研究者
J-GLOBAL ID:201301093102986082   更新日: 2024年11月22日

森 伸晃

MORI NOBUAKI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 細菌学 ,  感染症内科学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2023 One Healthに基づくクロストリディオイデス・ディフィシル伝播様式の解明
論文 (107件):
  • Nobuaki Mori, Yuichi Shibata, Wataru Ohashi, Jun Hirai, Nobuhiro Asai, Hiroshige Mikamo. Effects of Adding P2Y12 Inhibitor to Anti-staphylococcal Therapy on Bacterial Clearance in Patients With Staphylococcus aureus Bacteremia. Cureus. 2024. 16. 10. e71984
  • Yuichi Shibata, Jun Hirai, Nobuaki Mori, Nobuhiro Asai, Mao Hagihara, Yasumasa Yamada, Hiroshige Mikamo. Comparison of incidence of hyponatremia between linezolid and vancomycin in neonates and infants. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2024
  • Yuichi Shibata, Jun Hirai, Nobuaki Mori, Nobuhiro Asai, Mao Hagihara, Hiroshige Mikamo. Days of Antibiotic Spectrum Coverage (DASC) as a Metric for Evaluating the Impact of Prospective Audit and Feedback (PAF) against Long-Term Broad-Spectrum Antibiotic Use. Antibiotics. 2024
  • Nobuhiro Asai, Yuichi Shibata, Atsuko Yamada, Wataru Ohashi, Mina Takayama, Yuzuka Kawamoto, Narimi Miyazaki, Daisuke Sakanashi, Tomoko Ohno, Akiko Nakamura, et al. Epidemiological study of respiratory syncytial virus infection in adults during the pandemic of COVID-19. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2024
  • Mao Hagihara, Hideo Kato, Makoto Yamashita, Yuichi Shibata, Takumi Umemura, Takeshi Mori, Jun Hirai, Nobuhiro Asai, Nobuaki Mori, Hiroshige Mikamo. Lung cancer progression alters lung and gut microbiomes and lipid metabolism. Heliyon. 2024. 10. 1. e23509
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MISC (43件):
  • 湯川 堅也, 森 伸晃. 【患者さんからよく尋ねられる内科診療のQuestion】(第1章)総合診療 [62歳男性,高血圧症]コロナに一度感染したのですが,コロナワクチンは接種したほうがよいでしょうか?. 内科. 2024. 133. 4. 541-543
  • 森 伸晃. 【どこでもみれる?-コモンディジーズとしての感染症アップデート】感染症新薬アップデートと感染症 フィダキソマイシンとCDI ガイドラインの改訂ポイントを中心に. Medicina. 2024. 61. 3. 473-478
  • 森 伸晃, 平井 潤, 浅井 信博, 柴田 祐一, 三鴨 廣繁. Clostridioides difficile感染症の再発予測モデルの構築. 感染症学雑誌. 2024. 98. 2. 231-231
  • 森 伸晃. ガイドラインの向こう側 Clostridioides difficile感染症診療の現状と未解決問題を探る. 日本臨床微生物学会雑誌. 2023. 34. Suppl.1. 253-253
  • 森 伸晃, 三鴨 廣繁. 【皮膚科医のための性感染症入門】STIオーバービュー. Derma. 2023. 341. 1-7
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書籍 (13件):
  • 感染症診療の掟
    中外医学社 2024 ISBN:4498021509
  • THE内科専門医問題集Ver.2 3 WEB版付 アレルギー・膠原病・感染症・救急・集中治療
    医学書院 2024 ISBN:4260050974
  • 感染症クリスタルエビデンス : こういうときはこうする!
    金芳堂 2024 ISBN:9784765319775
  • 感染症プラチナマニュアル Ver.8 2023-2024
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2023 ISBN:4815730733
  • あなたも名医! 微生物×薬剤 クロスリファレンス - 電子版付 - (jmedmook 81)
    日本医事新報社 2022 ISBN:4784966811
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講演・口頭発表等 (73件):
  • シンポジウム4薬剤耐性菌対策における「環境」について考える. カルバペネマーゼ産生腸内細菌目細菌伝播事例における環境培養の実際
    (第39回日本環境感染症総会・学術集会 2024)
  • 薬剤耐性菌アウトブレイク対策の現状と課題. 3CREアウトブレイク対策
    (第445回ICD講習会(第98回日本感染症総会) 2024)
  • The effect of P2Y12 inhibitor in addition to anti-staphylococcal therapy on microbiologic clearance in patients with Staphylococcus aureus bacteremia
    (ESCMID Global 2024)
  • 犬咬傷をきっかけに発症したと考えられた破傷風の1例.
    (第53回日本嫌気性菌学会総会・学術講演会 2024)
  • 化膿性根尖性歯周炎が侵入門戸として考えられたPrevotella denticolaによる化膿性椎間板炎・椎体炎の1例.
    (第53回日本嫌気性菌学会総会・学術講演会 2024)
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経歴 (1件):
  • 2024/08 - 現在 昭和大学医学部 内科学講座臨床感染症学部門 准教授
委員歴 (15件):
  • 2024/07 - 現在 日本環境感染学会 第40回日本環境学会総会・学術集会プログラム委員
  • 2023/02 - 現在 日本環境感染学会 合同サーベイランス委員会
  • 2022/12 - 現在 日本産婦人科学会 女性ヘルスケア委員会産婦人科領域における薬剤耐性菌対策に関する小委員会
  • 2022/12 - 現在 日本感染症学会、日本化学療法学会 JAID/JSC感染症治療ガイド2023 腸管感染症WG委員
  • 2022/04 - 現在 日本臨床微生物学会 教育委員
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受賞 (2件):
  • 2022/04 - 日本内科学会 医学生・研修医のための内科学会ことはじめ2022 指導教官賞
  • 2018/07 - MRSAフォーラム 優秀演題賞
所属学会 (6件):
米国内科学会 ,  日本臨床微生物学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本感染症学会 ,  日本内科学会 ,  日本嫌気性菌感染症学会
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