研究者
J-GLOBAL ID:201301090080601115   更新日: 2024年07月08日

松井 利江

マツイ リエ | Rie Matsui
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (4件): がん看護 ,  婦人科がん ,  セクシュアリティ ,  がん薬物療法
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2027 婦人科がん患者のセクシュアリティのケア実践能力向上を目指した教育プログラム開発
  • 2019 - 2023 卵巣がんが疑われる患者に対する術前外来ケアプログラムの開発
  • 2014 - 2019 脳卒中患者の家族介護者に対する在宅支援介入プログラムに関する研究
  • 2013 - 2016 壮年期の進行期婦人科がん患者の配偶者が体験する支援ニーズに基づくケアモデルの構築
論文 (6件):
  • Rie Matsui, Sanae Aoki, Natsuko Seto. A qualitative analysis of sexual transformation in Japanese women after ovarian cancer treatment. Asia-Pacific Journal of Oncology Nursing. 2024
  • 山中政子, 森知美, 大内田靖子, 松井利江, 東真理. 成人看護学実習において単一医療機関で行われている在宅移行支援の見学実習を取り入れた学習効果. 天理大学学報. 2024. 75. 4. 1-13
  • 松井 利江, 瀬戸 奈津子. 卵巣がん患者のセクシュアリティに関する研究の動向と今後の課題. Palliative Care Research. 2021. 16. 1. 3-12
  • 松井 利江, 片岡 純, 布谷 麻耶. 繰り返し化学療法を受ける婦人科がん患者の配偶者の対処. 日本がん看護学会誌. 2020. 34. 136-144
  • Junko Iwamoto, Kenji Obayashi, Miwa Kobayashi, Toshimichi Kotsuji, Rie Matsui, Kyoko Ito, Osamu Yoshida, Norio Kurumatani, Keigo Saeki. Decreased daytime light intensity at nonwindow hospital beds: Comparisons with light intensity at window hospital beds and light exposure in nonhospitalized elderly individuals. Chronobiology international. 2018. 35. 5. 719-723
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MISC (9件):
  • 松井利江. ニューマン理論に導かれた看護実践を目指した学習会を始めよう. オン・ナーシング. 2024. 3. 3. 33-37
  • 松井 利江, 森 知美. 奈良ニューマン理論・実践学習会の歩み : Margaret A. Newman理論に基づく看護実践をめざして-Trajectory of the Nara Newman Theory and Nursing Practice Study Group : Toward a Nursing Practice Based on Margaret A. Newman's Theory. 天理医療大学紀要 = Bulletin of Tenri Health Care University. 2023. 11. 1. 30-35
  • 松井 利江. 【実習で出合う疾患の 病期別 看護ガイド】腎泌尿器、生殖器疾患 (DISEASE 14)慢性腎不全. プチナース. 2021. 30. 6. 88-93
  • 松井 利江. 【実習で出合う疾患の 病期別 看護ガイド】腎泌尿器、生殖器疾患 (DISEASE 15)前立腺がん. プチナース. 2021. 30. 6. 94-99
  • 松井 利江. 経過がわかる!疾患別看護過程 慢性腎不全. プチナース. 2019. 28. 7別冊. 2-19
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書籍 (2件):
  • 第113回看護師国家試験問題解説 e-learning Nplus
    メディカ出版 2024
  • がん薬物療法の基本とマネジメント
    メジカルビュー社 2024 ISBN:9784758322386
講演・口頭発表等 (20件):
  • 卵巣がんが疑われる患者に対する外来看護師の実践と課題
    (第38回日本がん看護学会学術集会 2024)
  • 乳がん女性のセクシュアリティ 女性として生きることを支えるために看護師が知っておきたいこと
    (第21回日本乳癌学会近畿地方会 看護セミナー 2023)
  • 看護学生が看護専門外来の見学実習から捉えた通院患者の特徴と在宅移行期の支援における看護の学び
    (第42回日本看護科学学会学術集会 2022)
  • 卵巣がん治療を受けた女性のセクシュアリティの変容プロセス
    (第42回日本看護科学学会学術集会 2022)
  • 学生が捉えた入院当日患者に対する看護師の在宅移行支援 -看護師のシャドウイング実習による学び-
    (第12回日本在宅看護学会学術集会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(看護学) (関西医科大学 大学院看護学研究科)
委員歴 (4件):
  • 2023/10 - 現在 日本看護科学学会 和文誌専任査読委員
  • 2022/04 - 現在 NPO法人 ニューマン理論・研究・実践研究会 役員
  • 2024/02 - 第38回日本がん看護学会学術集会 実行委員
  • 2014/08 - 日本看護研究学会 実行委員
受賞 (1件):
  • 2023/12 - 日本看護科学学会 第42回学術集会優秀ポスター賞 看護学生が看護専門外来の見学実習から捉えた通院患者の特徴と在宅移行期の支援にお ける看護の学び
所属学会 (5件):
日本性科学学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本緩和医療学会
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