井上典子

イノウエノリコ | Inoue Noriko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (6件)：英文学 , 英詩 , 中英語頭韻詩 , 韻律・リズム , 中英語 , 観光

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (13件)：

Thomas Cable, 井上典子. Langland’s Rhythm and the Clock in the Brain(「ラングランドのリズムと脳内時計」記述言語:英語). Yearbook of Langland Studies. 2023. 37
井上典子. Eurhythmic Dips in Middle English Alliterative Verse (「中英語頭韻詩における律動的リズムについて」記述言語:英語). Filologia Germanica (Germanic Philology). 2023. 15. 95-119
井上典子. The 'Extra-Long' Dip in the Poems of the Gawain Poet (「『ガウェイン』詩人の作品におけるextra-long dipの考察」記述言語:英語). Chaucer Review. 2023. 58. 2. 232-258
井上典子. 14世紀頭韻詩韻律研究の現況と展望. Language Studies:小樽商科大学言語センター広報. 2018. 26. 3-14
井上典子. 14世紀頭韻詩における詩形・韻律と意味. 人文研究小樽商科大学. 2017. 134. 57-76

MISC (1件)：

書籍 (3件)：

Approaches to the Metres of Alliterative Verse
University of Leeds 2009 ISBN:9780853162766
『ことばの響き- 英語フィロロジーと言語学 -』
東京:開文社 2008 ISBN:9784875715825
『中世イギリス文学入門-研究と文献案内』
東京:雄松堂 2008 ISBN:9784841904901

講演・口頭発表等 (21件)：

The Caesura and the Dip Length at the End of the A-Verses in Piers Plowman(「Piers Plowmanの前半行末の中間休止とリズムについて」使用言語:英語)
(International Piers Plowman Society Conference, London 2023 2023)
14世紀頭韻詩韻律研究の現況と展望 -『ガウェイン』詩人の作品を中心に-
(日本中世英語英文学会第38回全国大会 2022)
「社会問題を解決するためのクリエイティビティ ~学生の強みを活かして地域の産業活性化を支援~」
(『Adobe Education Forum Online 2021 新しい価値を創造する力を育む大学・専門学校教育~ConsumerからCreatorへ~』 2021)
14世紀頭韻詩韻律研究の現況と展望 -『ガウェイン』詩人の作品を中心に-
(日本中世英語英文学会第33回全国大会 2017)
チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』を読む
(第12回トリボン読書会 2015)

Works (2件)：

学歴 (8件)：

- 2005 バース大学(University of Bath, UK) 翻訳・通訳修士・修士ディプロマコース Department of European Studies and Modern Languages
- 2004 京都大学文学研究科文献文化学
- 2002 ブリストル大学(University of Bristol, UK) 英文学科博士課程
- 1999 京都大学大学院文学研究科英語学英米文学専修博士前期課程
- 1999 ブリストル大学 (University of Bristol, UK) 英文学科 Medieval Studies 修士課程

全件表示

学位 (4件)：

経歴 (6件)：

全件表示

委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

The International Piers Plowman Society , 日本中世英語英文学会 , 日本英文学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

井上 典子