研究者
J-GLOBAL ID:201301089301694603
更新日: 2024年07月31日
菊地 豊
キクチ ユタカ | Kikuchi Yutaka
所属機関・部署:
職名:
課長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
https://mihara-ibbv.jp/hp/
研究キーワード (11件):
小脳
, 運動学習
, 運動制御
, 姿勢制御
, 神経系理学療法学
, 理学療法
, 筋萎縮性側索硬化症
, 動作解析
, リハビリテーション
, 脊髄小脳変性症
, 神経難病
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2020 - 2023 小脳と大脳の機能的連結を評価し強化するリハビリテーション手法開発に向けた基礎研究
- 2012 - 2013 重度進行性障害者のQOL向上と自立支援に向けた意思伝達装置の開発と臨床評価に閏する研究
論文 (19件):
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Akiyoshi Matsugi, Satoru Nishishita, Kyota Bando, Yutaka Kikuchi, Keigo Tsujimoto, Yuto Tanabe, Naoki Yoshida, Hiroaki Tanaka, Shinya Douchi, Takeru Honda, et al. Excessive excitability of inhibitory cortical circuit and disturbance of ballistic targeting movement in degenerative cerebellar ataxia. Scientific Reports. 2023. 13. 1
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Akiyoshi Matsugi, Hiroyuki Ohtsuka, Kyota Bando, Yuki Kondo, Yutaka Kikuchi. Effects of non-invasive brain stimulation for degenerative cerebellar ataxia: a protocol for a systematic review and meta-analysis. BMJ Open. 2023. 13. 6. e073526-e073526
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Akiyoshi Matsugi, Satoru Nishishita, Naoki Yoshida, Hiroaki Tanaka, Shinya Douchi, Kyota Bando, Kengo Tsujimoto, Takeru Honda, Yutaka Kikuchi, Yuto Shimizu, et al. Impact of Repetitive Transcranial Magnetic Stimulation to the Cerebellum on Performance of a Ballistic Targeting Movement. Cerebellum (London, England). 2022. 22. 4. 680-697
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布施 遥, 深見 佳紀, 藤重 佑樹, 菊地 豊, 小田垣 雅人. 学習阻害因子がもたらすリズム学習における学習度および皮質興奮性の相関の差異. 自動制御連合講演会講演論文集. 2022. 65. 1245-1246
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藤重 佑樹, 菊地 豊, 小田垣 雅人. 示指の視覚追従課題におけるノイズ前庭電気刺激によるフィードフォワード制御系への影響. 自動制御連合講演会講演論文集. 2022. 65. 1250-1252
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MISC (132件):
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菊地 豊. 神経難病に対する多様なリハビリテーション診療場面の連携(特集 リハビリテーションチームで支える神経難病診療). Monthly book medical rehabilitation. 2024. 299. 8-15
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松木 明好, 西下 智, 板東 杏太, 菊地 豊, 辻本 憲吾, 田邊 裕斗, 吉田 直樹, 本多 武尊, 小田垣 雅人, 中野 英樹, et al. 脊髄小脳変性症症例の運動野TMSによるサイレントピリオド延長と急速到達運動の障害. 臨床神経生理学. 2023. 51. 5. 610-610
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三上 恭平, 菊地 豊, 濱田 裕幸, 安田 真章, 加茂 力. 横方向の手すりでのみリーチング可能距離を超えてリーチし転倒を繰り返すパーキンソン病患者の臨床評価と一考察. 日本認知神経リハビリテーション学会学術集会抄録集. 2023. 23回. 47-47
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松木 明好, 西下 智, 板東 杏太, 菊地 豊, 辻本 憲吾, 田邊 裕斗, 吉田 直樹, 本多 武尊, 小田垣 雅人, 中野 英樹, et al. 脊髄小脳変性症症例の運動野TMSによるサイレントピリオド延長と急速到達運動の障害. 臨床神経生理学. 2023. 51. 5. 610-610
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大野優輝, 菊地豊, 小田垣雅人. 複合現実を用いた空間内視覚追従課題におけるノイズ前庭電気刺激による手指運動に対する効果. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2023. 62nd
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書籍 (9件):
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Rehabilitation for spinocerebellar ataxia
IntechOpen 2021
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神経難病リハビリテーション100の叡智 : 読んで視て実践!
gene 2019 ISBN:9784905241768
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神経難病領域のリハビリテーション実践アプローチ第2販
メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758319386
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そのとき理学療法士はこう考える : 事例で学ぶ臨床プロセスの導きかた
医学書院 2017 ISBN:9784260030045
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運動療法学 各論 第4版 (標準理学療法学 専門分野)
医学書院 2016 ISBN:4260027913
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講演・口頭発表等 (11件):
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運動失調症のリハビリテーション評価
(第58回日本リハビリテーション医学会学術集会 2021)
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難病を対象とした 地域リハビリテーション医療の実践と課題
(第4回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2020)
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神経難病患者に対する理学療法の効果をどの様に測るか?
(第18回日本神経理学療法学会学術大会 2020)
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神経変性疾患のフレイルに対する理学療法の課題
(第17回日本神経理学療法学会学術大会 2019)
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シームレスな神経難病医療としての外来リハビリテーション
(第8回神経難病リハビリテーション研究会 2018)
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学歴 (2件):
- 2005 - 2008 群馬大学大学院 医学系研究科 保健学専攻基礎理学療法学
- - 2000 学校法人吉田学園札幌総合医療専門学校(現:北海道リハビリテーション大学校) 理学療法学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2024/04 - 現在 公益財団法人脳血管研究所 美原記念病院 パーキンソン病・運動障害センター センター長補佐
- 2011/04 - 現在 公益財団法人 脳血管研究所附属美原記念病院 神経難病リハビリテーション課
- 2000/04 - 現在 公益財団法人脳血管研究所附属美原記念病院 リハビリテーション科
委員歴 (6件):
受賞 (2件):
- 2021/10 - 一般社団法人 認知神経リハビリテーション学会 第21回認知神経リハビリテーション学会学術集会 優秀賞 機能性神経障害(FND)を合併した慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)例に対する 模倣学習の試み
- 2003/04 - 第13回群馬県理学療法士学会 学会長賞 不全頸髄損傷者に対す装具歩行訓練は歩行機能を促通できるか?
所属学会 (7件):
Movement Disorder Society
, 日本認知神経リハビリテーション学会
, 日本ニューロリハビリテーション学会
, 日本理学療法士協会
, 日本神経学会
, 日本神経治療学会
, 日本小脳学会
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