研究者
J-GLOBAL ID:201301086395535105   更新日: 2024年09月22日

久木留 毅

クキドメ タケシ | Kukidome Takeshi
所属機関・部署:
職名: 理事(ハイパフォーマンススポーツ研究担当 )
ホームページURL (1件): https://hpsc-network.jpnsport.go.jp/plugin/rmaps/details/6/44/t_kukidome
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (5件): ハイパフォーマンススポーツ ,  コーチング ,  コンディショニング ,  スポーツ政策 ,  スポーツ情報戦略
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2017 - 2021 アスリートの行動変容(コーチング) コグニティブレディネスアプローチを用いた日本独自のコーチング手法開発
  • 2011 - 2014 スポーツにおける国際的な政策に関する研究
  • 2006 - 2007 トップレスリング選手の試合時コンディション評価に関する研究 -尿中マーカーを用いた急速減量による脱水状態評価法の確立-
論文 (40件):
  • 白井 克佳, 花岡 裕吉, 原 将史, 中村 有紀, 清水 和弘, 久木留 毅, 赤間 高雄. 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)メダル獲得上位国の事前合宿におけるコンディショニング戦略と競技成績の関係. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2024. 9. 2. 113-122
  • 久木留 毅. Beyond 2020+1ハイパフォーマンススポーツからライフパフォーマンスへ. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 2. 339-341
  • 久木留 毅, 野口 順子, 片上 絵梨子, Jolan Kegelaers, Paul Wylleman. パフォーマンス向上につながる行動改善:ハイパフォーマンススポーツにおけるコグニティブレディネスに着目して. 体育学研究. 2021. 66. 383-390
  • 久木留 毅, 野口 順子. スポーツ界におけるエビデンス・ベースト・ポリシー・メイキングの構築に向けて: COVID-19 における WHO のスポーツ界への影響力から. Journal of High Performance Sport. 2020. 6. 174-188
  • K.Aizawa, A.Iwasaki, K.Yanagisawa, C.Arai, K.Hayashi, Y.Nakamura, M.Tomikawa, E.Watanabe, T.Kukidome. Effect of Improving Physical Conditions and Female Athlete Literacy. Translational Journal of the ACSM. 2019. 4. 2. 235-241
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MISC (91件):
  • 久木留毅. 段階的かつ包括的なアスリートの支援のあり方. 体育の科学. 2024. 74. 9. 556-561
  • 久木留毅. ハイパフォーマンススポーツセンターにおけるブリスベン2032大会に向けた中長期的な準備 -国立ススポーツ科学センターの取組みを中心として-. 体育の科学. 2024. 74. 1. 53-59
  • 中村有紀, 花岡裕吉, 清水和弘, 白井克佳, 久木留毅. 東京2020大会・北京2022大会に向けて実践したコンディショニングに関する調査-日本代表選手団を対象として-. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S322-S322
  • 谷村祐子, 赤澤暢彦, 元永恵子, 中村真理子, 袴田智子, 小島千尋, 清水和弘, 久木留毅. パラアスリートにおける排便に関する実態・意識調査. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S286-S286
  • 白井克佳, 花岡裕吉, 中村有紀, 清水和弘, 久木留毅, 赤間高雄. 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)メダル獲得上位国の事前合宿地におけるコンディショニング活動について. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S286-S286
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書籍 (12件):
  • アスリートのためのトータルコンディショニングガイドライン
    独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター 2023 ISBN:9784906903252
  • スポーツ白書 2023 -次世代のスポーツ政策-
    笹川スポーツ財団 2023 ISBN:4915944859
  • 個の力を武器にする最強のチームマネジメント論
    生産性出版 2021
  • スポーツビジネスの未来 2021-2030
    日経BP社 2020
  • アスリートの科学 - 能力を極限まで引き出す秘密 -
    株式会社 講談社 ブルーバックス 2020
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講演・口頭発表等 (58件):
  • ハイパフォーマンスからライフパフォーマンスへ
    (日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 生涯スポーツ研究部会シンポジウム 2024)
  • 分野融合によるハイパフォーマンスアスリート支援の新たなアプローチ ーパリ2024大会にみるパフォーマンス発揮のためのトータルコンディショニングー
    (第32回日本運動生理学会大会 2024)
  • スポーツ基本法改正への期待-スポーツウエルネスと地域活性の視点から-
    (筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター 第4回シンポジウム 2024)
  • ハイパフォーマンススポーツにおける情報学の可能性 - ハイパフォーマンスからライフパフォーマンスへ -
    (スポーツ情報学シンポジウム(第1回SI研究発表会) 2024)
  • ハイパフォーマンスからライフパフォーマンスへ - スポーツ医・科学の活用 -
    (大阪体育大学スポーツ科学部設置記念シンポジウム 2024)
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学位 (1件):
  • 博士 (スポーツ医学/筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 独立行政法人日本スポーツ振興センター 理事(ハイパフォーマンススポーツ研究担当)、ハイパフォーマンススポーツセンターセンター長
  • 2018/10 - 現在 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター 所長
  • 2018/04 - 2022/12 味の素ナショナルトレーニングセンター 副センター長
  • 2005/04 - 2022/03 専修大学 文学部 教授等
  • 2013/04 - 2014/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター 英国ラフバラ大学スポーツ政策情報研究拠点 センター長
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委員歴 (26件):
  • 2023/11 - 現在 (公益)日本スポーツ協会 スポーツ指導者資格の公的な仕組み検討プロジェクト委員
  • 2023/09 - 現在 スポーツ庁 ライフパフォーマンスの向上に向けた目的を持った運動・スポーツの推進に関わる調査検討委員会委員
  • 2022/11 - 現在 スポーツ庁 大規模な国際又は国内競技大会の組織委員会等のガバナンス体制等の在り方検討プロジェクトチーム委員
  • 2022/04 - 現在 (公財)日本オリンピック委員会(JOC) JOCエリートアカデミー 第5次事業検討会議委員
  • 2019/04 - 現在 スポーツ庁 NTC競技別強化拠点施設選定委員会委員
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受賞 (1件):
  • 2013/03 - 公益財団法人日本体育協会 第15回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞
所属学会 (4件):
日本トレーニング科学会 ,  日本体力医学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会
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