海道談話会・講演会 2023)
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委員歴 (1件):
  • 2022/06 - 2024/03 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 AMED課題評価委員
受賞 (7件):
  • 2020 - U.S. National Academy of Medicine Healthy Longevity Global Grand Challenge, Catalyst Award
  • 2014 - 日本医用マススペクトル学会 奨励賞 微量生体分子のイメージング質量分析による可視化の研究
  • 2014 - 日本質量分析学会 奨励賞 質量分析による代謝物イメージングの研究
  • 2013 - 武田科学振興財団 医学系研究奨励 生活習慣病 心筋梗塞-局所異常波及の代謝機構の解明
  • 2009 - 日本医用マススペクトル学会 ベストポスター賞 生体局所における代謝産物動態の可視化
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所属学会 (3件):
日本神経科学学会 ,  日本医用マススペクトル学会 ,  日本質量分析学会
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